334 西丹沢自然教室ー板小屋沢ノ頭ー石棚山 |
2012−02−26 ardbegさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル | |
なんだ、なんだ、どうなってんだ! |
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こういうことだったんです。勿論サプライズ!(隊長は犬越路〜檜洞丸へ) |
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本日はお天気の筈だったんだが・・。これはこれでウハウハ喜びの世界なり。(石棚山休憩所) |
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これは書き込みのラインですので正確ではありません。石棚山近辺は霧氷の世界でした。 小さく「迷子遊び」なんて記入がありますが、なんなんでしょうね〜!! (登り返しクルッ!) |
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このところ西丹沢をサボリッぱなしである。何故なら西丹沢の高い峰々はM-Kのリハビリ?山行には ちと辛いものがあるのだ。しかしいつまでもそんな泣き言を云っている訳にはいかない。 東沢から石棚山への登降は苦しいが風情のある尾根が続き満足できる山行となるのは分かっている。 ardbegさんの手助けによりこの周回を敢行した。 西丹沢ビジターセンターの駐車場。右手のあぷれ組Pへ駐車して支度をしていたのです。 なんとそこへ「マイナールート探検隊」のキリヤマ隊長とアンヌ隊員が出現! トップの写真となったのです。いやはや楽しいスタートになったのでした。 (キリヤマ隊は犬越路〜熊笹ノ峰〜檜洞丸へ出発された) |
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1、山神様にお参りしてと・・。(悪い子ですがお許し・・) |
2、ロープを跨いで尾根を行く。(8:50) |
3、植林が最初に少しあるのだ。 |
4、ルンルンの尾根を登っていくが・・。 |
5、ンン・・! 辺りはガスり幻想的なムードが。 |
6、小粒のアラレみたいなのが降っている。 |
7、ヤセ尾根の通過・・。 |
8、岩ゴロの急斜面が終わり最後の斜面登り。 |
9、細長くどこがピークか分らない板小屋沢ノ頭。 |
10、ロープを跨いで入ったからには又出ていくのだ。 |
11、ウハウハ・・。今日はお天気の中、日焼けを気にしながら春の雰囲気の 山を歩く予想でいたのだが・・。これは喜ぶべきか、悲しむべきか・・。(^^)v |
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12、雪椿は聞くが、これは雪馬酔木! |
13、「ヤブ沢ノ頭」 ここの手前の急登キライ! |
14、ここはお馴染みの玄倉分岐。(12:00) |
15、お〜相変わらず元気だね! |
16、この道標の立っている地点が意味不明だ。 |
17、こんなところまで降りて来た木道。 |
18、ランチ終わって下山へと出発だ。(13:00) |
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19、18から進むと左手に保護柵。 |
20、保護柵が終わった角から北西に下降。 |
21、グイグイ下って行き、左手にずっと植林。 |
22、緩く左カーブするピークが1065mピークだ。 |
23、左手に植林をみて急坂の下降。 |
24、ここも岩ゴロゴロ帯の急坂だ。 |
25、右下は東沢で左下が石棚沢であと少しだ。 |
26、遂に尾根先端から河原の出合へ・・。(15:35) |
27、降りて来た尾根を振り返りみる。 |
28、ここも振り返りみる板小屋沢ノ頭方向。 |
あとがき 今回もardbegさんにお世話になってしまった。ありがとうございました。 スタート地点でのキリヤマ隊長、アンヌ隊員とのサプライズ遭遇は楽しかった。 下では雪の気配は無くても標高650m位からは徐々に雪景色なって来て思いがけなかった。 ガスにけぶるブナ林。そして新雪と霧氷・・。 幻想的であり、芸術的な世界であった。 新たな木道や植生保護柵を見た。人工的なものが稜線に溢れるのは私は悲しい。 下降尾根は2回通った筈だが、記憶は飛んでいて定かでなかった。 アレ、アレレ・・、となって来ていつものモガキで復帰したのでした。(涙と汗) これがあるからまた楽しいのである。 8:50西丹沢自然教室出発の16:10帰着。 なんとこれだけの山行に7時間20分もかかったのでした。(ardbegさん、すみません!) 初の尾根下降は極めて難しいし、ルートを外して下降し、戻るタイミングを逸したり、 強引に下降をすれば悲惨な結果を招くことになる。 これを読まれ、コピーに挑戦される方がいるとしたら十分に注意してほしい。 |
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