NO335 丸渕パトロール トップへ |
2012、03、03 AYさん、ミックスナッツさんとコラボ |
本日のスペシャル | |
唐沢林道の下部ショートカット道。スカイラインをルンルンで行くが・・。 |
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ナニこれ・・!の大雪である。物見隧道先は吹き溜まりらしく30センチ以上もありそう・・。 |
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丸渕に少し手を入れ、ちょっとだけキレイになった。 これは在りし日の丸渕である。 あぁ丸渕の再生は儚い夢なのか・・。 |
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2月12日にAYさん、ardbegさん、T・Kさんとコラボしていただき、金沢キャンプ場の方から 唐沢川沿いにパトロールしたばかりである。 その時に備品がOM2号しかなく、どうにもならないのが分かったので新たに用品を備えるべく 丸渕へと行くことにしたのでした。 前日の午後にメールしたにもかかわらずAYさんとミックスナッツさんが○を下さり、 この山遊びが出来たのです。 ありがとうございました。 |
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1、唐沢林道ゲート下の指定席にP。 |
2、その上は林道だ。ガードレールが見える。 |
3、急傾斜の法面からは雪崩で落ちている。 |
4、ようやくトンネルだ・・。 |
5、物見トンネルの西側だ。ギョギョッ!の深雪・・。この深雪の中をトンネル上から降りてきて 西へとトレースが一つ付いているのだ。 ツボ足で進まなければならない状況の中、我らはこの トレースに救われたのです。 この方はかなりのV○カの方なんでしょうね〜・・。(逆に見る) |
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6、いよいよ下降点に来た。トレースは西へ・・。 |
7、丸渕だ。 上にあった橋も今は無い。 |
8、あの長い尾根を沢へ下るらしい。 |
9、もしもし・・、何か書いてありますよ〜! |
10、左手の斜面にカモシカちゃん。 ここは9の写真の少し手前だった。 9からはお定まりの悪い子チャン・・。良くないなぁ〜・・。 |
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11、自然林、植林と下降。石積みの経路跡も。 |
12、沢に下り、悪路(道なし)を少し下るも・・。 |
13、ここは辺室沢のビューポイント。 |
14、12の続きだが雪、ズルズルで楽しくなし・・。 また辺室林道(廃)に上がって戻る。 |
15、遂に林道終点。(入口)逆に見る。 |
16、坂尻バス停のそば。道路工事中。 |
あとがき 今日は土曜日なのだ。日曜日の明日はお天気の具合が芳しくない・・。 やはり土曜日に行こう・・と決定したのが金曜日の午後。 絶望的だが神に祈る感じでメールを出した。 前書きに書いたようにお二人さんがコラボして下さり、誠に有難かったのです。 用品を購入するとやっぱり現場へ行きたくなるのは仕方がない。 お二人さんにすっかり甘えて運んでもらったり、格納してもらったり・・。 いずれもひけを取らぬお山○カ。延々の雪道林道歩き。 これがまた楽しいんだからどうしょうもない・・。 ツボ足の雪道を楽しみ、カモシカと遭遇し、辺室沢へ下降し、沢沿いを歩き、 それなりに楽しさを織り交ぜての山行でありました。 AYさん、ミックスナッツさん、誠にありがとうございました。 このUPに際し、HPビルダーで私が立ち往生! それを見かねたT・I博士が いろいろ助け舟を出して下さり、誠にありがとうございました。 お蔭様で放り出すこと無く無事にここまで来れたのです。感謝に耐えません。 |
後日談 この記述の中、物見トンネルの上から降りて来たトレースが唐沢林道に西へ続いてあった。 吹き溜まり状の林道は30〜50センチもあろうかの積雪である。ツボ足ラッセルの状況であった。 深いところはこのトレースに乗って我らは進み、楽をさせていただいたのです。 「どこへ行くんだろうね・・」「きっと一の沢峠から大山だね」などと話をしていました。 掲示板に「AKIOさん」から書き込みがあり、「あれは私でした」といただいたのです。 トンネル西側でAKIOさんは9時。我らは10時30分だった。 ニアミスである。AKIOさんは最近時にはこの「俺の山紀行」を見てくださるのだという。 山中のトレース〜感動して本文にUP〜トレースの本人が記述を閲覧〜掲示板への書き込み〜。 トレースの主とそれを見て利用した我らが繋がったのです。 ネットの面白さ、楽しさここにあり・・ではないでしょうか。 AKIOさん・・、ありがとうございました。 怪しい場所でガサゴソやっている我らを発見しましたら「ニカニカのお○カさんか?」と 声をお掛けください。 そしたらもっと楽しいですね。 |
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