NO431 塩水橋ー堂平ー丹沢山
2014、1、12 EAさん、YAMさん、fu-ohさんとコラボ   トップ

 本日のスペシャル
 
深雪ラッセルなのだ! もう少しで瀬戸ノ沢ノ頭〜丹沢山間の
登山道に合流である。 このルート踏破はEAさんの手柄は当然だ!
ロガー軌跡である。 
 このところの降雪により我等の丹沢山が白く輝き「早くおいでよ!」と
呼んでいるのだ・・。M-Kは体力の心配をしながらも心は逸る。
EAさん、YAMさん、fu-ouさんがコラボ○を下さった。
M-Kは念願だった堂平モノレールの延長線から堂平沢上部の
探索ルートを懇願し、了解をいただいたのである。

 
1、8時前には着いたが満車!
 
2、塩水林道を歩き弁天杉を眺めるところ。
 
3、ワサビ沢入口のみやま山荘の車。
 
4、雨量観測所。
 
5、林道終点を左に上がったモノレール駅。
 
6、渋い下部植林地が終わり、良い場面に。
 
7、平坦になった堂平のブナ林、
 
8、尻切れトンボ的だがモノ終点。
 
9、モノレールの目的は堂平沢上部一帯の植生保護や治山の為であるようだ。
M-K的にはこの堂平沢上部の探索がなされておらず、課題であったのだ。
 
10、柵を越え、沢を渡って南西方向へ進む。
 
11、fu-ohさんはようやくこれた山ゆえ、苦しい。
 
12、よいロケーションに痺れる。
前方、横に平らな尾根は天王寺尾根の
堂平分岐とガレ場の間である。
 
13、遂に登山道合流。EAさんお疲れ様です!
(EAさんが自ら座り込むなんて普段決して
ナイ事なのだ。最後のラッセルは疲れたと思う)
 
14、丹沢山頂上に着く。みやま山荘で
カップラーメンをいただいて暖まる。
 
15、12時半、アイゼンを始めて装着し
下山に入る。(12:35)
 
16、ガレ場上の展望台から見る光景だ。
 
17、YAMカモシカは今日も元気だ!
 
18、天王寺尾根。堂平分岐だ。
 
19、長い天王寺尾根の上部は終わり、
下部の渋い植林帯が始まる。
 
20、長く渋い植林帯が終わりここは天王寺峠。
「アッ、お客さん! どこへ行くんですか?」
 
21、あらぬ方向へ入った悪い子連が下って行く。
 
22、朝通った塩水林道へヒョッコリと・・。(15:10)
あとがき 
雪踏みは山男の楽しみの一つでもあるし、これをやらねば話にもならない。
願った通りの雪の状態であり、非常に満足のいくものであった。
コラボ、ラッセルをして下さったEAさん、YAMさん、fu-ohさんに感謝したい。
「堂平のブナ林」 は今や侵入ご法度に近い状況であるらしい。
当探検隊はあらぬ方向から入り込み、そして抜けて行くのでお咎めなし?である。
課題であった堂平沢上部の探索。 これを雪上踏破の好条件で歩く事が出来た。
EAさんの尽力の賜物である。ロガー軌跡で一目瞭然であるがこんなルートを
普通には通る訳が無い。
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