NO396 「丸渕・完全復活」
 土山峠ー堤川林道ー新ハイウェイ(仮)ー能の爪ー物見沢ー丸渕
 2013、5、12 EAさん、AYさん、ardbegさんとコラボ  トップ

 本日のスペシャル
 
↑バキュームで釜内を掃除した感じの様な綺麗さである。???・・。

↑既に過去の映像となってしまった悲惨な丸渕。
 ロガー軌跡、約11キロの歩程であった。
 
2013、5、9 EAさんから「丸渕が完璧に復活しました」とのメールと
画像を頂いたのです。
2012、8、26 「祝・丸渕復活」で祝賀会は既にやりましたが、
しかしその時は完全復活ではなく90%復活の状態だったのは否めません。
完璧に復活している画像を頂き「ソレッ、完璧のうちに見にイケッ!」と
単独覚悟で行く積りでおりましたが、うれしい事にEAさん、AYさん、
ardbegさんと参加して下さったのでした。 

 
1、土山峠から出発。(ardbegさんがサプライズで
待っていて下さった! これは楽しい)
 
2、随分ご無沙汰の堤川林道である。
パトロールは必要だ・・。荒れようにビックリ。
 
3、悪い子は林道終点から大人しく右手の径路へ
上がらず、下の沢へと下り、沢沿いに進む・・。
 
4、東部方面は俺の庭!な〜んてほざいていた
俺だがAYさんには敵わない。ハイウェイをご教示される。
 
5、宮ヶ瀬尾根。597mP西の肩下の鞍部に登り着く。
 
6、尾根を南へ辿れば不思議なミズキ。
 
7、物見沢へ下降する尾根。
この尾根は未踏で楽しい。
 
8、家に帰ってから調べて分かった花。
マルバアオダモ(モクセイ科)だと。
 
9、沢へと下降している尾根の植林地。
 
10、比較的新しい道標だが見る人は稀だ。
 
11、釜の底が見えているが砂利一つ無い綺麗さである。
解説1 丸渕通いのお蔭で周辺の山域を随分踏破出来、結果として喜んでいる。
丸渕のある位置が唐沢川の奥まった所にあるので、幸か不幸か自然に出発点を
いろんな場所にとり、ついでに未踏個所の探索を捗らせたのでありました。
その内の一つに今日後半のハイライト?として樋嵐沢・右俣をやろうではないか!と
AY師ご提案なのです。他の者に異論があろう筈なし・・、ワク、ドキで入ったのです。 
 
12、NO216山行で二俣へ進みKAZさんご指導の
下、界尾根へと上がったのでありました。
 
13、滝場の出現で危ない巻きもあり。
 
14、こんな樋状もあり・・。
 
15、こんなとこもあり。
 
16、石積み堰堤登りは一つのお楽しみ・・。
 
17、右俣の二俣に当り、界尾根登りとした。
 
18、良いV尾根である。
 
19、敢えて泥面を斜上していく。
 
20、北峰下の休憩所と惣久径路の中間位に
立つ道標の所へ出た。
 
21、惣久径路のかっての出入り口だが
下のトラバース辺りが荒れて、今は歩かれていないらしい。
解説2、実はこの惣久径路のトラバース部分にニカニカのお仲間さんがピッケルを落として
しまわれたのです。今日はその場所をご存じのEAさんが捜索して下さるのです。
しかし稜線からトラバース道(惣久径路)まではかなり下り、また戻るのは避けたいところだ。
車は土山峠なのでA班、B班に分かれて行動することにした。 
 
22、三峰〜物見峠間の見晴台だ。
 
23、現在使われている(らしい)惣久径路入口。
 
24、サクサク進んで物見峠。
 
25、更にサクサクと山ノ神も過ぎて下降点。
よいこは当然道標の指す右だが、果たして二人は・・?
 
26、よい風情に見えるのだが・・。
(とんでもなく急角度の尾根なのだ!)
 
27、無事に堤川に降り着くもその先は
右岸側へやや危ないトラバース。
 
28、今年もこれの季節になりました。
・・・・の揺りかご作り
 
29、AYさんありがとうございました。
(惣久径路隊のお二人さんさぞかしお待ちかねでしょうね!)
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