NO502 不動の沢ー左俣(スラブ滝)右岸尾根 トップへ |
2015、5、3 EAさん、ardbegさん、shiroさん、nenetaさん |
本日のスペシャル |
S1 「秘境・湧水滝」とは勝手に私が呼んでいるだけなのだ! 生まれたての湧水が集まる岩の伽藍である。この場所は正に秘境と思う。 |
S2 正面中央の尾根はシ○○岩尾根である。目の前にシロヤシオ! |
ロガー軌跡である。 この沢は煤ヶ谷から入って来る谷太郎沢の上流に当る。 この上流域の沢名が何になるのか正確には不明である。 |
本日は魔のG/W(?)、5月3日である。 心は西丹沢にあれども近づくのは禁物なのだ。 我らには赤軍(ヒル)がガードしている東丹沢がある。 今日は絶対攻撃して来るに決まっている。 今日は事情ありで車に14時頃帰着しなければならない。 となれば白滝、湧水滝辺りのパトロールには最適である。 加えてshiroさんからスラブ滝から893m直登尾根登攀の提案あり! この辺り、いずれをとっても決死の登攀は間違いなし‥。 |
1 8:10、ゲート前は既に満車だった。 |
2 ハルユキノシタが綺麗だ。 |
3 本日の不動滝。 |
4 そして「大滑滝」(仮)。 |
5 本日は真夏の陽気である。 |
6 となれば水線歩行は当然だ‥。 |
7 楽しくジャブジャブしてたら 訳無く湧水滝の前衛滝に着いた。 |
8 滝直登は厳しいのでいつもの 巻き道コースへ進む。 |
9 お馴染みの湧水滝だが木の葉が茂って来て良さが伝わらない。 |
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10 ここも水線ジャブジャブ‥。 |
11 いよいよスラブ滝の入口である。 |
12 スラブ滝(仮)手前で崩壊あり メチャクチャである。 |
13 スラブ滝(仮)の右岸尾根に 取り付き、登って行く。 |
14 取り付いた尾根の様子だが恐れていた危険地帯も無く、良い雰囲気である。 |
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15 右手下のスラブ滝上流を覗くが のっぺりした急傾斜で登るのは無理だ。 |
16 大半手も動員する登りだが 良い雰囲気は変わらない。 |
17 アレ〜! 生木の小枝を折って作った‥。 |
18 クマさんの子育て用ベッドなのだ。 |
19 余りに若葉が綺麗なので‥。 |
20 シロヤシオがあったぞ! |
21 良い感じが途切れないで続く‥。 |
22 短い馬の背状があった。 |
23 次に一登りしたら登山道に出た! 893m登山道分岐から50m位下りた処だ。 |
24 これは下の方を見たところ。 モミの木が点在している処であった。 |
25 778m峰に着いた。下降はシ○○尾根! |
26 倒木のトンネルを潜る‥。 |
27 快適に下ってもう直ぐだ。 |
28 ア〜ッ!誰か不動滝で遊んでいるぞ! |
あとがき 本日は真夏の陽気であった! ドボンにはチト早いが‥、水線歩きは冷たく心地よく楽しかった。 例のはどうしたの‥? と思われているに違いない。 いましたよ! しかし僅かでありました。 ワレに取り付きが3匹、他の人に2匹かな‥、そんなもんでした。 防備はバッチリでしたので実害はなし‥。(^^)v 薫風そよぐ5月。素晴らしい新緑であった。 山は良い、丹沢は良い、滝と沢歩きは更に良い‥とか申します。(^^)v 皆さんの健脚さと、ワレの相変わらずのカメペース‥。 どうもご迷惑をお掛けいたしました。 |
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