NO350 上ノ原ー二本杉峠ーさかせ歩道 |
2012、06、24 トップへ |
T・Kさん、fu-ohさん、shiroさん、MASAHIKOさん、ardbegさん、yamajinnさん |
本日のスペシャル |
あれあれ・・、どうしたんですか? なんと7名での遠足コラボとなりました。 それにしても、この前ここ、来たばっかりじゃナイッスか〜! (呆れ) |
ルート概略図 台風4号の爪痕が気になった。実際に自分の足で目で確認するのが確かである。 さかせ歩道を951mP西尾根(北側の)から大又沢林道へ下りたかった事も合わせ パトロール&ルート開拓を敢行した。 |
トップページでコラボ呼びかけはしたものの、反応なし! 得意の手を廻してT・Kさん、fu-ohさんにお付き合い願えることが出来た。 3人でのんびり遠足だ〜なんて思っていたのだが、大室生神社に着いたら??。 黄色車! ヤッパなぁ〜shiroさんでした・・。(^^)v |
1、上ノ原の大室生神社。出発だ。(8:20) |
2、ん? 土アケビの実がなる前の姿かな。 |
←3、「後ろから誰か来ますよ〜」 なんとMASAHIKOさんだ・・。 そしてardbegさん、yamajinnさん。 楽しいね〜! 7人での遠足コラボになりました。 (これで良い子のルートを歩くんならいいのだが、 全くの悪い子ルートだもんね〜、困ったもんだ!) |
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4、MK除き、皆そうそうたるメンバー・・。(^^)v |
5、「お客さん・・、そっち行っちゃ危ないんですよ〜!」 |
6、通過はしたものの危険だ!(10:20) |
7、立派な石積みは往時を偲ばせる。 |
8、今日の目的の一つはこの尾根を下降する事。 |
9、上部問題なし・・。ルンルン・・。 |
10、アンレ、パラパラ笹が! 踏跡あり。 |
11、右手から降りてきてこちらに・・。 |
12、涸れ小沢に出て、その先には段差なく林道が。 |
13、こんなとこでした。ランチ休憩後出発。(12:00) |
14、山の様なガレ押し出しと滝出現。 |
15、盛り上がってドウドウと流れる大又沢。 |
16、変わり映えしませんが大杉歩道入口。 |
17、二本杉峠に戻り着く。(13:30) |
18、無事の帰着で何よりでした!(14:40) |
19、「丹沢の古道を探る」。師匠S-OKさんが講師。 |
あとがき そうそうたるメンバーに弱みはない。悪場もなんのその次々とクリヤーして進んだ。(ロープ出す) 951mPからの西尾根(北側)との交点を特定し、新ルート開拓に挑んだ。 MKの足は大半治っているが、ardbegさんの足はリハビリ後半の状態みたいでちょっと辛そうだった。 新ルートは全くの植林尾根であり、ブッシュもなく、悪場も無く、踏跡つきでまっこと快適であった。 最下部に至り、3班に分かれマルチで進んだ。MKは一番東よりのルートをとり、小沢の所へと出た。 当初の予定では大又沢を渡渉し、小抜沢の右岸か左岸尾根を上がる積りでいたが、本流の流れを一目みて断念した。 林道途中のガレ押し出しはかなりのものであった。 千鳥橋から入る大杉歩道は更に荒れが進み、最早危険路である。 補修の手が入らない限り歩く気にはなれない。 本日の重要な課題として一つ残っている。 渋沢駅南口、千元屋(チモトヤ)でのミニ講演会「丹沢の古道を探る」である。 MKには学問的な事はダメなので、全体的捉えて「フムフム・・」と耳に心地よく聞いていった。 恐れていた居眠りは出ないでほっとしたのです。 今回のメンバーさんをご紹介させていただきます。 shiroさん「雲のような日々」 MASAHIKOさん「丹沢気ままな山歩き」 ardbegさん「ardbegの山野遊行」 yamajinnさん「yamajinn丹沢一人歩き」 T・Kさんは「ようこそ、丹沢トレッキングクラブへ」の幹事さんであり、記録はT・Kさんのもの。 fu-ohさんは「風人社」のオーナーさんで東京の格式高い山岳会の幹事さん。 |
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