NO423 屏風沢ー893m−大山東の肩(仮)
 2013、11、24 YAMさんとコラボ トップへ 

本日のスペシャル 
 
今日の主役はフクちゃんである。この景色にご満足のようだ。
 
知る人ぞ知る大山沢二俣界尾根上部にある腰掛の木である。
 ロガーの軌跡です
本日は連休二日目、無風快晴、これ以上にないお出かけ日和。
道路も山も車・人で溢れ返るのはみえみえであるのだ。
そんな事は百も承知の我らはしっかりと穴場を知っている。
ま、丹沢は我らの裏山であり、言うなればお庭なのだから当然だ。(uso) 
魔の夏場は去り、敵はいない・・。安心の心でパトロールに入った。
いつも思う事だが、パトロールは必要だ。(随所に変化あり)
本日のお客さん、主役はYAM家のフクちゃんである。
前回はM-K出番なく、手なずけることが出来なかった!
今日こそ独り占め・・、思い切り手なずけることが可能なのだ。
(飴ダマであるサキイカもしっかり持ったぞ・・)(^^)v

 
1、最早この車の列である。(8:30)
 
2、大山沢を通り越しここは屏風沢。
 
3、堰堤とダム湖を見下ろしながら進み・・。
 
4、径路(今やケモノ道の様)に乗り左岸へ。
 
5、また右岸に戻り沢身を歩いたりもする。
 
6、右岸に又径路復活。看板も・・。
 
7、左から小沢の流入を見て更に上流へ・・。
 
8、すると立派な流れの沢が左から・・。
 
9、アレレ、こちらが本流なのに水はなし・・。
 
10、乾いた岩床を進みます。
 
11、屏風沢の核心部に入って来た。岩の円形劇場(仮)なんだが中央に
ガレが堆積している! しかし前進するのは簡単ではない。
 
12、11の右手へよじ登るのは協力してクリアー。
ここは第2弾。ツッパリで上がる。
 
13、フクちゃんを先に引っ張り上げて
YAMさんが最後に上がる。
 
14、ここは難関の最後。無事にクリアー。
 
15、屏風沢の詰めの部分は快適である。
 
16、今までは15の沢をそのまま登ったが
今日は左手の尾根へ取り付いてみた。
 
17、16から初めての尾根を快調に登って
いつもの893m−778m間に出た。
 
18、778m尾根分岐(仮)から大山へ向う登山道。
あの松の木の裏に山ノ神祠がある・・。
 
19、しかし祠は無惨なことになっていた!
 
20、南大山沢に降りた。ランチして前方の
二俣界尾根に取り付く。
 
21、東側に谷を挟んで登山道の尾根。
フクちゃんはご主人様を引っ張る・・。
 
22、鉄塔に着いた。頂上の賑わいが
ここまで伝わって来るのだ!
 
23、不動尻分岐になんと中川温泉の案内人が!

24、右手はベンチのある見晴台上の休憩所。 
 
25、24から下った植林との堺目。
うらぶれた年寄りがへたっているのか・・。
 
26、YAMさんの大山への通勤路らしい。
 
27、大山沢二俣の上の堰堤に着く。
 
28、日向キャンプ場が見えれば着いたも同然。
14:30になる。(帰路の道路は至る所渋滞であった!)
あとがき  連荘のおバカな山遊び・・。YAMさんとフクちゃんがコラボして下さった!
大渋滞がとにかく好きでないM-Kは穴場へと潜り込む。
久しぶりの屏風沢はあちこちに変化も見られた。
山も何も刻々変化しているのは当り前の事で「現状」を把握するには
やはりせっせとパトロールするのが最善と感じた。
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