NO442 玄倉第二発電所ー裸山丸 |
2014、4、20 EAさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
アレ〜!これはなんですか〜? (今、上から眺めているだけですよー)(^^); |
本日の主役はこれであった。辺りの木々は芽吹きが始まったばかり・・。 |
ロガー軌跡 |
本日は普通に晴れのお天気であればどこかで集まりがある筈だった。 ところが生憎の天候であり、それは出来なかった。 そこで誰かは膝を抱えている様な者ではない・・。 愛しい自分達のお庭を見回りに行くのは丁度よいチャンスである。 コース図を見て「ふ〜ん、こんなとこ一回り出来るんだ!」と 思い込み、「ワレも行ってみよ〜っと」は出来ませんからねー。 (くれぐれもソコントコよろしくお願いいたします) |
1、青崩隧道を振り返る。 |
2、コバルトブルーはここの売りである。 |
3、「モシモシ・・、お客さん! シゲシゲ眺めて何を考えておるのですか?」 (向こう側を登って見回りに行くんだ・・なんて、考えていないでしょうね〜) |
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4、「えー!、イケナイんじゃないですか〜」 |
5、前を行く方のここはお庭であった! (何にも心配は要らない。我はドキドキしながらついて行く) |
6、ルンルンの尾根登りである。 |
7、不本意ながら自分達が登ろうとしている処に こんな設備が出て来て驚く・・。仕方なく登ることに。(ホントかな?) |
8、「アレ!これはなんでしょう?」フミキリではないし早く渡りましょうね! |
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9、「ワ〜!なにこれ。山の上にプールだ!」 |
10、ふと悪夢から覚めたらそこはいつもの ヤブ尾根だった・・。これでなくっちゃ! |
11、登る尾根の横に鮮やかなミツバツツジだ。 |
12、よい尾根である。 |
13、アレ? こんなものが・・。 |
14、秘境の真っ只中の雰囲気だ。 |
15、裸山丸に着いた。 林道ゲートの出発が8時。今は12時10分前である。 3時間50分もかかっているが、我は夕方までに車に戻ればいい・・が原則だ。 花を愛で、景色を眺め、よい雰囲気の場所では腰を降ろしてそのロケーションに 浸っていたいのである。カメペースは本当に仕方が無い。 |
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16、裸山丸とモチコシノ頭間のギャップ。 この岩場にコイワカガミが咲くのだ。(小さな蕾みだった) |
17、モチコシノ頭も過ぎ、尾根漫歩である。 ここは丹沢随一の秘境ではなかろうか・・。 |
18、ピークの間には険しいギャップが付き物。 |
19、ややガスに煙る女郎小屋ノ頭に着く。(13:00) |
20、女郎小屋ノ頭はRFに気をつけないといけない。(他のピークもそうだが) 女郎小屋沢の右岸尾根に当るこの大きな尾根に入り下って行く。 |
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21、尾根光景。 |
22、尾根光景。 |
23、そして我らがお友達の登場です! |
24、ポーズを変えて「ハイ、チーズ!」 |
25、「アレッ!EAさん大丈夫ですか〜!」(茶目っ気たっぷりのEAさんなのだ) |
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26、名付けて「白ザレの回廊」ツツジが花を添える。 |
27、遂にモミの木の鞍部に来た。 |
28、逆に見ている「モミの木の鞍部」 |
29、踏跡に乗って日向山への登りにかかる。 |
30、29から上がると嫌でも柵に当り、 「柵サンドイッチ」となってもがくのがここのシキタリなのだ! |
31、柵の中のピークである。 ここは通過点なのでどうでもエエ! |
32、柵に囲まれた「日向の頭」(日向山)。西を向いた方の柵にこれが 掛かっていた。下降ルートは3方向にあるが「南西、柵外」ルートで下る。 |
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33、ひたすら渋い下降途中は省略。 |
34、33の直ぐ下は女郎沢出合である。 |
あとがき 34で左手の玄倉川(ダムへ取水されるので水は少ない)を渡り、林道へ上がれば 本日の山行は終わったも同然。後は車までのんびり戻るだけ・・。 (車に15:30帰着) 道標の無い世界。踏跡、径路がない世界は危険と隣合わせである。 しかも辺りは急峻な白ザレの一帯であるのだから増してや・・である。 反面、その世界を踏破するのは得も云われぬ満足感に浸ることが出来る。 急峻な白ザレ尾根に咲くミツバツツジは美しいものであった。 カモシカちゃんの遭遇とポーズサービスは天の贈り物に違いない・・。 カメの周回にお付き合いいただいたEAさんに感謝いたします。 |
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