NO401 小川谷廊下ー大タル丸 
2013、6、23 ardbegさん、EAさんとコラボ  トップへ 
 この沢登りとしての小川谷廊下は、沢登りの技術が
中級上〜上級でないと通過は不可能です。
下山に取ったコースも難解で、大タギリの通過は危険です。
どうかご了解下さい。

本日のスペシャル 
 
F7であろうか、今日の先導はtetuさんではない。我等がardbegさんである!
我等は一歩成長し恩師なくしても小川谷廊下へと挑戦する!
この滝・・。M−Kの泣き所であり、お助けなしには登れない。(^^);
 
ここはF4だったか素人には歯が立たない垂壁なのだが我等の前に
突如スーパーマンが現れた!(ヒョイヒョイ・・と登られてしまったのだ!)
 
ここを一目見て「オッ、大タル丸ではないか」と呟いた人あれば
丹沢Vルート探検家のお仲間ではなかろうか・・。(^^)v
(我等は花○のおバカであるのでここにいるが、小川谷廊下を遡行した人が
ここにいることは普通にはないのだ。我等にはついでにパトロールの任務がある!)

↑本日のロガー軌跡である。谷間の場合軌跡は乱れ修正が必要だ。 
 本日の一番に特記すべきは我等がお仲間のardbegさんご先導による
小川谷廊下の突破にあると思う。
小川谷廊下は特殊な渓谷であり、普通の登山者は勿論のこと、初級や
中級の下のレベルの人には単独で(グループでも)通過していくことは
不可能なのだ。
我等がお知り合いの方々には単独でここを通過出来る人が何人も
居られることを知っている。しかし他人をリードするとなったら
話は別である。何でかは云うまでも無い事だ。
M−Kは幸運にも岩やさんのお知り合いでKさんに初回を。
そしてtetuさんと知り合えてのリードを2回いただいた。(2・3回)
本日はardbegさんのリードをいただき、M−Kは4回目の遡行である。

 
1、御料林径路入口が本日の起点。
 
2、F1関門の滝。ここに来るといつも
身が引き締まるのだ。
 
3、F2にお助けロープとロープあぶみが
つけられた。
 
4、谷間は冷涼な空気が流れ、肌寒いような
感じでありドボンする気になれない。
 
5、良い雰囲気の滝にうっとりである。
 
6、滝場の間にはホッとする空間も
あり、これも必要だと思う。
 
7、これが神奈川県内にある景色とは
思えないのだ。
 
8、離れているのでよく分からないが、中央滝の
右側壁を登る人がいた! (スペシャル2枚目)
 
9、これに拘るようだが、我等には神業を見ているようなものなのだ。
登り終わったこの方に拍手を贈ったのは当然であり、握手もしていただいた!
 
10、この滝は左を進み滝をくぐるのだ。
 
11、俗にいうツルツル大岩に着いた。
 
12、緑に染まる岩の回廊である。
 
13、癒しの空間・・。
 
14、次の谷間へ・・。
 
15、下は深いぞ! ジャンプ!
 
16、トップのスペシャル写真の滝に着く。
 
17、登り終わり下を見る。次のパーティーだ。
 
18、遂に核心部「石棚」である。

→19、石棚は3段の大滝だ。
誰しも直登は出来ないので左手の
岩場をよじ登る。

(滝の写真はNO355の時のを流用)
 
 
20、ardbegさんがリードで登って下さる。
M−Kは3番手であり、ロープに繋がっていて
落ちる心配はないのだ! (^^)v

21、落ち口を覗き込む・・。
コワッ! 
 
22、悪い子のお遊びだ。(M−Kはやったのか?)
 
23、左岸においで・・をしている美尾根!
  ←24、恰好のドボンプールあり・・。
後続の若者お二人にリクエストしたら
やって下さった!

