NO325 ボスコキャンプ場ー水沢ー奥二俣界尾根ー三ノ塔 |
2011、12、30 AYさん、ミックスナッツさん、shiroさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル | |||
↑ボスコキャンプ場の水沢寄りで一番奥。以前はここで水沢に降りたのだが何と・・、橋が架かっている。 |
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↑林道屈曲点から三ノ塔に向って上がる尾根。この辺りは極上の尾根なのだ。 |
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↑三ノ塔。お地蔵さんの左手よりこの展望! |
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↑shiroさんにルート図いただきました。 |
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12月30日に山遊びをするのはいささか気が引けるところもあるのだが、我らは山へ入るのが正常故に仕方が無い。 陽気は冷え込んでいるが申し分のない快晴のお天気である。 M−Kにはリハビリ山行であって、右足膝は完全ではなく、筋肉、筋の痛みは走る。 しかし膝回りの落ちた筋力を回復するにはやはり山歩きによって復活するしかないのだ。 AYさん、ミックスナッツさん、shiroさんが付き合ってくださった。 全て任せて安心のお三人である。M−Kは「ヒイヒイ・・、休んで下さい」の連発でくっついて上がったのでした。 |
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1、諸戸の神社横の指定席。(9:10) |
2、ボスコキャンプ場の中を進み水沢を渡って左岸を進む。 |
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3、パトロールは必要だ。以前の面影はなし・・。 |
4、水沢沿いの沢歩きであり、沢登りではない。 |
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5、こちらは水沢本流で右手に細尾根を挟んで右に沖水沢。 |
6、この細尾根を進み、右手に沖水沢。 |
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7、界尾根の取り付きである。この先から急登が始まる。 |
8、ここの急登もかなりのものだがV尾根なら当然である。 |
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9、花道のような場面もあり・・。 |
10、西側によもぎ平だ。 |
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11、自然林になると林道は近い。 |
12、水沢資材運搬路ヘアピンカーブ地点に飛び出す。 |
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13、明るい植林地の登りをこなしていき・・。 |
14、植林地が終われば水沢堰堤群の上に出る。 |
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15、明るい極上尾根を詰め上がる。 |
16、遂に三ノ塔〜よもぎ平への準登山道へ合流。 |
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17、16から2〜30m位か、お地蔵様の北側へ飛び出す。 |
18、北西側の展望は長尾尾根。三峰と丹沢山だ。 |
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19、↑我らには丹沢に於ける源風景ではなかろうか。 |
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20、↑そしてこれがもう一枚。右手中央から写真の中央に伸びる緩やかな尾根が目に飛び込み、あの尾根を下った。 |
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21、道は右へ悪い子は左へ |
22、自然林の下降後 |
23、東へトラバして尾根移動 |
24、下降していき |
25、二重山稜になった左手にモッコリと岩ゴロのピーク。 |
26、岩ゴロピークの尾根に移動して雰囲気の良い尾根下降。 |
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27、林道に降り立ち、左手の前水沢、水沢界尾根の下降へ。 |
28、この尾根は花道尾根である。ルンルン・・。 (M−Kにはもがいての下降でありヒイヒイ・・なのだ) |
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29、水沢二俣に降りつく。右手の前水沢に堰堤工事だ。 |
30、遂に諸戸に帰着。14時40分、ベリグーである。 |
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あとがき リハビリ山歩きを始めてから、可愛い林道歩きも含めれば8回目になる。 ダブルストックとはいえ、足元不安定な沢歩き、急傾斜の斜面や尾根歩きが出来るようになったのは えらい進歩ではなかろうか・・。 しかし右膝の内部では(筋の痛みなんだが)無理な体勢や、歩きの後半で 痛みが出てくるのだ。 休憩を入れるとグッと楽になり、また歩けるようになる。 水沢の領域はAYさんがたっぷりと探索して下さったので、M−Kはその後に歩けそうなものをコピーして 自分のものにしたのでした。 今回は危険な箇所がないここをリハビリがてらのパトロールに選んだのです。 前水沢へ工事用の道が出来、堰堤工事が進められていた。 風景が変わりビックリであった。 奥の二俣は懐かしい。左の水沢と右の沖水沢。中間の細尾根を少し歩いてから大きな界尾根に取り付くのが印象的。 下山の尾根は以前から目論んではいたものである。 三ノ塔のピークから大山方向を見て、二ノ塔から北東に伸びる自然林の尾根を見たら、即決定になってしまった。 地形図をみても二ノ塔から只一直線に尾根は伸びていない。RFの達人が前で検討して下さる・・。 右手へトラバース〜二重山稜〜また左手の尾根へ・・。 なかなか面白い。 林道横断も問題なかった。以前下降した前水沢、水沢の界尾根に乗れば後は一本道である。 アンヨが次第にヘロヘロになり、休んで下さい・・の連発になってしまった。 皆さんにはご迷惑をおかけするリハビリ山行。 お付き合い、誠にありがとうございました。 |
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