NO499 寄大橋ー鍋割峠ー鉄砲沢右岸尾根 |
2015、4、12 4名コラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 鉄砲沢右岸尾根の一齣である。気持ちの良い尾根が続く。 |
S2 921mピークの南側。急下降した所にあるキレットである。 ここ通過して進むにはロープにすがるしかないのだ‥。 |
ロガー軌跡である ロガー軌跡 概ねは合っているが正確ではない。 |
カヤノキ棚山稜の北面はカヤノキ棚沢、鉄砲沢、オガラ沢が 白ザレの山地を侵食し独特の地形を作り上げている。 この山地に足を踏み入れた輩は一種の虜となりここに通う‥。 普通の人が簡単に同じ様に回れると思わないで欲しい‥。 地形図、コンパス、GPSとそれなりの装備を兼ね備えていなくてはならない。 何回となく通過している我らでさえポイント、ポイントでは確認をする。 キレットの通過も経験と度胸がないと出来ない。 普通にはこの記録は眺めるだけにして下さいね‥。 |
1 先の方にardbegさん、次がTさんで 手前にEAさんである。(8:05) |
2 桜が綺麗である。 |
3 新しい案内板だ。 |
4 横文字入りのこれも新しい。 |
5 ミツバツツジが咲いている‥。 |
6 寄コシバ沢で出会ったお二人さん。 我らのブログをご存知と仰った‥!(^^)v |
7 オオッ、沢床にうごめく人影‥。 よい子はあんな事はしませんよ! |
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8 悪い子たちが沢脱出した現場である。 |
9 Tさんの勇姿なのだ。 |
10 鍋割峠に着いたぞ‥。(10:50) 我らにはここが出発点になるのだ。 |
11 旧経路はズタズタなので下りたり 登ったりしながら最後のザレのロープへ‥。 |
12 写真中央上の凹部がオガラ沢乗越だ。旧経路は水平についていたのだろうが、 深く大きなザレに呑まれてしまった。それでも拘りの人達はロープを設置して ザレを克服し自分達の思いを通すのだ‥。 |
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13 旧経路(ユーシン径路沢コース)に 入って進む。(現在はVルート探求者の世界である) |
14 尾根光景。 |
15 尾根光景。 |
16 左の鉄砲沢から右のオガラ沢へ 旧経路が乗越している場所だ。 |
17 尾根光景。 |
18 左右落ち込む沢は転落したら只では済まない。 |
19 ホッと一息つけるピークに着いた。(12:30)ここでランチにした。 この地点は鉄砲沢右岸に進むか、オガラ沢左岸に進むかの分岐点でもある。 |
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20 以外に太く美尾根である。 |
21 右手には箒杉沢が見える。 |
22 尾根光景。 |
23 尾根光景。 |
24 下に林道が見えて来る頃 これが尾根にあってビックリする‥。 |
25 ひどい所からであるがとに角 林道に軟着陸?出来たのである。 |
26 そこの沢は鉄砲沢である。さっきのマスと導水管は鉄砲沢の水を 熊木ダムへと利用した頃の名残であるのは間違いなさそうである。(13:15) |
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27 さてこれよりは帰路に当る山行であり 何回もUPするところなのでサクサクっと‥。 |
28 クマさんベッドが二つあるよ! 子育て時期にはここは来ない方が‥。 |
29 キレットへ向う急降下。 |
30 お二人さんが立つ回りは絶壁! |
31 ardbegさんのご先導でキレットの下降に入る。 |
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32 キレット通過が無事終了した‥。 |
33 この尾根ルートには植林地もある。 |
34 こんな穏やかな場面もある。(ほんの少しだよ!) |
35 こんなのがメインだよ‥。 |
36 この鞍部まで来ればもう着いたも同然‥。(でもないが) |
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37 ここをご存知だろうか‥。 雨山峠に向う登山道である。 この先の穏やかに沢へ下る道(ではないが歩ける)に入って行く。 以後は寄大橋まではいつもの登山道であるのでUPは終了としたい。(15:25) |
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あとがき カヤノキ棚山稜北面はVルート探検隊にとっては「宝の山」なのだ。 半年、一年と遠ざかってしまうと「ヤクギレ」ではないがソワソワして来る‥。 ardbegさんは当探検隊には重要なリーダーさんである。 難しい所へ挑戦したい時は「よろしくお願いします‥」とお誘いするのが例である。 このところ山から離れておいででワレは力を落としていたのは間違いない‥。 ところが今回メールが入り「山復帰だよ〜ん!」。 当然ワレは歓喜の涙! 寄大橋に着き出発の準備をしていたら「ンン‥?!」。 EAさんから「Tさんですよ〜」の声‥!!。 この前「本谷沢〜不動ノ峰」山行の時、サプライズコラボして下さったTさんだ。 これまたうれし‥! そして楽しい山行となったのでありました。 皆さんの記録 EAさん「EAの丹沢山行記」 ardbegさん「ardbegの山野遊行」 Tさんことnenetaさんの記録はヤマレコ内のこちらでご覧下さい。 |
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