NO351 辺室山ー719m−物見沢・一ノ宮沢界尾根ー丸渕 |
2012、06、30 T・Kさん、KAZさん、レガーさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
何をしているのかは不明なれど、水遊びには違いない!(^^)v |
KAZさんに頂いたロガー軌跡を編集した。辺室山への登りは獣道、仕事道、最後には 道なき斜面を登った。人様にお勧め出来るものではない。 |
時は梅雨・・。東部方面は辺室山・・とくれば泣く子も黙る赤軍攻撃・・。 クレイジーな一団はそんなことを気にもせず!(ちがう、厳重に対策を施す) M-Kには丸渕の保守点検は永遠の課題であり使命である。(勝手に) T・Kさん、KAZさん、レガーさんがオバカなパトロールにお付き合い下さった。 M-Kとしては奮起一番、物見林道のピストンでは申し訳なく、多少なりとも 楽しい「お散歩道を」と用意したのでありました。(KAZさんに丸投げ!) |
1、物見林道ゲート前。(8:05) |
2、丸渕通勤路のショートカット道。 |
3、これ入りますか・・で獣道へ。 |
4、オーベリグーの雰囲気は始めだけー。 |
5、尾根取り付きの獣道は終わって尾根に。 |
6、大半は植林地の登り。こんな所もあった。 |
7、良い子の辺室山頂上。 |
8、ルンルンのハイウェイ。 |
9、物見峠分岐の山の神。 |
10、9から「登山道ではありません」の悪い子道へ。 |
11、向こうに立派な山脈だが仏果山と経ヶ岳。 |
12、宮ヶ瀬尾根分岐の「能ノ爪」を巻き、次の迷いピーク 「719mP」を巻き、更に進んだ 下降点より物見沢・一ノ宮沢界尾根の下降に入る。 |
解説1 方向違いで恐縮なんだが丸渕の位置と一ノ宮沢、物見沢を説明させて欲しい。
中津川の支流の唐沢川。そして唐沢川の途中は「黒岩」がありその上流で物見沢 は 物見峠に向かって分岐していく。物見沢に入ってしばらく行くと「オオッ、ゴルジュだ!」と頬が緩む個所がある。 楽しくゴルジュを通過すると堰堤があり「ガクッ!」と力が抜けるがこらえる・・。 その直ぐ上に2mの滝で右岸に出合う沢。それが一ノ宮沢なのだ。 一ノ宮沢はチョットまって、本流の先に又ゴルジュ!(物好きはイケル) 一つ滝壺をおいて、その上に「丸渕」はまっているのだ。 一ノ宮沢だが我らがニカニカの仲間には「この辺り一帯の領域は俺の庭だ!」と主張する人が何人もいる。 敢えて「誰々・・」とは無論云わないが、M-Kもその一人に入るかな?(M-Kはコピーしまくっただけ〜) 12の写真からその一ノ宮沢と物見沢の中間尾根(界尾根)の下降に突入する。 その詳細図が下記。 勿論細部にわたって歩いたわけではないが、一ノ宮沢、物見沢共に危険なゴルジュや滝場がない。 誤って尾根を外し、沢に下降しても特に問題の無いところがこの尾根のいいところでもある。 |
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13、行く手を阻む雑木もある・・。 |
14、 良い風情の尾根漫歩もある。 |
15、Y字のピークで大きなポイントだ。 シカ柵が倒れているので特定は楽。 |
16、そして次なるピークはゆったりとして モミの木も立ち、のどかである。 |
17、16の更に次のピークへ・・。 |
18、「アッタネ!」通の間ではこのマークを 知らない訳がない・・。(^^)v |
19、尾根の先端は植林の中を急下降。 |
20、着いたぞ・・、丸渕だ。 |
解説2 丸渕とは何ぞや! これはシチミさん画像から拝借。 シチミさんもM-Kもここでドボ〜ン!とやったのです。 何とか復帰させて上げれないだろうか・・。 |
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イガイガさんは「蒼の深淵」と称してくださいました。 M-Kは「儚い夢」と分かっていてもこれを目指しているのです。 |
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21、これが今日訪れた時の状態。 |
22、引き揚げ時の状態。 |
23、物見隧道に入ります。 |
24、辺室山のなが〜い南尾根が正面に。 |
25、小沢に新たな土止め工。 |
26、林道をそのまま辿って遂に車へ。 (15:40) |
あとがき 赤軍との戦いは歩き始めて直ぐに始まった。当然予想通りなのでうろたえずに交戦に入った。 地図参照だが往路の辺室山への登りはかなりのアルバイトであった。 しかし、尾根がそこにハッキリとある以上、放置プレイは×であり、探検家歓迎の看板が立つハイウェイを 辿るなど邪道で許される訳がない。 辺室山から山の神への尾根歩きは緑のシャワーであり気分がよかった。 山の神から719m先の下降点までの尾根歩きはやはり険しさがプラスされる。 今回は山遊びをメインにしてしまったので労働は少しにした。(用品の補充があったのだ) 次回はOM3号に出番をあげたい。 実害KAZさん1。M-Kも1。M-Kはまたしても「ゲッ!」お持ち帰りが3であった。(アブネ〜!) 勇気ある皆さんに感謝いたします! T・Iさん(堰堤博士)仰る「堰堤まつり」 できればお盆休みにやりたいです。 |
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