NO438 浅瀬ー法行沢ー838m−椿丸 |
2014、3、16 4名でコラボ トップへ (レガーさん、H・Mさん、YAMさん) |
本日のスペシャル |
法行沢より椿丸東尾根(仮)にある838mへ上がる尾根に 取り付いて登っているところ。(未踏尾根なのだ) |
アレッ! 椿丸東尾根の上の方からMASAHIKOさんが・・。(^^)v |
見慣れた光景ではあるが、椿丸から大栂、 菰釣山を望む。 |
ロガー軌跡である。 17キロの周回であった。 |
ロガー軌跡 |
北丹沢でのあの雪の世界・・。西丹沢はどうだろうか? 多少なりとも心配だったが、前々日の降雨により大半解けたに 違いない。雪踏みはお腹いっぱいになったので、今日は明るい 陽射しの下でのんびりお散歩を楽しみたいのだ。 法行沢のグルリを囲む尾根、838m−椿丸ーオリト峠ー 富士見峠ー830mは何回となくパトロールするところである。 年度が替わり冬から春へと季節も変われば当然 また行ってみたくなるのは極自然というものだろう。 今日のメンバーは何かと珍しい。 EAさんが居られなく、レガーさんがお久しぶり、そして H・Mさんがもっとお久しぶりにコラボして下さった。 (EAさん、風邪を引かれてやむなく欠場なのです。 フク号も今日はお留守番で少し寂しい) |
1、浅瀬を8:05に出発である。 |
2、雪の無い明るい林道歩きは久しぶりだ。 |
4、水量多い法行沢を渡渉して右岸へ。 ←3、今日は法行橋から沢へ降り、 大滝の見物に行く。 |
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5、渡った右岸に小沢が流入。その左岸へ・・。 |
6、取り付いた植林の尾根を登る。(H・Mさんより) |
解説1、今回の周回で未知尾根踏破を目論んだのは当然だ!しかし現地の残雪の状況を 見ないことには仕方が無い。幸いにして現地では「どうぞ・・」の状況 である。 この辺りの尾根を以前MASAHIKOさんが下降されていて、M−Kそれを読み 「シマッタ!やられてしまった!」と思ったのでした。(^^); 正確にはどの尾根かは分らないが、M−Kもこの辺りから838mへ登りたいと 願っていたのは事実である。以前法行橋の直近から登って急登に泣いたのを覚えている! |
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7、植林を抜けたら感じのよい細尾根に乗った。 |
8、右手、ネット柵が張られている。(H・Mさんより) |
9、ルンルンの初尾根である。初物は誠に美味?であり楽しい・・。(^^)v |
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10、シブッ!・・。9で見た小ピーク。 |
11、右手方向には椿丸からの東尾根が 見えて来た。 |
12、この広い緩やかな登り・・。 |
13、樹林のピークに上がった。 |
解説2、以前NO213山行で法行橋から12写真の尾根に合流したのを思い出す。 | |
14、池というより只の水溜りではあるが、丹沢山地の中で標高800mの高さに いつも水溜り状態があるのはここだけだろう。 |
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15、ここから椿丸まで1,5キロも先なのだ。 |
16、大栂と 菰釣山が見えた。 |
17、西側には富士山が。 |
18、似た様な小コブを何回も越える。 |
19、トップに掲げたがMASAHIKOさんとお別れ・・。 |
20、着いたぞ・・、椿丸頂上。 ここでラーメンランチタイム。(12:05) |
←21、訪問した誰もが目にし、何となく ホッとして心やすまるこの手製プレート。 今日コラボの誰かさんだったか? 「先代のが朽ちたので付けたんです」との 話をいただいた。 「う〜ん、素晴らしい・・!」 俺は完璧に負けているなぁ〜。 これはNO97山行の時のプレートだ。 似ているが、もしかしてこれも彼の作成? |
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22、北アルプスと見紛う「丹沢山脈」ではないか・・?(^^)v (これ以後織戸峠〜法行沢横断〜メリット5〜富士見峠は毎度につき省略!) |
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23、富士見峠林道屈曲点から尾根下降へ。 |
24、この辺は自然林で気持ちがいいが・・。 |
25、こんなシブ目?な下降になった。 |
26、H・Mさん画像だが法行林道へ 最後の下降。 |
解説3、冒頭のコース図を見て貰えば分る通り、下降尾根は西側の798m尾根、 東側の830m尾根の中間に位置する尾根であり、M−Kにはこれも初尾根である。 |
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27、尾根先端を避けて東側の小沢に降りる。 |
28、降りた小沢。直ぐ先に林道だ。 |
29、正面右手の尾根が朝登った尾根である。 |
30、浅瀬に無事帰着。(16:30) |
あとがき 2月11日(日)では雪山山行であった。以来この16日(日)までの間、 山遊びは皆雪山である。M−Kも雪はお腹いっぱいになったのでした! ようやく大半の雪は消えてくれ、今日は春うららのお散歩山行なのだ。 通い慣れた大又沢林道は楽しい林道だ。 今回、法行滝上から(取水堰の上)沢を辿り、取り付く尾根を検討した。 未知なる尾根で稜線へ上がるのはうれしい。 同様に下降でも皆の賛同をいただいたので未知尾根を下降した。 未知尾根(沢もそうだが)がそこにある限り気になって仕方が無いのは当然だ。 今回それが2本も解明できたので本当にうれしいのである。 コラボの皆さんに感謝する次第です。 サプライズ遭遇のMASAHIKOさん。山中でのパッタリ!は誠に楽しいものです。 心憎い演出?(只の偶然?)いずれでもいいのです。楽しかった! ありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。 |
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