NO416 神ノ川ー矢駄尾根ー熊笹ノ峰
ミックスナッツさんのリハビリ山行お供の巻 トップ
2013、10、13 ミックスナッツさん、AYさん、ardbegさん 

 本日のスペシャル
 
矢駄尾根の1262m辺りだが傾斜が緩み船窪地形がある。
 
ここは大コーゲの稜線漫歩・・。
 
犬越路に向かう大コーゲ、小コーゲ辺りは険しい場所。
お天気良ければ最高の展望が欲しいがまま・・である。

今回の足跡である。
ミックスナッツさんのリハビリ山行に是非お付き合いさせて
下さいと哀願していたが今日叶ったのである。
予想はしていた事だが、ミックスナッツさんの足どりは
全くしっかりとしていて何の不安もなし・・。
矢駄尾根は登り一辺倒で苦しみの尾根である。
素晴らしい天候と秋色に染まり始めた樹林帯の美景に
左程苦しみを感じずに登れてしまったのでした。 

 
1、渋い 矢駄尾根取り付き点である。(8:45)
 
2、上の林道横断地点まではひたすら頑張る。
 
3、下部の植林帯が終わればしめたもの。
 
4、林道を横断して少し頑張れば美林となる。
 
5、紅葉が始まった木もある。
 
6、天はよい子の我等にご褒美を下さった。
 
7、その上は稜線の休憩所だ。
 
8、7の後側の光景。
 
9、熊笹の峰休憩所( 矢駄尾根分岐)からの富士山。
 
10、山仕事用の作業小屋が建っているぞ。
 
11、登山道わきの紅葉。
 
12、林道が花盛り。
 
13、登山道にこのお二人は珍しいぞ!
 
14、犬越路トンネル上の分岐点。
 
15、崩壊地上からよく見えた登ったルート。
 
16、余りに久しぶりなので立ち寄る。
 
17、犬越路から下り、水平径路入口。
(お客さん・・、立入禁止ですからね!)
 
18、通せんぼされている径路の方が素晴らしい!
 
19、ひたすらここは下って行く・・。
 
20、この前、999mへ向かって取り付いた所。
 
21、日蔭沢に降り立ち、右岸に渡れば
最早着いたも同然である。
 
22、水害後の新堰堤。
 
23、小屋下の神ノ川園地に到着。
お疲れ様でした・・。(^^)v
あとがき 
秋の行楽日和であり、3連休の中日である。下山時の園地も賑わっていた。
これ以上にない上天気の一日であった。
ミックスナッツさんのリハビリとはいえ、やはりM−Kはおいて置いていかれた。(泣)
今回は置いて 行かれても内心はうれしいのであった。
矢駄尾根上部の笹の衰退にも驚いた。「ここもなのか・・」である。
笹もヤブも無い、きれいな尾根に喜ぶべきか、悲しむべきか・・・・。
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