NO470 日向キャンプ場ー屏風尾根ー鍵掛尾根
2014、10、4 単独  トップへ   

 本日のスペシャル
 
S1 線路は続くーよーどーこまでもー。
 
S2 鍵掛尾根の一つのポイントだったが・・、残念。

ロガー軌跡である
台風18号がまだ南大東島の方ではあるがジリジリ接近中である。
関東地方は明日、明後日と大荒れになるらしい・・。
ワレは日曜日の山を繰り上げ、土曜日にやる事にして対応だ。
ラクチンをしてサボル癖でもついたら大変だからだ!
コラボ者無く単独となったので花金はしっかりと仕事をした。
のんびりスタートでは行く先も限られる。
こんな時こそ地元のパトロールに行かねばならない・・。
「屏風尾根にモノレールが・・」、 「ああそうですか」だけでは
済まされない!。ワレのお膝元ではないか!

 
1 日向の奥、伊勢原市民のPである。(10:30)
 
2 お〜、立派な駅舎ではないか!
 
3 取り付いた尾根の下部はモノちゃんも巻登る。
 
4 モミの木の尾根はよい雰囲気で好きだ。
 
5 前半を締めくくるシンボルツリーだ。
昔はここで柵に囲まれて「どうすりゃいいんだ?」と
迷ったものだが、今は僅かに面影があるだけよ。
 
6 5から後半に移りモノちゃんに沿って進む。
昔極渋の植林と柵だったが、今は柵は
無いも同然である。
 
7 昔は鉄塔のケーブル下を通った部分も
今は大半通らず北側を登る。
 
8 向こうに見えるのは雷の峰尾根と休憩所。
今日はお天気マークだったのに太陽さんは
お見えにならないよ。
 
9 そういえばここで尻スキーをやった人がいたとか!
 
10 最後の急登部分を東側の自然林に進んで
みると良い尾根に杭があるぞ・・。(課題だ)
 
11 10から更に上がって南東斜面は
ここも呼んでいるぞ・・。
 
12 大山三峰方向は渋い植林だから
パスー・・。
 
13 はいご苦労様です・・! その上の草原で終点です。(12:30)
 
14 プラットホームが無いのはモノレール駅の特徴だ。
辺りは平原状だが昔はブッシュが結構あったなぁ〜。
 
15 ありきたりだが大山方面を望む。
 
16 既に下降に入っている。
梅ノ木尾根途中から三峰だ。
 
17 途中から少し一緒に歩いた方。
この方は不動尻方面へ行かれた。
 
18 778mから鍵掛尾根へ・・。
(何が書いてあるか、よく見て下さいよ〜)
 
19 急坂ですよ〜。
 
20 下降にはこの尾根が一番ベリグーと思う。
 
21 屏風沢大堰堤です。終わったネ! 
 
22 車もすきすきになった。 (14:50)
あとがき 屏風尾根はほぼ直線的に600m登る。 取り付きの岩に足場があるだけで後は何も無い。
前半の樅の木尾根は雰囲気もよく、V尾根を楽しめる。中間、ケーブルの左側を上がる部分は渋い。
後半は好みのルート取りで上がるところだが、ワレは東側に回った自然林の方が好きだ。
昔は・・と云うと笑われるが、今の様子と大分違うのだ。(今は柵が倒れて用を成していない)
中間部でケーブル真下を区切られた柵を脚立で2回乗り越えて進み、東面へトラバースした。
そこは日向方面や見晴し台方面の展望が効き一息いれたのだった。
その後は踏跡不明の檜の幼木林をもがいて登った。そして最後の急登はケーブル真下を上がり
鉄塔土台に座って一息入れたのだ・・。
今はモノレールと共に一直線である。(しかしそれでは風情も何もない!)
その人その人の目的や感性の違いだからどうでもいい事だが・・。
2009年、8月に207山行をやった。 その時は屏風沢を上がってこの屏風尾根を下りた。
AYさん先導による屏風尾根の北側の植林地をトラバースするルートは楽しかった。
989m休憩所で休んでいたら単独の人が来て一っ話。ヤマレコにUPする人だと聞いた。
その後下山途中にもう一人の方とも出会った。(写真の人)
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