NO486 青藤沢(ルート探索) |
2015、1、17 単独 トップへ |
本日のスペシャル |
S1 また一人でいけない急斜面登りをしている‥。 |
S2 S1が終わり植林に入ったが地形図どおり真っ平であった! |
ロガー軌跡 |
この界隈は夏場は絶望的な戦場?であり近づきたくない所である。 やるなら今だ!とばかりにワレは勢いづく‥。 金山沢パトロールと宮ヶ瀬金沢に課題が残っている。 丹沢を隈なく歩きたいと願うワレはハイウエイを歩くのは好まない。 前回ここ登山道登って宮ヶ瀬金沢へ下った。その時左手下すぐそこに 沢が見えていた。「沢を横断して向こうを‥」は相手にされなかったのだ。 どんなもんかちょっくら様子を見ない事には気が済まない‥。 植林に上がってからは後200mは残しているが稜線まで問題ないだろう。 右手沢上部は直ぐそこだ。様子を見に行ったら隣のハイウエイ尾根へ 上がる径路痕があるではないか‥! 予定変更。隣の高畑山へ登るハイウエイに乗ったら今日は終わりだね! 調子のいいワレは直ぐ一番楽なのを選択してしまうのだ‥。 |
1 青宇治橋出発。(12:00) |
2 高畑山への登山道。地図に記入の堰堤だ。 |
3 登山道はちょっとだけ沢と進むが 直ぐに植林の仕事道へ離れる。 |
4 ワレは道と離れ沢を進む。直ぐに二股で 左が本流みたいだが右俣へ進む。 |
5 トップに揚げた写真だがここも二俣状になっていて右俣の方へ進む。 |
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6 渋いけど秘境の感じだ。 |
7 よく分らないが中央左斜め下に右俣の 水源が湧き出している。 |
8 7のところでランチにしたが、その場所で上方を眺めたところ。 なんと、石積が見えるではないか‥。 ランチの後あの石積の上に進み やや尾根状の急傾斜を慎重によじ登っていく。(12:50) |
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9 8の写真の右手には右俣が続く。 涸沢もいいが、選択は尾根にした。 |
10 急傾斜の登りである。白滝辺りを 思い出して懐かしい。 |
11 岩場も出て来て、より慎重に登る。 |
12 遂に植林地の下端に上がった。 |
解説 今日の目的はいくつかあったが一辺にみな出来ないので取り合えずは 登山道が沢から離れるところから「沢沿いに上がる」をやってみた。 沢から左俣、右俣、中間尾根と選択に迷うところだが目標は稜線の903mピーク辺りへ 出るのであるから、中間尾根から上がる事にした。 ランチした場所から右俣沿いにも上がりたかったが、楽しそうなのは尾根の方だった。 ハラドキの急傾斜をもがいて上がるのはVルート歩きの原点でもあるからだ。 植林地の下端から稜線までは標高差200m以上はあるがもう面白みはないだろう。 右俣上部に向って径路痕が見え、そちらに魅かれてしまった。(軌跡参照) |
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13 右手の沢へ径路痕がみえる。 |
14 下りた右俣上部。更に上へ行ってみる。 |
15 S2と同じ辺りであるが真っ平な感じ‥。 |
16 これは振り返り沢の左岸側を見たところ。 径路痕が見て取れ登山道に向う。 |
17 さてここに径路痕が見えるだろうか‥。見える人は病気?の人。(^^)v |
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18 登山道である。写真中央の向こう側からこちらへ出て来た。 今日の行為は次なる山の為の道付けである。 当然この次ここに来る時はここから今来た道を入り植林地を越えて903mへ向うのだ。 |
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19 登山道はハイウェイだね〜。 |
20 沢へ入った場所に降りて来た。 |
21 戻り着きました。(14:30) |
22 青宇治橋と青藤沢‥? なんか臭いがマ、イッカー! |
あとがき 今日は随分と可愛いもので終わってしまったが、さっきの沢と尾根登りはそこそこ楽しいものだった。 左俣の探検もしてみたいし、903mへ直に上がっていくのもやってみたい気がする。 |
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