NO496 瀬戸ノ沢左岸尾根ー早戸大滝 
2015、3、15 単独 トップへ   

本日のスペシャル 
 
S1 2015、3、15の早戸大滝である。
 
S2 ここは早戸川本流のプール?である。
この写真の左手は円山木沢出合の岩室だよん! ワレがなんでここに
いるのか理解に苦しまれるだろう‥。 (得意の帰り道の駄賃!)
 
ロガー軌跡である。
パトロールは必要だ。 昔のイメージは幻である! (夏・冬の違いも大きい)

 
1 今日は魚止橋。一番乗りだね。(9:10)
 
2 伝道への林道が整備されたぞ。
 
3 この辺、早戸川右岸には仕事道が色々
あり、木橋を期待したが渡れなかった。
 
4 マーク、道型あって迷わない。
径路に乗り上がっていく。
 
5 大好きな瀬戸ノ沢だが今日は入らない。
 
6 ジグザグに付けられた道。
 
7 一旦傾斜は緩み人の臭いが‥。
 
8 北側対岸の尾根はトレラン尾根だ。
 
9 この尾根を区切るシカ柵扉。計4回あるが役目は終わっている。
この先、渋い場面が続くが丹沢には付き物だから仕方がない‥。
 
10 渋い一枚‥。
 
11 渋いのが終了の場面。
 
12 ここは隠れた展望台である。 上方に伸びる沢が本谷沢だ。
中央で折れる所が大滝沢出合になる。 この尾根2〜3回訪問しているが
この展望台に寄ったのは初めて‥。 (径路から10m位外れているのだ)
 
13 この場所は進む方角から外れ、
戻るように寄り道しなければならない。
 
14 中央が大滝新道が上がる
尾根である。
 
15 展望台の先は小鞍部。(逆)
 
16 今シーズン最後の雪ふみかな〜?
 
17 小鞍部からはグイッと登り‥。
 
18 これに当る。この辺はアセビが煩い。
 
19 アレアレ‥、マークがいろいろです!
 
20 このマーク辺りでトラバに入る。
 
21 径路は鮮明ではないがマークもあり、自然に分る。 
 
22 上下にハッキリ踏まれた尾根に着く。

 23 径路はどこだ〜と探りながら歩くもミス!
 
24 いつの間にやら大滝沢へ‥。(恥)
 
25 下流方向へ下って行く。
 
26 迫力に欠けるが毎度の悪魔の吸い込み口‥ならぬ、大滝の落ち口だ。
 
27 中央に白馬尾根。白馬部分は真っ白だよ。
 
28 滝下へのいつもの径路。
 
29 丹沢ファンには最高の宝物ではなかろうか‥。
何回訪問しても息を呑む雄大さである。
 
30 滝場を慎重に下り本谷沢出合に着く。
 
31 荒れた本谷沢(大滝沢?)を下って行く。
 
32 白馬尾根から「魔法のロープ」へと下り、ロープ使用せずに尾根を
そのまま下ると(RF難解で危険地もある)正面の小沢の右岸へと下り着くのだ。
この沢近辺を探索するのがこれからの課題である。
 
33 この左岸も登れそうかな〜?
 
34 これは33の小沢の下流に入る沢。
上方へ滝が連続してあるぞ‥。
 
35 早戸川通勤路?2番目渡渉点。
 
36 造林小屋に着たが今日はここから沢へ。
 
37 本流へ難なく合流だが‥。
 
38 本流は岩室上であり右岸の巻きか
左岸の岩場の巻きである。(左岸へ)
 
39 愛しい早戸川本流。 中央に岩室。左側に円山木沢、右手に本流。(上流を見る)
直ぐ後には伝道先に伸びる廃林道の終点がある。
あとがき 今回は用あり等でコラボ者はなし‥。
ワレの単独ともなれば渋い処のパトロールをするべきだと考えた。
早戸川本流奥への山行は最近木橋が無い為に渡渉を余儀なくされている。
登山靴山行で序盤での2〜3回のジャブジャブは辛い。
それをしないで早戸大滝へ行くのに一つの手段があるのだ。
もっとも瀬戸ノ沢出合いで木橋があるかないか‥があるが。
ここの渡渉はほぼ飛び石状態が可能である。
テープグルグル巻きの効果もあり、水濡れはなかった。
帰路の渡渉では第二、第一渡渉点はハッキリとジャブジャブであった!
冬場の山歩きは落葉の為、明るく見通しがよい‥。
植林地以外では本当に気持ちよく歩けた。
大滝方向へのトラバ道も懐かしかった。(利用問題なし)
大滝への下降ルートを外したのは恥であった。
言い訳だが、事前に大滝沢上流方向への下降尾根がないか‥調べており、
左手へ左手へと尾根を探りながら下降したのも原因だったと思う。
(途中からテープ、踏跡なくなった。大滝沢は庭なので不安もなかった!)

早戸大滝は何回見ても素晴らしい‥。
この秘境にこの大滝。  径路は整備せず静かのまま、 
現在の状態が一番よい‥と思う。
造林小屋への戻り道、対岸に円山木沢の滝が見えた。
「そうだ!円山木沢出合が直ぐそこなら廃林道の終点ではないか‥」
単純なワレは岩室側の滝が頭に無い!
わざわざ左岸の岩場を楽しみながらへつったのでありました。(^^)v
最後の下りで細ロープがあってビックリした〜。
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