NO、514 番外編 奥秩父、ヌク沢遡行 
2015、7、30 てつ先生、EAさんとコラボ トップへ  

 本日のスペシャル
 
S1 知る人ぞ知る「ヌク沢の大滝」である。
100m、80m、50mの三連瀑布でありここは核心の80mである。
 
S2 ここは中段上部。岩の隙間に高山植物が咲いているのだ。
 
 てつ先生(勝手に私が呼んでいる)は私の沢登り師範である。
時にお声が掛かり極上の沢へと誘って下さるのだ。
勿論私はロープを頂き安全対策OKの上の行動である。
EAさんを巻き添えにしての極楽散歩?であった。

 
1 5時50分の出発である。
 
2 西沢の遊歩道からこれに入る。(甲武信ヶ岳へ)

3 トロッコ軌道が残るところもある。 
 
4 登山道は渡って対岸尾根へ。
そうでない者は靴を履き変えるのだ。(7:10)
 
5 早速滑滝のお迎えである。水量豊富、水は冷たい。
 
6 イワシャジンだ〜と思ったらソバナ!
 
7 沢光景。支沢を越えて左の本流へ。
 
8 中流域は堰堤を越えるのが仕事。
 
9 崩壊地の下を通過。
 
10 四つ目の堰堤を越えると三俣になった。ここを左の沢へ進む。(8:30)

11 今までのはアプローチであり、いよいよ核心部に近づいて来た。 
 
12 大滝下段100mの範囲に来たようだ。
 
13 傾斜が急になって来た。
 
14 既に下段100mの真ん中位にいる。
 
15 岩壁を滝が落ちて行く‥。
 
16 あっと驚く‥、これが噂の‥、ヌク沢大滝、中段の80mだ‥‥。
普通には滝は眺めて通過するのだが今日は違うのだ! (ロープが置いてあるよ。10:05)
 
17 あ〜お客さん‥! マジッスか〜! (俺も行くのか‥?)
 
18 登る横を見れば‥。
 
19 崖の途中光景。
 
20 ピンクの花はシモツケソウ。オタカラコウやチダケサシなど色々ある。
 
21 上段へと滝は続くがもうお腹一杯‥。ちょっと横道へ‥。(^^)v
途中で滝横断の場面もあり、ちょっと勇気も必要。
 
22 滝を横断して一旦左側へ移り、上でまた渡り返す。
草つきのザレた岩場の登りもあり、スリルもある。
 
23 上段50m滝の落ち口である。(11:30)
 
24 登攀を祝い、流れの傍らの花達が歓迎してくれた。
オタカラコウ、クルマユリ、チダケサシがある。
 
25 ヌク沢大滝の登攀終了である。ここで沢離脱、左岸側尾根へと取り付く。
 
26 ヌク沢は春の小川状態で上に続いている。
 
27 小笹とシラビソの林を進む。
 
28 奥秩父といえば石楠花である。
 
29 廃林道に降り立った。(12:50)
 
30 望遠ではあるが20写真の反対である。
標高1800〜1900mの高さにあの大滝があるのが信じられないね。
 
31 普通に見るとこの感じ‥。
 
32 ここは良い感じだが‥。
 
33 こんな場所もあり使い物にはならない。
 
34 林道からの下降点に来た。
 
35 てつ先生をおバカ隊に引きこむのは失礼であり(と云いながら引きこんでいるかな?)
とても出来ない事だが、アレッ既にお仲間に‥‥!。(^^)v
 
36 誠に恐れ多いことである。
 
37 遂に朝通った道に合流した。(14:15)
 
38 そして遊歩道へ。
 
39 ヤッタネ! 車到着です〜。(14:40)
あとがき おバカなスタイルで遊歩道を歩くのは恥ずかしいことだ。
しかし我らにはこれが正式な装束?なんだから仕方が無い‥。
てつ先生、誠にお世話になりました。EAさんにも本当に色々お世話になりました。
M-K爺のお付き合い誠にありがとうございました。またよろしくお願いいたします。 
 てつ先生の記録EAさんの記録も是非ご覧下さい。
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