NO340 笹子沢ー951m−屏風岩山 |
2012、04、08 shiroさん、T・Kさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル
屏風岩山のピークに到着した。 「M-Kさん・・」と声を掛けられてビックリ! 昨年の5月S-OKさん主催の東日本大震災チャリティー登山に参加した時ご一緒したお方である。 |
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お待たせしました・・、2012年のミツマタ開花でございます。 |
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フフフッ!あったぞ・・、絶対にあると思っていたんだ!(理解出来る人だけニカニカして下さい)(^^)v |
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ロガー軌跡 |
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4月に入り、早くも8日。入学式も済んだのにこれから桜が満開を迎えるのだ。 4月に入って2回目の日曜日・・。先週イガイガさんが笹子沢から951mへ上がられた。 M-Kがこれを見逃す訳がない・・。ミツマタ情報もちゃっかりといただき、見頃であろう本日行くのだ! 笹子沢から951mへ上がるのは温めていたルートだが、シマッタシマッタ・・、しかしお師匠では仕方がない。 以前の「笹子沢プロムナード」はどこにもなし・・。(涙・涙) shiroさん、T・Kさんのコラボをいただき、M-Kは今日も幸せである。 春爛漫の中、ネコノメソウもあった。キブシ、ミツマタにも満足したのです。 |
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1、喫茶「一茶」の先へP。(8:30) |
2、 キブシの花かんざしが可愛い。 |
3、中スキ堰堤だが、かなり大きくて立派。 |
4、鉄桟道を通って河原へ。 |
5、フフッ、夏場に良いドボンプール発見! |
6、正面は二俣の台地。取りつきはここでもいいが、 イガイガさんの後を追ってもう少し右へ行ってからに。 |
7、6から沢沿いに進むと自然に左手の巻き道へ 上がりたくなって来るが、その尾根をそのまま上に。 |
8、古い仕事道が残っていたりして、結構歩き易い。 軽快に高度を稼いでいく。 |
9、自然林となる尾根もあったりして気分もいい。 |
10、奥に屏風岩山が見えて来た。 |
11、遂に傾斜が無くなり951mのピークに上がった。(10:45) |
12、登山道に当たった処にこの手製標識。 |
13、12から登りながらの尾根漫歩。そして頂上だ。(11:30) |
14、13から東峰へ進み、陽だまりでランチ。 |
15、東峰から669m経由の笹子沢に向かって下降。 |
16、ミツマタ群生地帯に突入した。 |
17、白い筒に黄色の花。鮮やかな色彩であり、 辺り一面甘い蜜の香りが充満だ。 |
18、群生個所の波状攻撃も終わり、驚く急下降の 下は笹子沢が見えてきた・・。 |
19、ここは朝上流に向かって通過したところである。 一周が取りあえず完成したのだ。 |
20、shiroさんがハナネコノメを発見! 外にネコノメソウ数種の発見はあった。 |
あとがき 屏風岩山、東峰からの下降ルートはいろいろ取れて楽しい処だが、標識がある訳ではないので、誰もが 気楽に歩ける処ではない。25000地形図、コンパス、予備知識等なしでは済まないところである。 一番大きな踏み跡さえ外さなければ中川のいずれかに出れるだろうが、柵、ヤブ、崖に阻まれて泣きをみる 可能性は十分あるのだ。安易な気持ちでのVルート進入は×・・を心して欲しいのである。 T・Kさんから8日に○をいただいていた。他に誰か行かれるかな〜と思って、金曜日の午後UPしたら shiroさんが○を送って下さった。夕方用ありとの事で早めの切り上げ・・は確定。 欲張らずに、リハビリ中でもあるし大人しく周回コースのお遊びにしたのでした。 イ師匠の足跡は鮮やかに何か所でも発見した。(^^)v 951mへの尾根登りは温めていたが、記述を読み「ヤッター!楽勝ルートなんだ〜」と 喜び勇んで上がったのでした・・。 M-K得意の邪道だが未知尾根開拓、ヤッタネ!・・。 |
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