本日のスペシャル

１８号鉄塔から望む１７号と１６号（右）鉄塔である。

１８号鉄塔である。まーちゃんが切望した未踏の１７号鉄塔は
この上なのでここは小休止にした。

本日のルート図であるが、鉄塔巡視路を利用しての１９～１６号鉄塔の
見回り？である。（何も頼まれていないのだが・・）

大山北尾根は久しぶりだ・・。それでも今年は１月と３月に訪問した。
いずれもまともなものでは無いのだが・・。(__);

先日のニカニカ集会の折、まーちゃんが「１７号鉄塔が空白
なんだよ・・」と嘆いておられた。それでは・・と早速企画したのが
今日の山行なのだ。

コラボよろしく・・で呼びかけ、多くの方から○をいただいた！
これでは「よい子の秋の遠足」である。
メンバーはAYさん、まーちゃん、ミックスナッツさん、はっぴーさん、
EAさん、YAMさん、MASAHIKOさん、レガーさんと
新入りの珍メンバーでYAM家の「フク」ちゃんだ。

おっと、サプライズがあったのだ・・。
蓑毛バス停を走り抜けた時、怪しい黄色の川崎ナンバー！
誰あろうshiroさん車なのだ・・。という訳でM-K加えて総勢
１０人の大所帯での遠足コラボとなったのでした。

１、札掛のP。８：１５出発だ。	２、札掛橋から散歩道を辿る。
３、いつもの悪い子に変身！	４、尾根を登って行く・・。
５、大山北尾根の７５２ｍに上がった。	６、上がった５のピークから７２０ｍまで下り・・。
７、６から１９号鉄塔の立つ尾根へ下降。	８、かなりの急傾斜を降りる。
９、そして１９号鉄塔に着く。	１０、目指す１８号、１７号鉄塔だ。
１１、マルチで分かれた人が早く、待たせてしまった。下の沢は大月沢である。	１２、フクちゃんは賢い！大いにみんなを和ませてくれる・・。
１３、悪い子の一団は大月沢を渡り・・。	１４、尾根突端の急傾斜に取り付いて行く。
１５、岩のヤセ尾根などV尾根の典型だ。	１６、穏やかになった尾根を進めば・・。
１７、１８号鉄塔の広場に着く。１１時を過ぎたばっかりだし、ランチは次の１７号鉄塔にしよう・・。
１８、左手の高いピークはミズヒノ頭	１９、北西を望めば丹沢三峰と丹沢山。
２０、１８から階段道を一下りして鞍部へ。次に登りに転じて僅かで左手に踏跡・・。	２１、大月沢の源頭部はどこが道だか不明だ。（我らにはルートが分っている！）
２２、プラ階段に乗り我慢の上昇・・。	２３、尾根に上がってやれやれ・・。
２４、尾根上進んで最後の階段登れば・・。	２５、１７号鉄塔に到達だ。
２６、まーちゃん御希望の１７号鉄塔である。ここは誠に良い展望台であり、丹沢山中の秘境の感がある。今日はここが目標の地点なのでのんびりランチタイムにした。（１２：００）
２７、バックは大山三峰だ。	２８、３０分休んだので出発だ。
２９、鉄塔から僅かに一登りで尾根から右手にトラバ道へ入る。	３０、こんな径路（鉄塔巡視路）が続くが、時には不明になったり、ザレたりする。
３１、ここはプラ階段の登り・・。	３２、北尾根に乗った。向こうはミズヒノ頭方向。
３３、ここはよい子の北尾根１６号鉄塔である。ここは立ち止まり休憩で先へと進む。フクちゃんははっぴーさんからいろいろ貰ったのですっかり懐いてしまった！直ぐ先のピークから北尾根を外れて左手へ・・。
３４、この方向は地獄沢の右岸尾根に当り、鉄塔巡視路の尾根でもある。	３５、３４から進み、その先で道を踏み外す輩は右手へと降りて行くのだ！
解説　３５の写真で、平坦な尾根先端から巡視路は南方向へと下る。そこで右手の北西方向へ下るのが境界線の入った尾根なのだ。ミックスナッツさんは単独で巡視路ルートを未踏なので歩きたい・・と仰り、下られた。以前NO８８でこの境界線尾根を下ったことがある。当時はみな単独なので、簡単なルートであってもワクワク・ドキドキであった。
３６、「お客さん・・、ダメですよ～！」(^^);	３７、落ち葉の自然林は素晴らしい・・。
３８、こんなに綺麗な尾根だったか～？	３９、フクちゃんは快調にご主人さまを引っ張る。
４０、尾根の最後は渋い・・。	４１、やや長く感じる植林地が終わり県道へ。
４２、県道を横断して吊橋を渡る。（１３：４０）	４３、札掛、森の家の庭先を通って車へ戻る。
あとがき　大山北尾根を横断して下り、また尾根を変えて登り返して戻る・・。このV尾根の踏破はかなり楽しく、面白いものであるのだ。今回は早めの紅葉が綺麗だったこと、命掛けの危険地帯が無かったこと、１０人＋ワンちゃんで楽しい遠足状態だったことなど、誠にベリグーでありました。和ませてくれたフクちゃんにも御礼申し上げます？ shiroさんのサプライズ参加もありがとうございました。レガーさんの「ゆきんこ」（雪虫）発見！　丹沢では珍しく、嬉しかったです。皆さんにはコラボ誠にありがとうございました。帰りの車中・・、M-Kは大醜態・・。疲れ果てて眠りこけ、みなが降りたのにまだねていて（愛甲石田駅前）一人寝かされていたのでございます！（恥）
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