NO421 用木沢出合ートリキ沢右岸尾根ー大室山 |
2013、11、17 EAさん、YAMさん、AYさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
快晴の空の下、名残の紅葉が輝く。 |
登りの苦しみなど感じない位気分の良い尾根である。 |
アア・・、病気が炸裂してしまったようである! |
ロガー軌跡 |
本日も素晴らしいお天気に恵まれた・・。(^^)v この大室山南面は標高差800m位を一気に登らねばならない。 一帯はAYさんのお庭であり、M-Kは負けじと挑戦するが やっと今回が3回目の挑戦である。(以前は手沢の右岸・左岸尾根) 今日はAY師の御指導の下・・とくれば全く安心?である。 EAさん、YAMさんのコラボをいただき、尚の事は云うまでもない。 (しかし、反面この顔ぶれは怪しい可能性を感じさせるぞ・・) |
1、用木沢出合のP。8:10スタートだ。 |
2、モロクボ沢出合も過ぎ、更に林道を奥へ。 |
3、幅広い堰堤に上がれば林道終点だ。 |
4、そしてトリキ沢が目の前に。 正面の尾根先端が取り付きである。 |
5、尾根の取り付きはいずこも急だ。 |
6、ブッシュなく気分の良い登り。 |
7、振り返り見ると急登なのが分る。 |
8、西方向には水晶沢ノ頭がまだ高い。 |
9、「カモシカがいます!」の声・・。 成るほど、YAMカモシカであった。(^^); |
10、手沢の右岸を最初に登った時、 「二度と来ないぞ・・」と思ったのだが・・。 |
11、この尾根ならまだ何回も来たいぞ・・、と思ったのです。(^^)v |
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12、岩石帯がここにもあった。(危険なし) |
13、水晶沢ノ頭方面の稜線がまだ上だ。 |
14、右手(東)の尾根との合流点に来た。 |
15、休憩である。 |
16、手沢右岸尾根と合流してからは太い大きな尾根で山の斜面を登って いる感じである。まだ300m近くも登らねばならない。 |
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17、我らの病気が炸裂!(トラバ病?) |
18、これが無いと収まらない!(大バカ) |
19、中央ガレの上に加入道山への登山道。 あの少し先で下降に入るのだ。 |
20、トラバ病は大ガレに阻まれて×。 大人しく尾根へと上がる。 |
21、遂に冬枯れの稜線に到達。(11:45) |
22、よい子道の脇でランチにした。 |
23、下山だ・・。「アレッ、頂上はいいんですか?」と思われるかも 知れないが、我らには頂上そのものはどうでもエエんです(__); 目指す下山路は中央ガレのもう少し先の尾根である。 |
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24、前の写真で見たガレの上だが、そこの 右岸を降りるのではない。 |
25、登山道に戻り、大きく右にカーブする 最後の方でこの尾根に入るのだ。 この入口は特定し難い。EAさんに活躍していただいた。 |
26、崩レノ沢右岸尾根から見た、右手崩壊地の 上が登ったピーク。 |
27、今度はお馬さん遊びのようで・・。(^^); (EAさんからいただいた画像より) |
あとがき 「案ずるより生むが易し」とは聞いた言葉だが、恐れていたトリキ沢右岸尾根。 既に踏破済みのAYさんにご一緒していただき、全くのご安心なのでした。 ま、危ない事が始まるかも知れない・・とは思っていましたが、これが我らの取り得でも ありますので、仕方が無い事でございます・・。 この尾根は私の「お宝尾根」として仕舞っておきたいようです。 下降路はこれまたV尾根であるが、このメンバーさんならM-K出る幕なし・・。 下降尾根は曲折多く、スンナリと目標尾根を辿るのは難しい。 いつもの事だが安易な気持ちでコピーは出来ません。 城山交差点でいつもの麦ジュースをご調達・・。 うとうと寝ていたM-Kがむっくり起きたら何とshiroさんがコンニチワ! (shiroさんは織戸峠〜富士見峠のパトロール・・とか、お疲れ様でした) |
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