NO489 伝道沢右岸尾根ー造林小屋(雪踏み) |
2015、2、7 単独 トップへ |
本日のスペシャル |
S1 三日月橋を渡った先の道路状況! (ビビッてバックー!) |
S2 伝道沢右岸尾根の仕事道を上がっている。 積雪15〜25センチ‥。 ヒィヒィ‥もがき登る。 |
軌跡だが三日月橋〜魚止橋は省略。約10キロ歩いた。 |
不甲斐無かった前回の名誉挽回雪踏みであったが コースがチャチィので情けない‥。年寄りだからマ・イッカー。 |
1 宮ヶ瀬の駐車場を通過。(8:17) |
2 湖岸道路の日影がコレ!ヤバイぞ‥。 |
3 目指す榛ノ木丸方向だ。 |
4 魚止橋と堰堤。車2台あったぞ! |
解説1 S1写真のように三日月橋辺りからは路面は10センチ近い積雪だ。 カーブしながらの勾配もかなりきつい所もあるのを知っている。 大事をとって三日月橋手前でPとした。(Pから魚止橋まで40分かかった!) |
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5 伝道に向う林道だがツボ足だよ! トレース2人分ついている。 |
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6 伝道沢を対岸に渡るところ。 |
7 先行者のトレースは既になし‥。 |
8 渋い伝道沢を右に見る。 |
9 左の立木に赤テあり。 |
解説2 早戸大滝へトレースは別れ、その後はまっさらであり、 径路痕は僅かの窪みを読み取るだけである。 この径路は相当昔に一度下降に使った事があり、最近では昨年10月に 472山行で登っておりまだ記憶に新しい。 9写真で沢を離れ尾根に取り付くのを注意していたら赤テとはっきり 径路が見て取れてホッとした。 |
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10 課題であった「立派な?雪踏み」である。 (これがもし積雪30センチ あったとしたら撤退!だ) 雪踏みは修行の一つでもある‥。 ここは急だし、結構長さもあるのだ。(泣き言か?) |
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11 古ワイヤーロープが3本長く残っている。 |
12 丁度靴が潜る位でよい感じ‥。 |
13 東方向には早戸川の向こうに左本間ノ頭と右無名ノ頭(円山木ノ頭)だ。 |
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14 振り返り見る自分だけのトレース。 |
15 部分的には30センチ位の所もあるよ。 |
16 遂にトレランルートに合流だ。 |
17 トレラン尾根にもトレースはない。 |
解説3 17写真で11:50である。 気持ちは榛ノ木丸まで登り、ヘアピンカーブへと 周回したいのだが、標高は更に上がるのだしツボ足単独ではヘタリはミエミエだ。 年寄りはやはりここで降りる事にした‥。(なさけネェ〜!) |
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18 造林小屋へ下る方向である。 あの丸太でランチにした。 |
19 11写真の謎が少し分かった。 しかしこの右手に人工物はあったっけ? |
20 こんな時赤テの標記はいいよ! |
21 いつもの通勤路にトレースがある。 |
解説4 17、18、の合流点からトレラン尾根に踏跡は無い。 部分的には不明瞭となり、??の所もあったが切り抜けた。(オーバー!) 22 雪の中に佇む造林小屋。これでも雨露しのげるしあった方がいい。 |
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23 そこは伝道である。ヤッタネ! |
24 魚止橋まで戻った。今日はまだ長いぞ! |
25 愛しい間子小屋沢方面を眺める。 |
26 遂に戻ったぞ‥。(^^)v (13:40) |
あとがき 立派な雪踏みであった。 深雪のラッセルならワレは遭難である。 今回の深さは浅からず、深からず‥、誠に按配がよろしかった! 三日月橋上でビビッてバックーがよかったのか強行突破で上がるべきか 悩むところであったが、安物スタットレスなので自信が無かったのである。 |
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