NO501 番外編 秩父・赤岩尾根縦走 トップへ |
2015、4、26 EAさん、ardbegさん、nenetaさんとコラボ |
本日のスペシャル |
S1 直ぐそこに見える岩峰が大ナゲシと呼ばれている岩峰だ。 |
S2 岩稜の縦走が始まった。向こうのギザギザは両神山である。 |
S3 本日のメーンエベント会場である。 「マジッスカ〜!」(ビビル) |
ロガー軌跡 地図は真上から平面である。(当り前だが) 赤岩峠〜赤岩岳〜1583m峰〜P4〜八丁峠間。 ワレはひたすらチョンボルートを探すが許しては貰えない! |
深田久弥さんが提唱した「日本百名山」。そこには両神山が入っている。 今回我らの探検隊が行くのはどこだ‥?(その隣だって!アホチャウカ!) ま、人それぞれ考え方、好みが違うのは当然だ。 探検隊が「ここをお通り下さい」の階段と鎖に掴まって歩く訳にはいかない。 赤岩峠から八丁峠まで13位ピークを越えた。 その内の7個位はガッツリの岩場の登下降付きであった。(泣) 本日のメンバーさんにardbegさんとEAさんがおいでである。(^^)v ワレは大船に乗った気分であり、いさいさかも不安を感じない! ardbegさんのトップとEAさんのロープワークの援護付きなのだから‥。 加えてnenetaさんの冷静沈着さと引っ張り‥。 常に遅れるワレをEAさんが優しくかばって下さる‥。(涙) 痺れるロケーションの中、我らは大半チョンボせずに登攀した。 |
1 廃鉱山住宅の中、突き当たると登山口。 |
2 登山道(上野村に抜ける為の径路)を行く。 |
3 祠のある赤岩峠だ。 2の写真に写っている岩峰が次の 3の写真の部分である。 |
4 3からその岩壁の下を巻き登って来た。 |
5 写真の中央辺り、御巣鷹山がある。(南南東) |
6 赤岩岳の頂上である。 |
7 写真の中央部分が登山口の住宅跡である。足元から断崖。この高度感は凄い!。 |
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8 振り返り見た尾根からの光景。 |
9 これは進む両神山方向。 |
10 この尾根には珍しい穏やかな部分。 |
11 1583m峰の前衛峰は険しく北から巻く。 |
12 伝わらないが手も動員の登りなのだ。 |
13 尾根光景。 |
14 オオッ、凄いぞ‥! どこを行くんだ? この峰こそが赤岩尾根の主峰、1583m峰である。 先人の記録よりどこをどの様に進むのかは予備知識にて知っている。 |
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15 前衛峰を下降し‥。 |
16 EAさんが立つ岩の鞍部へ上がり‥。 |
17 ardbegさんに張っていただいたロープにすがって岩場のトラバース‥。 ここを渡り14写真の中央岩壁の下に立つ事が出来たのである。 ここからもardbegさんがロープを引いて登ってくれる。 ワレが単独で来たとしたら前衛峰までで14写真を見てバックー!したと思う。 |
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18 メーンエベントである。 とにかくロケーションが良いから気分も最高‥! |
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19 シンガリでロープ処理をして下さっているEAさんの登攀だ。 |
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20 岩壁前半の登りである。 この場所に立ってからが本番のようだ。 |
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21 ロープを引いて登って下さる頼もしいardbegさんの勇姿‥。 |
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22 このロケーションの中なのである。(ardbegさんもさぞかし痺れておられるだろう!) |
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23 EAさんが登ってこられる。 ロープ処理ありがとうございます。 |
24 登り切った頂上稜線。 ガッチリと感謝と健闘を称える握手‥。 |
25 尾根光景。 |
26 尾根光景。 |
27 目の前に近づいたのはP4だ。 |
28 飛び越える小さなキレットに来たようだ! |
29 コレがそうであった! |
30 尾根光景。 解説1 P4から八丁峠までの距離はある。 似たような岩峰を一つ一つ越えねばならない。 写真付きの解説は切りがないので 大半は省略としたい。 |
31 あれはP3だった気がする。 |
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32 振り返り見る岩峰群。そこのピークはP4に違いない。 |
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33 勇猛女子! nenetaさんの勇姿‥。 |
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34 遂に両神山がそこに近づいた。 この展望はおバカ探検隊でしか見ることが出来ないのである。 良い子の時代にはあの両神山からこちらを眺めて「アレは別の世界だ‥」と 捉えていたのであった。念願叶ってアホな世界から両神山を眺め、感無量である。 |
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35 懐かしい八丁峠に辿り着く。 |
36 サクサク下って上落合橋である。 |
あとがき 丹沢ではないので簡単にコピーには行かれない。(‥と安心するのだが) 実際にはソロで踏破する人もいるらしい。エアリアにも熟達者向き要ザイルの記入がある。 ワレも単独やリード者ナシであればこれはやらない‥。 今までも無理してここに挑戦しなくてよかったなぁ〜と思った次第である。 ardbegさんのリード、EAさんの後方援護に感謝したい‥。 nenetaさんの勇猛女子ぶりにも励まされた。ありがとうございました。 丹沢に例えたらどうなるだろう‥。 ワナバノ頭から同角ノ頭を2個繋げたようなものの感じであった。 |
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