NO453 滝子山 |
2014、6、29 4名のコラボ(一部マルチ) トップへ |
本日のスペシャル |
S1 地図参照であるがAYさんとマルチでお別れの場面だ。 |
S2 ちょっと物足りないピークだがお許しください。 |
またしても丹沢一回お休みの番外編・・。お許し願いたい。 しかし「夢の実現!」海老名インターを入れば東名高速、中央高速、 関越道と繋がったのであるから誠に嬉しい限りである。 県道や国道は信号、速度制限、追い越し禁止、取り締まりなどと 気分よく走れるものではない。 山を愛する者にとって中央線沿線の山や奥秩父の山々、 八ヶ岳、南ア、北アと足を伸ばして訪問したいのは当然だ。 今日はAYさんもコラボに参加された。 標高差もかなりあり、距離も長い。 リハビリ特訓中なので、どこまでいかれるか・・の お試し挑戦の巻としてやられたようである。 |
1 右側高まりの雲の中が滝子山。 |
2 小さな公園の脇にP。前の車は横浜だ。 |
3 お地蔵様からいよいよ登山道へ。 |
4 今日はよい子に成りきるのだ。 |
5 ズミ沢沿いを進むが傾斜もある。 |
6 ナメが綺麗でM−K堪らず水流へ・・。 |
7 左の道が沢沿いに上がって来た道で、右の道へT字路に合流した。 地図参照で緑の道へAYさんは進まれ、ここでお別れしたのです。 |
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8 1446mピークの少し下。休憩適地。 |
9 防火帯尾根となり、焙られながら登る。 |
10 着きました、鎮西ヶ池。 |
←解説 鎮西八郎為朝とその妻白縫姫を 祀る祠である。 何故こんな山中に祀ってあるのか・・? 伝説的な話はM−K苦手だ。 湧き水が小さな水溜り(鎮西ヶ池)に 注いでいる。水筒に満たしたが 冷たくて美味しかった! |
11 滝子山の頂上である。丁度ガスがかかり展望は今一であった。 |
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12 頂上南側の眺め。富士山見えず。 下の集落は笹子(吉久保)である。 |
13 西側の展望だが中央右手の2つの ピークがある稜線が南大菩薩の稜線だ。 |
14 稜線から分岐するジャクショウ尾根。 |
15 足元にはビッシリのコイワカガミ。 |
16 尾根途中から西側の眺め。 |
17 尾根上部は険しい岩尾根だ。 |
18 つんのめりそうな岩尾根の下降が続く。ここで一服した。 |
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19 危険地帯は去り、後は長閑な下降。 |
20 林道へ下りつく。右クランクでもう一下り。 |
21 ジャクショウ(寂悄)荘の庭先に出る。 |
22 あそこに見えるのは愛車です・・。 |
あとがき 梅雨の晴れ間の正に間隙であった。真夏の様な暑い一日だった。 滝子山は中央線沿線の山として名は知られ、人気度の高い山である。 笹子の集落から仰ぐ滝子山は三つのコブからなる頂上に見える。 堂々とした山容は魅力的だ。1400m〜1500m辺りの岩尾根は険しい。 足元にはビッシリのコイワカガミ の群落が続く。 頂上へのルートは5本もあり選択肢が豊富なのも良い。 出発は8:15、車帰着は約15:10であった。 マルチで別れたAYさんを30分位お待たせしたようである。 AYさんは曲り沢峠〜大鹿山〜大鹿峠と歩かれたという。 EAさん、YAMさんにはゆっくりのM−Kカメペースに付き合って貰い 誠にありがとうございました。またよろしくお願いいたします。 |
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