NO491 塩水橋ー天王寺尾根ー雪の丹沢山 
 2015、2、15 YAMさん、EAさんとコラボ トップへ 

本日のスペシャル 
 
S1 塩水林道から仕事道尾根に乗り天王寺尾根へ。
 
S2 深雪をラッセルしながらのVルート下降だ!(431山行の逆)
本日のロガー軌跡である。 

塩水橋から塩水林道を歩きワサビ沢出合の上、ヘアピンカーブ3個目で
天王寺尾根へ取り付く。(329山行と同じ登り)
我らにとって雪の丹沢山は大いなる魅力であり、地元に住む
我らはこの時期訪問するのは当然の事なのである。
しかし丹沢Vルート探検隊(そんなのナイが)としては
良い子道のピストンでは名折れであり許されない! 
天王寺尾根への登りも踏跡ナシの新雪踏みの登りであった。
下降ルートも同様にこれまた深雪で少々大変だった。
EAさんの先導に助けられ、ワレはとても楽をさせて貰った。
YAMさんにもだが大変感謝する次第です。

 
1 塩水橋8:05である。
 
2 大半日影の林道は雪と凍結だ。
 
3 「お客さん、いけませんよ〜!」
 
4 林道を離れ329山行時の尾根へ。
 
5 植林尾根に径路はあるも踏跡ナシ。
 
6 柵が出て来て本尾根に合流だ。
 
7 これから頂上までは登山道。
 
8 トレースは一杯ある。
 
9 堂平分岐点である。
 
10 堂平沢の上部。下降するのはどの辺か。
 
11 美ブナ林の中をガレ場へ。
 
12 ガレ場の登り。
 
13 ガレ場上部から見る堂平沢上部。
 
13 大半埋もれた木道を上がって‥。
 
14 三峰の登山道に合流だ。
 
15 YAMさんにトレース外を歩いて貰ったら
膝上まで潜る雪の深さ!
 
16 右手奥に見えるピークは蛭ヶ岳。
雪の蛭ヶ岳は辛いから登りたくナイ‥。
 
17 雪の丹沢山である。 我らは既にピークハンターでは無いのだが
丹沢山の近くに来たとなれば、やはりピークを踏むのが礼儀であろう。(12:20)
 
18 富士山は霞んでいた。
 
19 下山であるが堂平分岐を見送る。
 
20 瀬戸ノ沢ノ頭へ下らず、堂平方向へ。
 
21 堂平沢上部を右手に見る。
 
22 EAさんが方向を見定めながら先導して下さる。目指しているのは
堂平に上がっているモノレールの終点だ。(注意、上級者向きで安易なコピーは×))
 
23 大き目な沢源頭部を2回横断し‥。
 
24 ぴったしでモノレール終点に着く。
 
25 径路が横断するVルート派の人にはお馴染みのところ。(13:55)
 
26 Vはお腹いっぱいになったので径路を。
 
27 堂平沢の堰堤群だ。
 
28 登山道に合流である。懐かしい‥。
 
29 林道終点、雨量観測所である。(14:30)
あとがき 
29からはいつもの径路を下降してワサビ沢出合に下り、林道を塩水橋に戻るだけである。 
ワレはすっかり疲れてしまったのでのんびり休んで貰った。 
のんびり日向ぼっこで休んでいたら、堂平ブナ林辺りから後続の単独ハイカーが
いたのは知っていたが追いついてこられてご挨拶‥。
そしてもう一人、モノレールの方からも単独ハイカーが来られてご挨拶。
五人となって互いに一っ話。話の内容からお二人さんとも
塩水橋から宮ヶ瀬に歩くしかない事が分り、当車に乗って貰うことにした。
雪踏みの天王寺尾根、そして丹沢山‥。
誠に素晴らしいところである。 「よくぞ山ノボラーになりにけり」と思うのだ。
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