NO498 伊勢沢(水沢川上流)−伊勢沢左岸尾根 
 2015、3、29 EAさん、AYさんとコラボ トップへ 

本日のスペシャル 
 
S1 本日はAYさんの「リハビリ2」の林道ウォークである。
(このメンバーで林道だけで済む訳がない事は皆承知‥!)
 
S2 伊勢沢はゴーロ歩きの沢である。廃道の径路もそこそこあり。
 
S3 尾根の中央より右手一つ目のピークへ尾根の向こう側から上がり、左へ尾根を下った。

ロガー軌跡である。  
本日の天気予報は数日前から大いに揺れ動いたのである。
ワレも金曜日の80%雨予報を見て29日の山は中止します、と
書いたのだった。
土曜日の夕方の予報では午前中は晴れ、午後3時頃から
6時位までが雨‥の予報となった。
そこで急遽いつものメンバーさまにメールをしたのです。
ラッキーな事にAYさんは別の約束が×なったので
当方のコラボがOKになったのでした。 
朝のうちからお昼位までは願ってもない上天気である。
しかし、12時頃から雲が出始め怪しい気配となって来た。
家から早帰りの言いつけもあり、時間、天候もみて
沢離脱とし、上がった伊勢沢左岸尾根の
下降としたのでした。車帰着の頃ポツッと来ましたよ!

 
1 久しぶりの水沢橋スタート。
 
2 今年初のエイザンスミレ。
 
3 キブシのすだれ〜!
 
4 稜線が見える。窪んだ右が黍殻山だ。
 
5 06’3、15(59山行でここから尾根へ上がった)
 
6 林道終点についたぞ‥。 休憩中。
解説1 水沢橋のPから伊勢沢林道終点の6写真までは大分距離があり、普通に
歩いても1時間以上はかかるところである。 この時期はスミレやキブシなど早春の
花を愛でながら歩くには良いところなのだ。
6写真の所は以前6名コラボのおバカルートで伊勢沢の奥へと進んだのを思い出す。
途中から雷雨に祟られヒドイ目にあったがいろんな発見があり、結果的には
貴重な山行になったのでした。(198山行) 
 
7 径路は殆ど消滅なんだ‥。
 
8 谷は開けていて明るい。
 
9 名前が可哀相にヨゴレネコノメとは‥。
 
10 ワレはどの辺にいるか不明でEAさんがしっかり
現在地を捉えてくれている。(^^)v
 
11 炭焼釜跡が何ヶ所にもある。
 
12 AYさんが「ここ覚えていますよ。まーちゃんが
滝を見にいったんですよ‥」。そうだ、思い出したぞ。
本流から支流の出合いを見ているところ。
 
13 更に奥に進む‥。
 
14 いよいよ沢が分岐している処だ。
 
15 ここでランチとし、尾根に取り付く。
時間、お天気の様子から尾根に上がったら下山のようだ。
 
16 上に見える植林地まで100m位か‥。
 
17 上がった植林地は真っ平! 
 
18 東方向へ斜上して行く。
 
19 上がったのはこんな尾根で下降の始まり。

20 下降尾根光景。
 
21 AYさんが鳥の巣発見おしえてくれる。(^^)v
 
22 ズンズン下れる‥。
 
23 今度は赤松の尾根に。
 
24 この尾根は途中に711mと記入のピークがあり、ここのようである。
 
25 24の東面に広がるモミの木美林!‥。

 26 高度を下げると南隣にガタクリ峰。
 
27 赤松尾根を下り‥。
 
28 遂に林道との接点だ。
ここはこの林道には珍しく段差が何も
なしで林道に出られる。
 
29 ここでS3の写真が見える処なのだ。
お二人で「あそこが‥、ここが‥」と
同定をなさっている。

S3写真と同じである。 いつの間にあんな高い所まで上がったんだろう‥と
不思議な気がするのである。 
 あとがき 伊勢沢は渋い! 誠に渋かった‥。
反面コワ〜イ崖や滝場が無くてイカッタなぁ〜!
AYさんとまたのんびり林道歩きが出来てよかった‥。
この分ならまたいろんな所へ行かれる気がするぞ。
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