大学のワンゲル部員君であろうか・・。
岩壁に悠然と立ち向かって
いかれるのだ。 
 
25、高飛び込みの滝?である。
ドボン!した人を何人も知っているぞ・・。
 
26、また癒しの空間。
 
27、EAさんのようだがこの後珍事発生!
 
28、最後のミニゴルジュへ来たぞ。
 
29、チャレンジャーは滝中央の岩に取り付き登る
 
30、ardbegさんはソロで登る方だ。
今日はEAさんをフォローに・・。
 
31、出門のゲート?をくぐれば
小川谷廊下は終了だ。
 
32、なんと、東沢出合までの瓦礫の河原が
少し昔の姿に復元されつつある。
前半のあとがき  「小川谷廊下遡行」 はM−Kにとっては一つの豪華イベントである。
自力で通過は出来ないのでいつも上級者さまに「連れて行ってもらえませんか?」と
拝み倒して連れて行って貰うのである。

ルートが確立され、残置のお助け類もあり危険度が少なくなったとはいえ、ルートの大半は
自力でホールドを探し、フリクションを効かせたスタンス利用の岩場の通過である。
我等は各自、自己の技量をわきまえていて、いわば自己申告しながら通過をして行くのだ。
「ダメ、ムリ・・」と思えば「お願いします・・」でフォローがもらえるのだ。
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 東沢出合ー大タル丸ーワナバノ頭ー芋ノ沢ノ頭ー御料林径路ー中ノ沢出合
これは下山路の事でもあり、別に分ける必要もなにも無いのだが、小川谷廊下遡行という
丹沢に於ける沢登りの一番の人気コースを別枠に飾っておきたいからなのである。
何回も通過するコースではあるのだが、なにしろ相手は超自然の山の中。
半年、一年と行ってなければ現在はどうなのか? 不確実さはこの上ないのである。
故に機会があればパトロールに精を出し、情報も発信せねばならない。
 
33、東沢出合から東沢へ入って行く。
 
34、最初に沢が左へ曲がる所のナメ滝。
 
35、34の右手に小屋跡風台地あり、ここから
尾根に取り付き登って行く。(以前登った事あり)
 
36、以前は青々とした笹原を漕いで
登ったのだが・・。
 
37、馬の背風尾根は健在だった。
 
38、右手からの大きい尾根に合流して登り・・。
 
39、準登山道みたいな同角尾根に合流した。
 
40、同角尾根の大タル丸近辺は険しく
危険地帯である。
 
41、人の通行は殆どなく、まず人に出合わない。
 
42、静かな雰囲気の大タル丸に着いた。
 
43、大タル丸の頂上から南西にブナ美林を
緩やかに下った後、地獄の急下降へと入る。
(細ロープのダブルも健在だった)


→44、大タギリの登り返しである。
優しいardbegさんはM−Kを確保し、
引っ張り上げても下さった。(感謝!)
 
 
45、白ザレのピークも良好である。
 
46、秘境の趣いっぱいのところ。
M−Kこの辺大好きなのだ。
 
47、天然の盆栽風、アセビの尾根を過ぎれば・・。
 
48、ワナバノ頭到着だ。
 
49、芋ノ沢ノ頭手前の鞍部に来た。
 
50、いつもの鍵付き扉である。
 
51、このルートの売りはこの白ザレの
急尾根ではなかろうか・・。
 
52、以前は径路に乗って右手へ下ったが
今は一直線に下る。
 
53、河原へ降りれば終了だ。
 
54、汗を流し泥靴を洗って車へと戻る。
2011年8月10日、ここをすごすごとストックにもたれかかり
ながら歩いて車へ戻った事を忘れはしない。
皆さんへ多大なるご迷惑をお掛けしてしまったのだ。
本当にその節はありがとうございました。
後半のあとがき  大タル丸〜白ザレのピーク〜ワナバノ頭〜芋ノ沢ノ頭〜御料林径路下降。
この大好きなルートを又歩けてうれしい。 コラボして下さる皆さんのお蔭である。(感謝) 
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