NO450 源太罠場沢右岸尾根ー犬越路 |
2014、6、8 YAMさん、EAさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 このゆったり感は何なんだろう・・? |
S2 雨がパラパラ落ちてきてカッパ上だけ着用。 |
ロガー軌跡である。 |
梅雨に入ってから雨の日が続いている。 この週末は絶対絶命・・、山はお休みと思っていたが土曜日に なってから何とか日曜日に山へ行かれる雰囲気になった。 折りしもYAMさんから「どこへ行きますか〜」なんてメールが!。 ・・となれば尻の軽いM−Kは「ホイキタ!」と対応する。(^^); 以前(NO317山行)AYさんにコラボして貰って源太罠場沢を 遡行した。沢を切り上げ右岸の尾根を下って戻った事がある。 手沢左岸尾根は最初から登った事もあるが記憶はなし・・。 とに角良い雰囲気の尾根であり、また登ってみたい・・と 思っていたのでした。 |
1 用木沢出合。8時出発だ。 |
2 心配した木橋だが渡れてよかった! |
3 お金のかかった東海自然歩道は立派。 |
4 源太罠場沢に到着。チェ・スパ着用。 |
5 尾根取り付きは急が大半だ。 |
6 ヤマタノオロチか!? |
7 自然木3題。この尾根は植林地 なく、人が通わない。 |
8 そうすると蔓類は切られることなく、 自由に伸びるのだ。 |
9 ホッとする平坦に進むところあり。 |
10 白ザレの回廊もある。 左右はザレが落ちているよ。 |
11 これは源太罠場沢側。 |
12 こっちは手沢側・・。落ちたらアウト! |
13 以前大ミミズVSヤツワクガビルの対決をみて感動した。 今日は芋虫VSハリガネムシである。両者共にクネクネと動いているんだよ! ハリガネムシを検索して見て欲しい。世にも珍しい宿り主を2回も変えて 生き抜く生物である。この場面は正確には状況は不明である。 しかし2匹が接近して共にクネクネしている様は異様なのだ・・。 動画で撮ったのだが挿入の仕方が分らず、諦めた。 |
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14 ガスにけぶる山ツツジ。 |
15 枯れ笹が出て来て本尾根(登山道)は近い。 しかし、これからが試練の急登なのだ・・。 |
16 お二人さんを10分も待たせたろうか・・。 |
17 犬越路〜大室山間の登山道である。 |
時刻は10:50である。大室山を踏み、手沢右岸尾根の下降も皆で相談したが、 M−Kはくたびれて気力が湧かない。天候も悪い中、スペシャル級のV尾根下降は するべきでもない。M−Kの希望を採用してもらい、犬越路に決まった!(^^)v |
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18 ホテル犬越路(違うか?)で おにぎりタイムだが休んでいると寒い! |
19 早々に引き上げ、久しぶりのよい子道を 下って行く。 |
20 用木沢へ大きく張り出していた大木だが 遂に上半分は落ちていた・・。 |
21 美景の用木沢渓谷だが右岸側の一部が 崩壊して無惨であった。 |
あとがき 梅雨入り後の最初の日曜日だ。天気予報では曇り時々雨である。 本流は濁流であろうし、上からの落石もある。林道止めて安全?なV尾根にした。 かって手沢の右岸、左岸と尾根を上がって大室山に抜けた。 前半はルンルンのV尾根なんだが、後半はモガキの急登に泣いたのを覚えている。 源太罠場沢右岸尾根の取り付きは急で手沢左岸尾根と合流までは我慢の登りだった。 この本尾根は素晴らしい・・。V尾根を満喫出来る一本ではなかろうか・・。 |
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