NO425 モトさんを偲ぶー追悼登山
ゴジラの背(仮)−677m
 2013、12、7 11名+ワンちゃん(ナナ号) トップ

本日のスペシャル 
 
「2011、12、8」モトさんはこの山に眠られたのです。
我等はいつまでもニコヤカなモトさんを忘れはしない・・。
 
今日も天候に恵まれてラッキーである。
ゴジラの背(仮)−677mに集合した我等は花を手向け、
合掌した。今回もマルチで集合、マルチの解散である。
 
この光景の山域は我等には愛しい領域であり、お庭なのだ・・。
我等が平常にやっている山遊びは常に危険が伴っているものだ。
自分の中では少年の頃の裏山探検の心なのだが、相手の山は本物の
山であるので、とにかく大きいのだ。
裏山の1mの段差が山では10m〜30mの崖の感じである。
清水の湧く小川も山ではゴルジュや、滝であったりするのだ。
丹沢の低山の領域であっても、大山三峰で分る様に険しいところでは
本当に険しい。猿、熊、ニホンカモシカが棲んでいるのだからそれでも分る。
我等の冒険心は止まるところを知らない。
事実を教訓として受け止め、より慎重さに重点を置き行動するのです。

 
1、土山峠か15号橋にPしたいところだが
いろいろ問題がありそうだ・・。今日はここにP。
 
2、ここはとても懐かしい丸渕へ通った道
なのである。また遊びに行かなくては・・。
 
3、物見林道のこちら側はもろに午前中の陽が
当る。(夏、日除けの傘をさして歩いた事もあった)
 
4、今年最後の紅葉だろうか。
この辺りが縄張りのカモシカがいたっけ・・。
 
5、悪い子代表?のYAMさんが、またあらぬ
方向を指していますよ・・!
 
6、あ〜あ、いけないんだ!
何をしているんでしょうね・・。
 
7、山ノ神に着く。ここから鍋嵐に向う。
 
8、アレッ!尾根上での遭遇。
マシラさんでありました。(^^)v
 
9、そして鍋嵐。久しぶりだね・・。
 
10、鍋嵐から北に向かえば急下降となり、
緩く登り返してJピーク。(ここで右手に下降
しないで尾根を進むと、迷子になるよ)
 
11、宮ヶ瀬湖だ。
 
12、ゴジラの背は良い尾根漫歩もある。
 
13、677mはモミの木が立つピークだ。
 
14、到着した。大遅刻!12時近いぞ。
 
15、私自身の持論ではあるが、ここに仲間が集い特に何もしなくても
よいから、談笑し思い出話も交えて一時を過ごせばよいのである。 合掌。
 
16、今日はサプライズ参加のシュガーさんも
ご一緒である。
 
17、ナナちゃんも参加ですよ〜!
(猟犬ナナ号は他の人に尻尾は振らない!)
 
18、下山である。対岸の尾根は宮ヶ瀬尾根。
 
19、我等はV尾根を下って行く。
 
20、最後の部分は枯れ葉の滑り台!
 
21、降り立ったオオユナラノ沢。
 
22、また宮ヶ瀬尾根に登り返すのだ・・!
 
23、やっとのおもいで597m西の肩(仮)に
上がり、後は土山峠へ一本道・・。
 
24、ア〜ッ、ナニやってんですか〜!
 
25、土山峠からよい子道をテクッて着きました。
あとがき 起きてしまった現実は辛く厳しいものだ。我等はそれを厳粛に受け止める。
愛しい山の仲間・・。我等は忘れはしない。
行動を共にしている山仲間なれども、プライベートの事は大半知らないままである。
それでも、こうして山友を偲んで行動を一にしてくれる人達・・。
素晴らしい山友だと思う。 この人達に私は感謝したい。
 往路の一コマ(はっぴーさんより)
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