NO460 荒沢ー間子小屋沢 |
2014、8、16 EAさん、H・Mさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 どうみてもおバカさんである。 今日は冷たくないよ! |
S2 釣屋さんには目の毒かも知れないが久しぶりに見せて貰った大物岩魚。 |
およそのロガー軌跡 |
早戸川で遊ぶ分には高速道路の渋滞情報は要らない。 お天気は大丈夫そうだがやや雲が多いのが気になる。 早戸川を初め荒沢、間子小屋沢も水量豊富に違いない。 奴等の陣地故対策もバッチリとするようだ。 |
1 かっては太公望だったH・Mさんがご一緒だ。 |
2 林道から崖の踏跡で早戸川へ下りて渡渉。 |
3 荒沢が凄い勢いで合流しているぞ! |
4 荒沢のゴルジュは滝に阻まれる。 |
5 巻き道を進むのだが危なっかしい所もある。 |
6 荒沢の下流部は遡行して楽しい。 |
7 ドボンしながら歩くところには困らない。 いくらでもあるぞ! |
|
H・Mさん画像より。 プールで泳ぐ「歳を忘れたおバカさん!」 |
|
8 水量豊富でどこでも楽しめる♪ |
9 間子小屋沢出合に着いたぞ。 |
10 間子小屋沢の下流域は巨岩の滝が多い。 |
11 その間に潜り込みシャワーを浴びて登るのだ! |
12 この界隈で一番重要なポイントである 伝道径路と合流。紅葉の頃また径路から来よう。 →13 間子小屋沢の支流でノウミ沢とかの記入が あるがマシラさん登られた記録を以前見た事がある。 チョット遊びに行ったが「オー、ノー!」だった。 右手下にあるプールで遊んでいる方が身の為だね。 |
|
14 EAさんのドボン遊びが始まった! この後、ドボンされたのだがシャッターチャンスを逃してしまった・・。 |
|
15 ドボンした後の泳ぎなのだ・・。 |
16 今も給水パイプが残る取水設備跡。 |
17 遡行光景。 |
18 遡行光景。 |
19 間子小屋沢の大滝(?勝手に)だ。 NO356でYAMさんと挑戦に行ったが 中程迄も行かれなかった! 今回は滝下に近寄る気も起きなかった。(__); |
|
参考 NO356の時。足元の岩が見えている。 |
20 大滝の上流は沢遡行としての楽しみは 少なくなってしまうのだ・・。 12時になるしドボンもお腹いっぱいに なって来たので予定を変更し、左岸側の 荒沢との界尾根尾根へ上がる事にする。 |
21 沢から如何にも「おいでよ・・」の尾根に 上がったらハッキリした踏み跡が・・。 |
22 地形図見ると一目瞭然だが尾根が広がって いる所があるが、そのど真ん中を進む。 |
23 21、22と何も草が無いのだ。 |
24 12年前に設置された植生保護柵。 |
沢遡行には関係ない事だが、余りに何も生えていない尾根に呆れて歩いていたら植生保護柵に当り、 内と外の違いをまざまざと思い知らされたのでありました。 |
|
25 広い尾根がこんな尾根になって散らばる。 |
26 途中から仕事道に乗って下ると荒沢に導かれる。 |
27 右岸を下ると右手の小鞍部の下の堰堤にケルン。 |
28 荒沢を渡渉すると昔は奥野林道の終点。 |
29 崩壊して無惨な林道を歩き、ここで下降する。 |
30 荒沢出合に向かって下降するとこのマーク。 右手のテープを見てここ下降点と早トチリ・・。 |
31 尾根通しに先端へ出る積りが・・。 朝の危ない巻き道を戻る羽目に・・。 |
32 早戸川本流の渡渉で戻るのだが、 EAさん「流されそうになった!」と仰った。 |
あとがき 32の後は林道に上がって少し下れば車である。車着は14時であった。 車に着き重要な仕事が待っている。 そう、ヒルチェックタイムである。 皆たっぷりとお持ち帰りしているぞ。 EAさんは実害あり! M−Kはタップリ退治するも実害は無かった。 (対策バッチリ) 大きな声では言えないが、家に帰りチェックしてお持ち帰りが2あった。 袋入りにしてある最重要用品(沢靴、靴下、タイツ、ズボン、シャツ)の翌日チェックの 結果はヤッパリ・・! 極小モノが3元気してました。 荒沢の下流域からポチャポチャ遊びながら遡行し、間子小屋沢へ入ってからも 巨岩の滝に戯れているとやっぱり時間はかかった。本来なら大滝上の二俣から 左俣を遡行して榛ノ木丸西側の崩壊地辺りへと上がりたかったのだがショートカットにした。 間子小屋沢の中間辺りから、左岸側の尾根(荒沢との界尾根)へ上がるのは初体験。 これにも少々興味があったのだ・・。(これがやってあると逆コースで沢を横断して 尾根へ上がる事が出来るからである) |
|
トップへ |