NO329 塩水橋ー(V尾根から)天王寺尾根ー丹沢山 |
2012、01、15 AYさん、シュガーさんとコラボ トップへ |
2〜3日前に丹沢山に雪が降り標高の高いところは雪化粧をした。 山に憑かれた男は心が逸る。俺も行かねば・・。 しかし明日はまた病院へリハビリに行く身の上、丹沢山は楽ではないのは分かっている。 AYさんが「仕方がない・・」とコラボして下さった。(^^)v 県道70号、唐沢川出合近くで塩水橋方向へ単独の人が歩いている。 「どうですか?乗って行きませんか」とお声かけ・・。 3人となった車でおしゃべりしながら進むと「これまたビックリ!うれし恥ずかし・・」。 AYさんのことも、M-Kも「俺の山紀行」も皆、ご存じでファンの方であられたのです。 当然即席コラボ完成。終日我らと行動を共にして下さったのでした。 |
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本日のスペシャル 塩水林道から初V尾根を登っている。経路もありチョベリグ・・。 |
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丹沢三峰〜丹沢山の登山道に合流した。辺りは霧氷の世界となる。 |
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アンレ!?ここはどこだ? 堂平のブナ帯から今日はモノレールに沿って下るのです。 |
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本日の大まかなルート図 |
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1、今日の塩水橋は7〜8台止まっている。(8:55) |
2、弁天杉を見るのは久しぶりだ。 |
3、塩水林道の最後の方のヘアピンカーブ。 |
4、3を左に入るとしっかり経路が上に伸びている。 |
5、かなり急に登っていく。 |
6、良い仕事道で歩き易い。 |
7、今は朽ちた大木の根っこがあった。 |
8、天王寺尾根に乗って休憩。(11:00) |
9、天王寺尾根の登山道。この前歩いたとこだな・・。 | 10、標高が1200m位か。この尾根のハイライトだ。 |
11、堂平分岐。AYさんの所から出て来た。 |
12、崩壊地の危険個所だが安全に整備された。 |
13、崩壊地の上。右手奥のピークが三角ノ頭か。 |
14、崩壊地の上はブナ林の中を木道だ。 |
15、13:05丹沢山頂上へ到着。オソッ!約4時間 |
16、みやま山荘、石井さんだ。俺はホットコーヒー。 |
17、下山だ。天王寺尾根分岐を過ぎ、三峰方向へ。 |
18、注目! |
19、18を右に入るとコレ。立入禁止ですよ〜。 |
20、久しぶり訪問の堂平だ。 |
21、堂平の北側ヘリの斜面にあたる。 |
22、モノレール始発駅。 |
23、22の直ぐ下に林道の終点だ。前の小屋は 雨量観測所。小屋脇を入る。 |
24、ショートカット道を降り、沢を渡って林道へ。 |
25、お二人さん、ヘロヘロのM-Kお付き合い 誠にありがとうございました。 |
26、ゲートに戻り着く。16:50。また帰りも4時間か! |
あとがき 今のM-Kには丹沢山はちょっとキツイのは十分承知の上であった。 かといって登山道を大人しくヨイコで往復するM-Kではなし・・。 正直、お二人さんには大変ご迷惑をおかけした事だと思うのです。 特に下山の後半はアンヨがメロメロになり、休憩ラッシュになってしまいました。 すみません。 ありがとうございました・・。 天王寺尾根の東〜北東面の尾根。今回で6本目を踏破した。(半分はAYさんのお蔭) 自分でもうれしくって堪らない・・。(^^)v AYさんありがとうございました。 シュガーさんが我らをご存じだったので、うれしかった!!。 しかもシュガーさんから「今日ついて行ってもいいですか?」と言われたので、これまたうれし・・。 M-Kのリンク集にあるVルート探検家の人達をみなご存じなんだから、まるで他人でなし・・。 十年来のお友達の気分であった。 シュガーさん本当にありがとうございました。 |
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