NO、506 本間橋ー本間沢ー本間ノ頭 
2015、5、24 6名にてコラボ トップへ  

 本日のスペシャル
 
S1 大滝だ! 本日やけに水量多くシャワーは免れない。
(M-Kは恐いから巻いたよ〜!)
 
S2 ここはM-Kも登ったぞ〜。(シャワーだよん!)
 
S3 「オオッ、コレワ!」借りたのでも盗んで来たのでも
ありません。今日からM-Kの足になってくれたのです。
按配は概ね「良」。何より一○円が気に入った。
M氏のUPをヒントに早速購入したのでありました。(^^)v
 
ロガー軌跡 
メンバー紹介 レガーさん、AYさん、EAさん、ardbegさん、nenetaさんである。
4〜5日前からの天気予報は曇り/雨60%である。
M-K気象台は見方が違った。晴れ時々曇りなのだ。
この時期、南海上にある前線とそれを伝って進む低気圧。
対して朝鮮半島方面から進む高気圧‥。
この二つのバトルなのである。
パソコンの天気予報。ひたすら雨雲の動きに注目するのだ‥。
「いいぞいいぞ‥、高気圧の勝利は確実だ!」
かくして本日のまたとない上天気になったのでありました。 

 
1 本間橋の指定席。(8:30)
 
2 「もしもし、お客さん道が違うじゃありませんか?」
 
3 AYさんとM-Kは何でもあり‥である。
赤軍待機の堰堤越えをチョンボで巻き巻き。
径路が本間沢を横断するここから入渓。
 
4 小滝を次々越えていく。(楽し)
 
5 休憩タイム。AYさんフルーツである。
いつもご馳走様です。(感謝!)

6 この滝も楽しく登れる。 
解説1 何回か訪問した本間沢だがいうなれば我らがホームグランドである。
危険極まりない大滝はないし、それぞれに巻道もある。(初級単独は危険だ) 
 
7 樋状滝。時には滝を直登する人もあるそうだ!(EAさん、AYさん)
普通のよい子はマズ巻きでしょうね〜。(岩場の登りは危険含み)
 
8 最後の大滝だったかな? これは巻く。
 
9 最後の小滝だ。
 
10 滝は終わり詰めの段階に入った。
 
11 本流(既に水はなし)はこちら。
 
12 11に対してこちらが左俣。
 
13 その界尾根に取り付いて登っている。
解説2 沢の最後の詰めはいつも大変である。目指すピークに対して
最後まで一番低いところを進んでから、一気にピーク(あるいは稜線)
に抜け出るのだから当然のことで仕方が無い。 
その時にいろんな選択肢が取れる場合も多く、直登を避けて右、左の尾根に
逃げたりするのである。この本間沢は何回も訪れるところなので
本流へ行ったり、今回の尾根へ登ったりと変化をつけて楽しむのだ。
 
14 尾根にヤブやブッシュは無い。
 
15 チラッとシロヤシオもあったぞ。
 
16 丹沢三峰の登山道に飛び出した。 左へ僅かに進むと本間ノ頭。(13:00)
(頂上ベンチの写真はボケで撮り忘れ‥)
 
17 本間ノ頭でランチ後下山だ。
 
18 本間橋へ下りる昔の径路。
 
19 またバカな事をやって喜んでいる!
(AYさんより)
 
20 径路を外れヌタノ丸へのルートへ。
 
21 脚立はスカイライン径路の入口だ。
 
22 仕事道に乗り尾根を下る。
(我らにも重要なパトロール道なのだ!)
 
23 仕事道分岐。
(確か昔堰堤探検隊が帰路にここを
下りた気がするな〜)
 
24 スカイライン(仮)終点に着いた。
nenetaさんは達者であり、トップ引いて
ガンガン下る。(まってくれ〜)
 
25 森の家の敷地である。(15:15)
あとがき
5月の後半ともなれば丹沢の高い標高の
尾根にも新緑は広がる。

快晴ともいえる上天気に新緑が鮮やかだった。

本間沢はまだヌメリが取れず注意が必要だった。
この沢は登れる小滝が幾つもあって
本当に楽しい。

やや危険なところはardbegさん、EAさんが
スリングやロープでフォローしてくれる。
(いつも感謝しております)

レガーさんは鳥撮影の名人?である。
今回もバッチリ撮影された。
ご本人のUPでご覧頂きたい。
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