320 玄倉林道(新青崩隧道開通)・リハビリ3号 
2011、11、27  ひろさん、fu-ohさんのサポートをいただく  トップ

 
↑新青崩隧道の内部である。真っ暗でありフラッシュで隧道内部が見えたところ。
玄倉林道開通<新青崩隧道の開通>はM−Kにとっても待ち焦がれていた事である。
御上は好きじゃないがこの隧道を開通させてくれた為政者殿には拍手を贈りたい。
中央辺りに車のすれ違い場所が設けてある。
 今回は林道歩きリハビリ3号である。 M−Kのヨッタヨッタ歩きはサポートしてくれる人には苦行そのものであろう。
一人で本当はそれをやらねばならないのだが、つい甘えてしまうM−Kは「誰か良かったらお願いします・・」と言ってしまうのだ。
リハビリ1号は当家の山ノ神。2号はミックスナッツさんと、yamajinnさん。3号はひろさんと、fu-ohさんが付き合って下さった。
玄倉ダム先の発電所辺りで戻る予定も考えたが、時間的にも余裕があるので同角沢出合まで欲張った。
ランチを広げて間もなく4名の山男が玄倉方向から歩いて来られた・・。
ンンッ!なんと・・、イガイガさん、KAZさん、まーちゃん、ardbegさんであったのです。
イガイガさんお得意のサプライズ登場! またまた憎い演出でありました。
みなさん、励ましのお言葉、誠にありがとうございました。
往路は疲れたが、膝が特に痛むこともなく歩けたが、帰路の後半はいささか右足、左足共全体に疲労してしまった。
帰路の後半など頻繁に長休憩が入り、お二人さまには大変だったろう・・と思うのです。 ありがとうございました。

今日は朝の246号が異常な車の量である。往路から裏道を走って玄倉に入ったが、何と「丹沢湖マラソン」の日であったのだ。
帰路はこれまた三保ダム横の中川、玄倉方向の合流からの渋滞である。M−K初体験であった。
大野山中腹の集落を抜け、山北の裏道を抜け、新松田へと抜けて走ったのは当然です。
東名は大井松田インターから既に渋滞していた。下道の東海大学近辺も初体験の混みようであった。
 
1、ゲート前に現場事務所などあったらしいが今は何もない。
Pは一杯。路肩に余裕はあるので止めた。(9時半)

2、この辺はフラットで歩きやすい。 
 
3、大タル丸が中央に見える。

4、やっと俺も新青崩隧道を通れるぞ・・。 
 
5、この左側に格子で閉ざされた旧トンネルがあり、まもなく出口。
 
6、5、振り返りみる新青崩隧道。
 
7、コバルトブルーのこの色は素晴らしい!
 
8、本日の予定地点、同角沢出合に着く。
 
9、同角沢F1。(まーちゃんに撮ってもらったもの)

10、 目的地に着き、ランチタイムしていたらサプライズ!
 あとがき
前日にリハビリ歩きを3キロ位こなした。今朝はやや膝に疲労が残っていて「しまった、まずいぞ・・」なんて思いながらの
出発ではありました。林道ゲート前のPはいっぱい! それでも路肩が広めにある為駐車はできた。
歩いて行くうちに、アレ、アンレ・・!と思うほどの通行人?が前から、後から次々に・・・・。
ナニコレ・・!と前代未聞の人の往来?(ややオーバーだが)呆れ返りながら歩いたのでありました。
林道の路面は概ね良好であり、歩いていて大半安心であった。
晩生の紅葉、新トンネル、玄倉ダムのコバルトブルー、渓谷美・・これを再び眺められる喜びに浸った。
欲張っての同角沢出合・・。何か以前見たF1と違う感じがする。
マットを広げランチタイムだ。ひろさん、fu-ohさんからフルーツ、手作りケーキ、ラーメンなど、いろいろいただいた。
そこへイガイガさんを初めとするKAZさん、まーちゃん、ardbegさんのサプライズご登場となったのです。
イガイガさん達は寄大橋から入り、檜岳を越えて雨山山稜の北側、稜線下を辿る雨山歩道?を歩かれたようだ。
帰路は雨山橋経由の雨山峠越えでお帰りらしい・・。 (訂正 このメンバーが大人しく雨山峠経由で下山の訳が無く、
私が勝手に書いたのだが、やはりキッチリVルートでお帰りでした。
因みに玄倉林道から逆木丸への尾根に取り付き、逆木丸を踏み、山神径路を横断し雨山西の1145mへ上がり、
檜岳から南東尾根に下り、モノレール尾根に乗って下降された・・そうです)(^^);

ランチをご一緒していただき楽しかったです。ありがとうございました。
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