NO474 寄大橋ー雨山歩道(仮)見回り 
2014、11、4 単独   トップへ 

 本日のスペシャルは地図(手書き)です。
 
 今日は兄貴の追悼山行である。(今回で追悼は終了)
ドジをいろいろやり、写真も地図も失ってしまった。(涙)

 世間は文化の日を含めた3連休らしい。
行楽日和の3連休ともなればワレの丹沢見回りも行く先は限られて来る。
寄大橋からの出発はこんな時にとてもよいのだ。
ただ、行く手は寄沢本流の右岸・左岸のコースであり、地味で渋い・・!
 寄大橋ー水棚沢左岸尾根ー雨山はV尾根探検としては初級である。
久しくパトロールにも行っていないし、丁度よい機会であろう。 
 ところで先に書いたがドジをやり、GPSをおニューのウエストポーチに
入れて回ったがダメだった。下記は昔(2007年5月)のもの。

これと似たコースを回ろうと思っていたが、11時頃からやけに雲が
厚く上空にかかって来て気分が盛り上がらない・・。
 
1 成長の森へ上がる径路。

2 植林地が一旦終わって展望地。 
上の写真2枚は恥ずかしながら2007年のものです。
今回の手書きルートですが上の展望地の後、以前は上へと登った筈なのに径路は
右手(山に向って)に移動して行き、上へ向うかな・・と思うと又右手に移動・・?
今日は特にの予定も無いので「この径路確認だ!」とばかりに追ったのです。
トラバースから今度は右手の沢へ少し下降して(径路しっかりある)横断し、
尾根を変えて登るようでした。
地形図見るとこの沢は山ノ神渡ノ沢の上流のようだ。
いかにも「おいでよ〜!」だったがグッと堪えて通過した。
尾根に乗りジグザグ高度を上げ、最後の登山道近くの尾根に上がるか・・と思ったら
上がらない! 今度は左手に戻るように巻いている。
遂にシビレを切らし、ワレは尾根に上がってしまった。
登山道からいくらも離れていないところのなだらかな良い尾根である。
登山道に合流した。そこは雨山から緩く150m位下った平坦地のやや下であった。
登山道は踏まれている様子は無く、落ち葉でどこが道か分らないようである。
当然だが雨山頂上の道標のあるところまで登りお昼にした。
辺りの紅葉は綺麗であるが、冬枯れの木もあるにはある。
時間はまだ11時なので雨山峠に降りた後、以前と同じように鍋割山方面へ・・と
思っていたが、雲が・・。 とに角ランチ後雨山峠に下った。
 雨山峠に着いたら丁度今までいたファミリーが雨山橋へ下るところであった。
登山道を寄大橋に向って下って行く。
初級のおじさん達が苦しそうに登って来た。
単独や二人組にも出会った。
車に到着が14時。 今なら東名間に合うぞ・・!
ヤッタネ! 丁度厚木インターの所からの渋滞始まりでした。(^^)v
家に着き、明るいので畑の作業をすこしやりましたとサ・・。
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