NO490 見城ー日向山ー弁天見晴 |
2015、2、11 単独 トップへ |
本日のスペシャル |
S1 初訪問の見城(みじょう)頂上直下の展望台である。 噂には聞いていたが拘りの人達の「初日の出遥拝所」らしい。 |
S2 この写真、一目で分かる人は真面目なバリラーだろう。 駆け出しの頃、一生懸命この辺を歩き回ったものである。(^^)v |
S3 上弁天だ。近年はサボッているが昔はセッセと歩いたよ! 右手に曲がれば確か弁天御髪尾根である。今日は左へ‥。 |
ロガー軌跡 |
本日は「建国記念の日」だという‥。 難しい議論はワレには無用である。いずれにせよ 水曜日であるが「国民の祝日」でありワレには仕事が休みの日だ。 厳冬期の朝はワレは特に苦手である。何故ならば 路面の凍結がキライだからなのだ。 橋の上や山の日影部分は魔のスリップ地帯である。 最近は年寄りになり「弱気の一手」になってしまった。 ま、分相応・歳相応でそれもいいか‥と思っている。 |
1 ワレには初の参拝である。(10:50) |
2 見城(みじょう)のことは諸先輩の 記録をみて概要は知っている。 |
3 初めて歩く道は新鮮で楽しい。 |
4 道標、階段、補助ロープあり‥。(^^)v |
5 気持ちよいハイキングだ。 |
6 こんなモミの木尾根もあったぞ! |
7 食わず嫌いだった己を反省すべし。 |
8 山頂は渋いが問題ではない‥。 |
解説1 見城のことは諸先輩の記録をみておぼろげには知っていたが、初めて 歩いてみて驚いた! なんと良いハイキングコースではないか! 見城(みじょう)の謂れについての看板が立っていた。 歴史に弱いワレはオカマイナシ‥。パスである。 尾根を進み、弁天岩からのコースに合流すれば後は勝手知ったる道である。 ここで降りるわけにはいかないし、取り合えずは日向山へ‥。 |
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9 弁天岩からのコースに合流。 |
10 渋い登りが終われば頂上だ。 |
11 ワレは今までに何回ここに来ただろうか‥? (5〜6回かな) 日向薬師裏の梅林から上がるハイキングコースは知られている。 |
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12 途中省略して尾根上の交差点に着く。 |
13 いつもの通勤路?を通って弁天の森 キャンプ場。ここでランチだ。(12:40) |
14 次の目標は「ひょうたん広場」だ。 |
15 ここも久しぶり‥。 |
16 南側に目をやれば梅ノ木尾根と大山だ。 |
17 東側は弁天御髪尾根である。 |
解説2 日向薬師から弁天の森キャンプ場は楽しいハイキングコースである。 しかし大半の人は尾根上の鞍部で日向山へ上がり、広沢寺の方(あるいは 七沢温泉)へ下りてしまうだろう。 昨年の十月に(NO473山行)梅ノ木尾根を歩いた帰りに弁天の森キャンプ場から 日向薬師へ戻ったのを思い出した。 まさかキャンプ場から大沢林道で車に戻るわけにはいかない! キャンプ場の休憩所でランチにした。以前ここにテント生活をしていた輩が いたのを思い出す。(不気味だったなぁ〜) ひょうたん広場の休憩所は好きである。 あの急坂の途中にある平坦地と休憩所はなんともいえない。 木の枝階段は朽ちている。体重をかけるのは危険だよ。 ロープも古くなっているなぁ。しかし無いよりましだ‥。 |
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18 急坂とロープはここの売り。 |
19 遂に弁天見晴だ。 |
20 今更ここをUPする必要は無いかも知れないがお許し下さい。 ここはワレ(「俺の山紀行」)にとって丹沢Vルートの出発点なのです。 大先輩S−OKさんの宮ヶ瀬尾根とここ弁天御髪尾根は特にそうなのです。 HPをまだ持たない頃、メールで一々S−OKさんに報告していたのでした。 |
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21 上弁天から東方向へは弁天御髪尾根。 |
22 北東方向は二ノ足林道ゲートに向う。 |
23 アオキのジャングルにゲートへの案内が。 |
24 23でゲート方向に下らず更に 尾根筋を進むがここがまた良いのだ。 |
25 左手が植林となり渋くなって来る。 |
26 こんなテープもある。この先で左手に。 |
解説3 軌跡を見ると26写真の先で左手に尾根を曲がったように見えないが、 明らかに斜めに森の中へ曲がってモミの木が立つ尾根に進んだ。 ワレの記憶の中では26写真の先「直進して行くと柵の角に当り、中に入って左手へ」が 進むルートであったが、今回はイメージと違っていて驚いた! 26写真辺りまで来ると北東方面に下ればいずれにしても二ノ足林道へ出るのだ。 ワレは今日は違ったルートを下り、林道に出てみよう‥、と左折れした積りなのに 平坦地の横を過ぎた後、前述した柵の角に当ったので??になってしまった。 |
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27 左手に平坦地があってビックリ。 |
28 そして柵の角に当って中を左へ。 この先は激渋の植林地の中を下る。 |
29 渋いがうっすら踏跡が読める。 |
30 古い径路痕もあり進むと扉。 |
31 どう下っても新堰堤横の林道に出る。 |
32 周回の終わりである。右手石垣の先に 大釜弁才天道の石柱だ。(14:50) |
あとがき 今日歩いたキロ数は6,6キロの表示であった。 | |
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