NO482 仲ノ沢左岸尾根ー石棚山
2014、12、28 トップへ  
YAMさん、EAさん、H−Mさんとコラボ 

本日のスペシャル 
 
S1 岩混じりの急登場面である。 踏跡とかそんなものは一切なし。
 
S2 松の木の梢越しに霧氷を乗せた同角ノ頭が立派だ。
 ロガー軌跡
 
年の瀬も詰まった28日である。病に侵された輩?は今日も山に入る。(^^);
しかしヤバイ処は避けた方が懸命だ! 暖めてあった仲ノ沢左岸尾根を登る事に‥。 
YAMさん、EAさん、H−MさんがM−Kカメのお付き合いをして下さった。
普通なら2倍3倍の距離が歩けるだろうに、有難いことである。

 
1 当然、車は他にとまっていない。(8:00)
 
2 中ノ沢径路の通勤路‥。
 
3 仲ノ沢だ。本日はこの左岸尾根に上がる。
 
4 アレッ何か看板があるよ。 (白々しい!)
 
5 あら〜! 登山道じゃありませんか‥。
 
6 これは楽しい遠足みたいです。
 
7 植林の尾根の部分もあるが明るいのだ。
 
8 自然林の尾根もある。
 
9 傾斜が無くなり真っ平!

10 そして渡り廊下の苔蒸すヤセ尾根。 
 
11 次にはまた植林だが急傾斜だ。
 
12 植林地が終わりその上からは自然林か。
 
13 Mさんは拘りの写真屋さんである。いつもパチリとやって貰うのだ。(感謝)
 
14 M−Kもがきの場面である‥。
 
15 ここは同角ノ頭展望台。(S2の所)
 
16 これは下方を眺めたところ。
 
17 今度は富士山だ。
 
18 更に急登は続くがもう登山道合流は近い‥。
 
19 遂に県民の森からの登山道に合流。
 
20 南アルプスが見えるぞ‥。
 
21玄倉分岐の登山道。(逆)
 
22 これはやはり霧氷で少し白い大室山。
 
23 石棚山の標識を見て今回の終了点だ。
 
24 ランチして下山ルートを検証。(11:15)
解説 今日これから下ろうとしているのはNO27(2005年7月)に単独で登ったルートである。
全くのV駆け出しの頃であったので夢中で登り、記憶は大半なし‥。
今の時代は良い。ナビ(GPS)を見て現在地を確認しながら歩けるのだから素晴らしい。
邪道といわれようとルートミスの結果による最悪の事態を迎えるよりはるかに良い。 
 
25 下山の尾根や〜い‥と探す。(葉の無い時期
は見通しが利きまことに良い)
 
26 オオッ‥これは!。 傍らに
ゾゾッの大崩壊地なのだ。
 
27 崩壊の右岸側(新山沢右岸)を下っていく。
 
28 渡り廊下状の小尾根があった。
 
29 下る尾根光景。
 
30 沢の音が聞こえてきたぞ‥。
 
31 右手下に径路が見えている。
左手に下れば欅平だ。
 
32 いつもの中ノ沢径路に入り
戻っていく。
 
33 オオタギリが見える。来年行くぞ。
 
34 植生保護柵が出来そうだ。
 
35 往路で取り付いた尾根に来たぞ。
 
36 径路終了。お疲れ様でした‥。(車には13:15)
あとがき 
ほぼ今回の山行で年内は終了かも知れない。 お陰様で今年も約50回の山行が出来ました。
皆様のご協力の賜物と感謝する次第です。
尾根も斜面も登りに取るのであればルートミスは普通にはありません。
しかし、簡単そうにみえる尾根でも入ってみれば分りますが、分岐の多さに驚くでしょう。
人の記録などをみて「簡単そうだからコレ下ってみよう‥」は危険ですからお止めください。
初級から経験を積み、装備を万全にし、情報等そろえてからV尾根に挑戦してください。
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