NO505 ニカニカ集会・14 源太ワナバ沢右岸尾根にて |
2015、5、17 14名にて開催 トップへ |
本日のスペシャル |
ニカニカ集会には何の束縛も無い! おバカ仲間が集まり、勝手におしゃべりをして楽しむのだ。 |
いつも花立小僧さんにお世話になる記念写真だ!(14名にて) |
ロガー軌跡である。(不正確) |
昨年の秋、私の兄が他界した。予定していた秋のニカニカの 直前であった。止む無く集会は中止にさせて貰ったのである。 私も歳を取り疲れて来たのでニカニカは幕引きにさせて いただこうか‥と思ったのであるが日頃コラボしていただく皆さんに 「やってよ!」の声を聞き、やらせていただく事にしたのです。 5月の山は美しい‥。目に眩しい程の新緑の輝き‥。 今回のコースにはシロヤシオこそ無かったものの、山肌には オレンジ色鮮やかなヤマツツジが彩りを添えていた。 |
1 どこもかしこもPは満タン状態である。 |
2 源太ワナバ沢へ遡行開始‥。 |
3 登れそうで登れない滝。 |
4 巻道はかなり険しい。 |
5 登った尾根は左右垂直の崖‥。 |
6 3の滝上に下りるのだがロープを使った。 |
7 3の滝落ち口へ戻りロープを‥。 |
8 nenetaさんも続く。 |
9 さあこの大滝はどうするのだ‥? |
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10 滝中段まで登ってardbegさんにロープを貰う。 |
11 上部を頂いたロープにすがって登る。 |
12 予定した尾根取り付きはまだ先だが‥。 |
13 nenetaさん大奮闘。 |
14 ヤマツツジだ‥。 |
15 急登‥。 |
16 こんな素晴らしい尾根になって来た。 |
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解説 今日はニカニカに行くのにナニやってんの?と思われるに違いない。 ワレは転んでも只起きるのが嫌いな性質であり、ついでもかなり楽しみたいのだ! 沢遊びは真剣にやらねば痛い思いをする‥。 EAさん、ardbegさん、nenetaさん、YAMさんとメンバーさんが揃った。 滝を見ると皆さん闘志が湧くみたいで果敢にアタックをされる! その辺の詳細は今回省略するがいやはや‥であった。 本当は980m圏の北東側に左俣を回り込んでから尾根へ上がる積りだった。 沢遊びに興じ過ぎ時間が無くなってしまったのだ‥。 980m圏への登りは結構苦しかった。 しかしヤブなく、スラブ岩の危険地帯なく極上の登りであった。 11時を回り、ワレは一人遅れるので皆さんには先に行ってもらった。 辿り着いた会場には既にまーちゃんとshiroさんが先着されていた‥。 そしてサプライズご参加のお友達、キリヤマさん、アンヌさんでありました。(^^)v 会場に予定していた場所‥。さすがshiroさんピッタリと当てられ 既にブルーシートが広げられていたのです。 |
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17 会場である。左からYAMさん、EAさん(アンヌさんの影になった)、 アンヌさん、手前キリヤマさん、奥にnenetaさん、中央にshiroさん、 ardbegさん、まーちゃんである。 |
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18 ちょっと遅れて花立小僧さんがご到着‥。(^^)v 右から二番目が花立小僧さん。 |
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19 もう一枚‥。 パフォーマンスの役者さんはキリヤマさんである。 |
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20 後着組さんが到着された。 右から二人目の背中がAYさん、MASAHIKOさん、 イガイガさん、はっぴーさんである。 |
21 全く何の気兼ねもない‥。 気楽なおしゃべりタイムなのだ。 |
22 名残惜しいがお開きである‥。 |
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23 下山だ。右手は手沢、左手は源太ワナバ沢。 |
24 ワイワイと皆で下降‥。 |
25 車へドンピシャの到着。これ最高! ardbegさんありがとうございました。 |
26 AYさんに「つっちーさんですよ」と 教えていただいた。(タオルの女性) |
あとがき なんの意味も意義もないニカニカ集会ではある。 しかし同じ志向を持つ仲間が時に顔を合わせ、互いの無事を確認し駄弁るのは これまた楽しいことだ。ワレの任務はこの皆の仲立ちなのである。 いままでにお付き合い下さった方々にお誘いのメールを発信していない。 最近のワレはいろんな面で自信をなくしており、極控え目に集会をやろうと思ったのです。 失礼の段は平にご容赦下さい‥。(__); 26写真のつっちーさんは何回もニカニカ集会にご参加いただいたお方である。 今日は山仲間さんと良い子のお山をやられたとの事だった。(嬉、懐かし!) ワレは一年毎に人生の終わりへと近づいて行く‥。 来年があるか、無いかも分からない。(と云いながらも100まで生きる積りだが!) 今年の秋、あるいは来年の春‥。また山中での集会企画があるかも知れません。 その時はよろしくお願いいたします。(これからは山中のみ) みなさん、誠にありがとうございました。 楽しかったです‥。 v(^^)/~ |
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