NO390 地獄沢橋ー14号鉄塔尾根ー大山 |
2013、3、31 ardbegさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
黄金色に輝く波のようである。(ミツマタ群生地) |
本日は本来なら西丹沢は玄倉方面で春のニカニカ集会の 筈であった。生憎の天候であり順延を余儀なくされたのだ。 当探検家?は曇り時々雨・・の予報は晴れも同然である。(ホントか?) ニカニカ集会はお流れであってもパトロールには何の支障もナシ。 ardbegさんがコラボ○を引き受けて下さった。 「北尾根のミツマタでも・・」のご忠告に従い、 最近は行っていない14号鉄塔尾根のパトロールと相成った。 |
この14号鉄塔尾根は駆け出しV探検家には登竜門である。 今でこそモノレールが引かれて迷いようもなくなったが、以前は 実に爽快なVルートであったのだ。 |
今回のルート図 |
1、地獄沢橋の指定席だが沢側にはロープが・・。 |
2、ここはモノレール駅の左側である。 |
3、2から直ぐに斜面に上がり、南方向へ新たな 群生地発見を欲張ったが無駄だった。 進路を修正しながら登り、線路へ復帰した。 → 4、懐かしい14号鉄塔である。 2005年に(NO14山行)初めてこの尾根を 登ったが、その頃はまだモノレールは無かった。 |
4、 |
5、アセビの花満開・・の木があった。 |
6、写真中央に傘の柄がまだ残っている。 |
7、ヤセ尾根の真ん中に線路がいるから邪魔! |
8、北尾根に合流する地点だが、これが立つ。 |
9、大山頂上のテーブルでランチ?・・。 |
10、我等は大山の頂上には似合わない。 早々に下って西沢ノ頭へと来た。ここ左へ。 |
11、NO379で上がったルートを今日は 下って検証だ。(途中で例の病気が・・) |
12、それにしても我等の為に(違うか?) 素晴らしいハイウェイをありがとうございます。 |
13、しかし我等はいつまでも是に乗っていない。 |
14、径路を離れ悪い子尾根へ・・。 |
15、15号鉄塔が向こうに見えている。 |
16、とにかく急で転がったらアウトだ。 |
17、ガスで辺りが見えず、懸念していたが、 沢へ下りてしまった。右手へ登り返し・・。 |
18、この堰堤の右岸側が林道終点に 違いない・・。 |
19、やはりそうでありました。 |
20、チョンボのショートカットで下の林道へ。 |
21、またミツマタ群落を俯瞰し。 |
22、小鳥の巣も発見し。 |
23、「ワタシも綺麗よ・・」のキブシも見て。 |
24、モノレール駅に戻り着きました。 |
あとがき 本日は陽気も寒く、ガスが湧き、風も少しあってとてもニカニカ集会は開けなかった。 軽く流しての山歩きならいいでしょう・・とコラボをお願いしたのでした。 ardbegさんとは二人での悪い子が時々ある。 今回は「なんか物足りないですね・・」なんて話しながら歩いたのでした。 ミツマタの群生地は綺麗であった。 見事である・・。 アセビ、キブシも綺麗だった。 14号鉄塔尾根は懐かしい。駆け出しの頃を懐かしく思い出しながら歩いた。 S−OKさん、yamanokoさんが懐かしい。加えて「送電鉄塔物語」も・・。 この辺りのV尾根はどこでも簡単に下れるだろう・・、なんて思ったら大間違いである。 大岩に阻まれ、崖地に地往生するだろう。安易なコピーは絶対×である。 |
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