NO338 鬼石沢右岸尾根・1064mピーク
2012、03、25 T・Kさんとコラボ  爺の山遊び西丹沢トップへ

 本日のスペシャル

会場整備を終わり、さぁ帰りますか・・の時、なんと上からお二人さんが・・!
快活なお二人さんで、鬼石沢をやった帰りで地形図&コンパスにて一軒家避難小屋へ、とのこと。
 
大半よい子のコースであった。しかし沢から上がった110mは新ルート開拓であった。(^^)v
 今日は学校などが春休みに入った最初の日曜日のようである。
お天気は最高・・、またとない行楽日和となったのでありました。
今回の爺の山遊びはT・Kさんがおつきあい下さり、二人でのニカニカ・9会場下見と整備に
ウカウカ・・と鬼石沢沿いの経路を辿り、新ルートにて1064mへ上がったのです。
行き、と帰りに秦野?にお住まいとの単独の方と一軒家避難小屋で遭遇しお話に花が咲いたのです。
そして1064mでは鬼石沢の沢ノボラーのお二人さん・・。出逢いも楽しかったです。
 
1、大滝沢の林道に入って指定席にP。(9:13)

2、大滝を眺めながらよい子は進む。 
 
3、春の遠足だ・・。

4、久しぶり・・。一軒家避難小屋。 
 
5、小屋裏の石段上がって山の神へお参りだが、
お社が壊れ、無惨なり・・。
 
6、一番目の堰堤を過ぎ、右手の尾根へ上がる仕事道も
過ぎ、雰囲気の良い経路に乗って進む。
 
7、鬼石沢右岸だが間伐、土止め、保護柵の工事中。

8、尾根先端を沢から離れて高巻くところもある。。 
 
9、ここは経路が沢から左岸尾根に上がるところ。

10、尾根取りつきはもがきの場面だが既にルンルン。 
 
11、畦ヶ丸が見えて来た。

12、未知尾根開拓・・だが、大したものではナイ・・。 

13、秘密のアジトである。 

14、○秘の情報ナリ・・。 
 
15、ここが1064mピーク。春の「ニカニカ・9集会」の会場なのだ。
この向きは東を向いて撮影した。遠くの山は檜洞丸だろう。
以前丹沢写真館さんのお供で初めてここを訪問した。 
 
16、15の後大滝峠〜畦ヶ丸間の登山道に向かって
登ると最初きれいだった斜面がヤブっぽくなる。
 
17、踏み跡散らばり不明となるも、こんな感じの
尾根に乗る。
 
18、そして最後にゴチャゴチャっと笹を分け・・。

19、ひょっこりと登山道に飛び出す。 
 
20、19から15m畦ヶ丸方向にこの倒木公園がある。

21、山ではつぼみだったが三保ダム横は満開だ。 
あとがき
山中のミツマタがまだ咲きそろっていないのに、ミツバツツジの花を望んでもそれは無理だ。
大滝沢沿いにピンクのミツバツツジがあちこちに咲く頃・・、このコースは至福のハイキングコースとなる。 
西丹沢に於ける清流沿いの登山道の中でも大滝橋〜大滝峠間は丹沢で一番の美景ではなかろうか・・。
四季折々、幾度訪れても飽きないところであることに相違はない。
春のニカニカ集会を1064mピークでやりたい・・と思ったのは、この美景のコースをどうせなら歩いて
集会に繋げたいと考えたからである。 その上1064mピークは普通には決して人の通行が無いところでもあり、
傍らにある「秘密のアジト」は秘境に相応しい話題を提供してくれる。
山を下り、246号へ戻って来たら、鞠子橋はノンストップの通過!・・。
「エ〜!信じらんない・・」と走ったら信号の先50mから並んでいた。(悲劇)
それでもわりかしスイスイと流れて大井松田インター辺り。車少な目。電光掲示板は25キロの渋滞!
いつもの中井町を抜ける下道へ・・。東名を右下に見下ろす側道から見た光景は・・・・。
既に上り車線は車がノロノロ進行していたのでありました。それは年に数回しかない光景である。
巷は春休みに入った第一の日曜日。絶好の春ウララの行楽日和・・。
出るなったって、そうはいかない・・。皆誰だって行楽に出たいわな〜。(^^)v
スイスイ走って東海大学に近づいた「土屋橋」。「ゲ〜ッ!・・」こちらも年に数回の渋滞にどっぷりと。(泣)
イタチかムジナが通るような田圃のあぜ道を走ったのでありました。
T・Kさんには爺のお付き合い、誠にありがとうございました。
会場の清掃にも尽力ありがとうございました・・。(^^)v
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 参考図