NO476 湯ノ沢ー深田堰堤ー弥七沢ノ頭 |
2014、11、16 EAさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
久しぶりに訪問した深田堰堤である。 ・・素晴らしい。 |
深田堰堤の直ぐ横から560mPへ上がり、更に登って尾根に乗った。 |
本日のロガー軌跡である。 |
本日は11月16日。 11月も半分過ぎたのである。 先週訪問したミツバ岳のモミジは綺麗だったが如何せん量不足であった。 弥七沢ノ頭を周回すれば紅葉を堪能出来るのは分っている。 幸い本日は雲も出ているが上天気であり幸運である。 EAさんがお付き合いして下さり、単独では危ないルートを周回 する事が出来た。 紅葉をお腹一杯堪能し満足この上なし・・。(^^)v |
1 湯ノ沢の訪問時はこの駐車場が誠に良い。 |
2 見た目は穏やかな沢歩きで始まるが・・。 |
3 最初の堰堤に阻まれる。(左岸巻きへ) |
4 これまた2段の大きな堰堤。(右岸巻き) |
5 深田堰堤は見ごたえがある。 右岸に巻きルートがあるが険しいぞ‥。 解説1 本日のルートはNO298山行(11’4)で歩いたルートと大半同じである。 その時はAYさんの後に付き、必死に後を追ったのでありました。 |
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6 深田堰堤横から560mPへの登りに挑戦だ。 |
7 途中省略でここは660mの尾根に上がった所。 |
8 7の写真から径路のある細尾根を歩く。 |
9 向こうに大杉山へ繋ぐ稜線が見える。 |
解説2 7〜9の写真の場面は本当に秘境の真っ只中である。 もし単独や少人数でも何かのアクシデントが発生したら本当に辛いところであるのだ。 写真8の階段には驚く!・・。 先に進むと弥七沢ノ頭本体の斜面に取り付くがそこは 急斜面が長く続く。しかしその斜面に炭焼窯跡が何ヶ所にも残っているのだ。 階段道はその当時の名残りなのであろうか・・。 |
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10 ここにも階段が・・。 |
11 炭焼窯跡。 |
12 急な斜面が分って貰えるだろうか・・。 |
13 傾斜が緩み頂上は近いぞ。 |
14 地形図で956mの記入があるピークに上がった。 懐かしいが第3回のニカニカ集会をやった場所である。 |
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15 956mPから北東にある東峰(仮)へ‥。 |
16 ここは中峰(仮)辺り。 |
17 そしてここが東峰(仮)。 弥七沢ノ頭はピークが三つあるので困ったもんだ。 ここでランチとした。 (11:20) ランチ後956mPに戻り大杉山に向う。 落ち葉の上でお弁当を広げていたら何か黒い点々に気がついた! 春先に特に気がつく例の極小生物でダニのように小さいトビムシ?であった。 皆さんもご注意なさって下さいね。 |
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18 押出沢の左岸尾根を登って来るとそこの崩壊地のヘリに来る。 ここは絶景の一つだ。 |
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19 大杉山へと向う稜線漫歩である。 “もう撮らぬの誓いもどこかへまたパチリ” (M−K作) 何枚撮っても同じ?なのに、ついつい綺麗な場面に出合うとまたパチリとやってしまう‥。(笑) |
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20 19と同じであるが‥。 |
21 紅葉もお腹一杯になって来た‥。 |
22 大杉山のピークに着いた。 渋い! |
23 馬草山へ向う下降だが、径路がついた! |
24 大杉山の植林が終わり細尾根を渡る。 |
25 柵に当ったら左方向へ下る径路へ‥。 |
26 弥七沢ノ頭(左)と右に辿った稜線。 |
27 馬草山の肩を巻いてトラバース下り‥。 |
28 トラバースしながらの下降。 |
29 そしてここ名物?の暗闇の植林平地。 |
30 植林が終わっても下降が終わった訳では無い! |
31 サクサクっと下って新バイパスへの分岐点。 |
32 以前はこんな道はなかったぞ。 魚山亭裏を巻き進み遠回りをしたのだった。 |
33 Pした堰堤の上の河原です。 丁度2時。東名スキスキに間に合うか・・? |
あとがき 丹沢は良い・・。 湯ノ沢も良い・・。 堰堤はもっとヨイ?・・のかな。(笑) 晩秋の好日は誠に丹沢はよいと申します。 湯ノ沢を囲む稜線の周回は狙いどうりの紅葉三昧であった・・。(超ご満足) 当周回ルートはVルートであり、毎度の事ながら危険地の通過も含まれます。 お気軽お散歩ではありません。 ルートに表示もありません。 ミスれば地獄を見るでしょう。 パトロールは必要だ。 いろんな発見などもあり昔のままの知識では当てはまらないのだ。 EAさんはワレのカメペースがまどろこしいだろうに申し訳ない・・。(感謝) |
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