NO454 小枝沢(大又沢支流)ー富士見峠林道 |
2014、7、6 5名コラボ トップへ (YAMさん、EAさん、AYさん、H,Mさん) |
本日のスペシャル |
S1 小枝沢である。 これはH、Mさん画像です。 M−Kは手違いで写真を削除してしまい画像がない!(泣) |
S2 小滝登場! 滝場とは云えないかな・・。ここだけだった! |
ロガー軌跡 |
M−K大ドジをやらかしてしまい折角の画像全部を削除してしまった! 今回掲げる写真は皆いただいた写真からです。 EAさん、HMさんに御礼を申し上げます。 今回挑戦した小枝沢は過去に記録を読んだ事がない。 大又沢の支流で小沢だがやってみない事には分らない。 位置的に地蔵平からいくらも離れていない処にある。 上ノ原から二本杉峠越えが距離的には近いが浅瀬からの 大又沢林道を歩いた方が楽な事は間違いなし・・。 |
1 浅瀬のゲートからみた世附川。湯山さんが いたらテントは張れないナ。 |
2 大又沢支流の笹子沢。この橋の下から みる小滝はいつも清々しい。 |
3 林道脇にオオバジャノヒゲあり! (勿論知る訳もなく、HMさんより教えてもらった) |
4 補修なった大又沢ダム。 KAZさんと来た時の無惨な姿はどこにもない。 |
5 ようやく千鳥橋に至った。 |
6 小枝沢出合だ。大又沢を渡渉する。 |
7 渋いぞ・・。倒木も所々にあるよ。 |
8 堰堤越えも2回ある。 |
9 M−Kはこんな感じの沢も大好きである。いいぞ、いいぞ・・。 |
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10 ナメをピチャピチャと進むと・・。 |
11 二俣になったので 右俣へと入る。 |
12 水は涸れ詰めである。 |
13 富士見峠林道である。ヤッタネ! |
14 普段これが無いのだが・・、今日はHMさんがやって下さった。(^^)v ここは富士見峠林道が南の830mピーク方面に大きく張り出しカーブして 地蔵平方向に曲がる所である。ここの右手少し先に立木に赤丸二つが書いてある 準登山道の入口 だ。この距離20〜30mしか離れていない。 背後が林班杭が立つ830mピークへの入口である。 未踏V沢を一本ゲットして皆ご満足・・。 ランチと大休止にしたのは当然です。 |
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15 これが林班境界板のある 尾根入口だ。 |
16 ほぼ平坦に進むこの尾根は樹木観察に良い。 |
17 830mピークは渋い!ここからの 方向づけ(RF)が難しいよ。 |
18 植林地の中をグイグイ下りこの展望の 良い鞍部に着く。 |
19 往路で通った大又ダムが下に見える。 |
20 法行滝へ向っての渋い下降。 |
21 大又沢林道の復路である。 大戦果とは云い難いが満足の心なのだ。 |
22 無事の帰着が何よりです。 河原に降り汗と泥を流しました。 |
あとがき 前置きに書いたですが今日の写真、EAさんとHMさんのものであります。 私は平気で甘えてしまいます。本当にありがとうございました。 Vルート探検家であれば富士見峠を知らないでは済まない・・。 富士見峠林道は当然少しは歩く事になる。 地蔵平からシキリ沢沿いに上がる旧経路での富士見峠。その右岸側を上がる尾根コース。 千鳥橋からP830mを経由するコースとまだ他にもコースはあるが、地蔵平を中心としたこの 領域は何故か空白地帯を残しておきたくないのである。 そういった意味で今回の小枝沢は空白だった地帯の真ん中を踏破したのだから満足である。 問題なく歩けそうな尾根が何本もあったぞ・・。 イガイガさんからご指摘をいただきました。 V探検家が手本にしている「・・名称図」や他の手引き書を見比べるとアレアレ・・になります。 というのは、小枝沢と書きましたが、他の書では小抜沢になっています。 私等に関係する地図に於いて名称の違いは由々しき問題です。 イガイガさんも仰っておられましたが、あちこちいっぱいあってどうしようもない・・と。 浅瀬の車に着き、山装備を解く。往路はHMさんの運転、復路はEAさんの運転だ。 M−Kは後部の寝台席へ・・。(^^)v 誠に有難い限りである。 さあ出発です・・のその時。 「ンン! キリヤマ隊です!」の声・・。 いやはや・・、一瞬ではありましたがうれしくも楽しい出会いの一こまでありました。 キリヤマさん、アンヌさん、?隊員さん、またお会い致しましょうね!(^^)v |
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