NO、508 二俣ー勘七ノ沢ー花立 |
2015、6、7 ardbegさん、nenetaさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 丹沢に於ける勘七ノ沢‥。ここはF3だったか3パーティーが 入り乱れての登攀である。(人気度抜群の沢であるのだ!) |
S2 F4、2段の滝。上段の滝の直ぐ右手に登るルートがあり。 |
S3 F5、大滝を登攀するardbegさん。(ワレは参加せず!) |
概ねではあるがロガー軌跡である。 |
「丹沢の滝110ルート」には初級で簡単と書いてある。 しかし沢の状況は変化もするし季節や天候の影響もあり 一概に簡単とは言えない。 三廻部から入り県民の森先のPに向ったが既に車が 林道上に手前から駐車しているのだ! ゲート前まで行ってみたがヤッパリであった。 F5の大滝は見ごたえがある。 ワレは見ただけで満足、巻いて上がりトップロープでの 登攀も遠慮した。ardbegさん、nenetaさんは上がった。 F5先のゴルジュは素晴らしい! 楽しいことこの上なし‥。 |
1 初めての体験だ。左手上に県民の森P。 |
2 F1に来た。 |
3 ardbegさんの確保により我らは登る。(^^)v |
4 F2。渋滞だ‥。 |
5 F2横の岩場を登るardbegさん。 頼もしいお姿である。 |
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6 F3。 左の人は別パーティの人。 |
7 nenetaさんの登りはトップ1写真だ。 |
8 沢光景。 |
9 沢光景。 |
10 F4である。ardbegさんに導かれていく。 |
11 こんな処にルートがあるんだ‥! |
12 滝直ぐ横にルンゼあり‥。 |
13 F4の滝上に立つnenetaさん。 |
14 癒しの沢光景である。 滝場もいいが同じ位にこんな沢歩きがワレは好きだ。 |
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15 二俣のようである。 |
16 かなり強固な2段堰堤を越える。 |
17 更にもう一段。(ここの3段は崩壊なし) |
18 前方に滝が見えて来た。 |
19 F5だそうである。 先行者のロープ通りルートがあるらしい。 |
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20 ワレはまーき巻き巻きで行くのだ! |
21 これは先行者。高度感が分るだろうか? |
22 トップロープにてardbegさんが下りて行く。(ワレは見学に止める) |
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23 新人探検隊女子は勇猛果敢‥! |
24 ヤッタネ! |
25 ゴルジュ帯突入である。 ウシシ‥、これが楽しいのだよ!(^^)v |
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26 中央辺りから下流を見る。 |
27 上流側。まだ楽しめるぞ‥。 |
28 まだこんなに水量がある? |
29 おっと〜、石積堰堤だ。(直ぐもう一個あり) |
30 左手からガレ。伏流になる。 |
31 三俣となり真ん中の沢へ。(右手にもう1本あり) |
32 急傾斜の沢の詰め‥。 |
33 同じく。 |
34 我らは三俣の真ん中の沢を進み、右手から入るザレ沢の2本目を 今登っている。 右手(左岸側)に呼んでいる尾根がありardbegさんに 懇願した。 「よかろう‥」をいただき先導してもらう。 |
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35 良い雰囲気になって来た。 |
36 最早沢の気配は感じられない。 |
37 え〜ナニコレ! |
38 極上の雰囲気の草原なのだ! |
39 草原からの展望‥。 右手中央辺りの尾根が訓練所尾根だろう。 |
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40 そして一登りで花立山荘であった。 |
41 まずい! 人がいるぞ‥。 |
42 ヤッタネー!(^^)v |
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あとがき 勘七ノ沢は10年以上も前に昔の相棒と二人で登った事がある。 登れない滝を巻き巻きで通過し、夢中で遡行したが記憶は殆どなし‥。 中間位の堰堤の上で左岸の斜面に呼ばれて上がった。 必死の急登が終わって大倉尾根に飛び出たところは天神尾根分岐上の 休憩所だったのは覚えている。 多少の渋滞はあったが、我慢は一時であり、後は天国の沢遡行であった。 陽気は爽やかな日であり、沢に陽光が射し込んだ。 足に冷涼な沢水が心地よかった‥。 ardbegさんのリードにより安全、安心で遡行出来た。 冒険女子nenetaさんの登りっぷりに又も感心したのである。 ありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。 |
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