NO358 太礼ノ沢 |
2012、08、19 AYさん、shiroさん、レガーさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
今日は若手レガーさん登場だ。 このおバカ姿にM-Kニンマリ・・。(^^)v |
美滝である。この他にも大滝もあるのだ。 |
ロガーの軌跡である。 |
お盆休みも終わりとなった。大型連休の人達には最後の休日であろう。 我等は今日も飽きずに早戸川・・。ここは我等には膝元であるから通うのは当然だ。 太礼ノ沢は5年前に一回単独で遡行したことがあったのだがすっかり忘れていた。 以前の記録(NO102)を見たら4月であり水遊びなどする訳もなし・・。 今のM-Kには盛夏でもあり、水遊びなしでの遡行は考えられない。 今日は若手レガーさんがおいでだ。フフッ!この人は水大好き人間のようだ。(^^)v 任せて安心のshiroさん、AYさんとくればノーテンキM-Kはひたすらお任せである。 今日はこれ以上にないようなピーカン沢日和。ウハウハ・・、ウハウハだったのです。 |
1、今日は省略して既に早戸川本流の水遊びから。 |
2、M-Kはどうしたか・・。(当然ジャブジャブですよ〜!) |
3、shiroさんは遠慮深い・・。岩の方がお好き。 |
4、太礼ノ沢出合に着いた。 |
5、太礼ノ沢の序盤である。 |
6、前回下降した径路が上に見えた。 |
7、滝行をするレガーさん。 (M-Kが本当は行をすべきだ!) |
8、これが大滝。 |
9、8の上にまたこの滝で・・。 |
10、続いてこの滝で連瀑であった。 |
11、手頃な滝で取り付くのも楽しい。 |
12、シャワーが嫌なら脇を登れる。 |
13、だんだん上流部になってきた。 |
14、それでもまだ楽しめる。 |
15、分岐も多くなり・・。 |
16、遂に水涸れる。 |
17、ランチすませ詰めにかかる。 |
18、徐々に立ってくるぞ・・。 |
19、遂にギブアップ! 尾根に逃げる。 |
20、気持ちの良い詰め。 |
21、太礼ノ頭と円山木ノ頭の鞍部に出た。 |
22、後ろが太礼ノ頭。先が円山木ノ頭。 |
23、円山木ノ頭への登りの最後。丹沢山だ。 |
24、西側の展望地。左側に白馬尾根と蛭ヶ岳。 |
解説1 NO354と357で瀬戸ノ沢を2回上がった。354では下降尾根をしくじり、モガキの冒険をした。 357ではKAZさんに太礼ノ沢左岸尾根を初下降させていただいた。 今日は太礼ノ沢を上がったので最近下降していない無名ノ頭をパトロールをかねて下降するのだ。 今日のトップは当然shiroさんである。shiroさんのRFは心強い・・。 M=Kの注文でより難度の高い?普通より一本手前尾根の下降をお願いした。 昔下降が一回あっても大半の記憶はナシ。 |
|
25、無名ノ頭から北西へV尾根下降に入る。 |
26、西側展望地から |
27、尾根の下降は今更云うまでもなく難解である。 |
28、軌跡でグイッと左へ振ったが確認に行ったのだ。 |
29、28の柵に入れれば取り合えずホッとする。 |
30、小沢を横断しながら下降を続け・・。 |
31、遂に取水設備の沢を渡れば着いたも同然。 |
32、到着! 車はこの下である。 |
あとがき 太礼ノ沢・・。 今年は例年になく雨が多く降ったので山の水瓶は満杯らしい。 ここのところ遊びに入ったいずれの沢も水量多く、洗われていて綺麗であった。 瀬戸ノ沢も太礼ノ沢も十分満足できる沢遊びの沢であった。 お付き合い下さった皆さんに感謝するものであります。 初級の沢であっても、沢は沢。一歩間違えば大怪我となる。 それなりの経験や装備がなくては入れない。 「魚止め森の家」に下って行く尾根はお勧めできない。 多少遠回りだが仕事道が続いている西よりの尾根を下降された方がいいと思う。 |
|
トップへ |