NO316 マスキ嵐沢ー鬼石沢ー畦ヶ丸ー1079mーマスキ嵐沢右岸尾根
 2011、08、04 はっぴーさん、ardbegさんとコラボ   トップ

今日のスペシャル 
 
↑マスキ嵐沢を上がるはっぴーさん。 確保はないよ〜!
 
↑鬼石沢の核心部である。 出水で沢床が洗われている上にアクアであるから滑る気がしない・・。
 コース概念図
 
 ネットの「俺の山紀行」以前にマスキ嵐沢を単独で登ったことがあった。
当時の事は何も覚えていない・・のが正直なところである。今回話があったので喜んで参加させてもらったのです。

 
1、西丹沢自然教室へ向かうバス道路から大滝橋バス停で
林道に入り、峰山橋を渡った先に駐車をする。
 
2、東海自然歩道になっている大滝沢沿いの登山道は、大滝を
下に見ながら気持ちの良い登山道である。

3、沢を2回目の木橋を渡ると、4連梯子で昔から上がっていたが、
様子が変わり、鉄杭と鎖が付けられた。 

4、地獄棚沢を左に分けて間もなく「マスキ嵐沢」の
標識が立つ入渓点に着く。 ルンルン・・、楽しみだ・・。 
 
5、沢光景
 
6、沢光景
 
7、小滝?出現。

8、上がって上から見下ろすとタ・タカイ・・。(コワッ) 
 
9、上流部沢光景。
 
10、同じく。
 
11、10の後穏やかに沢を詰めたら旧経路に合流。

12、何回となく訪問したマスキ嵐沢・鬼石沢界尾根と
西沢径路が交差する鞍部に着く。第一ラウンド終了!(^^)v 
 
13、旧経路を鬼石沢に向かって進むも・・?、不明に。
(ここ迷ったが、今思えば鞍部から植林地を下り始めたらジグザグに
もっと降りてから草斜面に進む径路を見つけるべきだったと思う)

14、13の先に見える尾根を下降して、足元に左右に伸びる径路に
出た。右手のザレ沢を渡って鬼石沢へ径路は下りる。 
 
15、径路が鬼石沢に降りたところは二俣になっているところであり、
ここは右俣の本流へと入ったところ。
 
16、15から今度は鬼石沢の遡行である・・。
 
17、ここはトップ2枚目の写真の上である。
岩の中の通過は難しいが、外は簡単である。

18、 17の上流は穏やかな沢光景・・。
 
19、同じく。
 
20、大岩を乗っけた堰堤。堰堤良く耐えている・・。
 
21、最後のよじ登り。

22、ヤブコギなしで直ぐそこは登山道だ。 
 
23、右下から上がって来た。素晴らしいフィナーレである!。
 
24、畦ヶ丸山頂のケルン。
 
25、笹が一番濃い笹盛り辺り。

26、下る尾根の左右を注目していると・・、(西沢径路)ありました。
この古の廃道を歩いた人が側にいるらしい・・。(モノズキダ!) 
 
27、1079mに立つブナ大木の枯れ木である。
 
28、深山の秘境尾根を歩いているのだ・・。(^^)v
 
29、権現山方向へは左手の尾根通しをゆく。ここでは右へ。

30、先ほど下降した鞍部の径路と尾根の交点に戻った。 
 
31、ルンルン・・、のマスキ嵐沢・鬼石沢界尾根である。

32、逆に見ているが、右手(こちら)に曲がらないと遠回り
コースになるので今日はこちらにショートカットする。 
 
33、左手下はマスキ嵐沢である。急下降をしていく・・。
 
34、そして登山道に合流、ヤッタネ・・と。(^^)v
 
35、一下りすれば朝の入渓点・・。 当然汗流しタイムとなる。
 
36、右手の30m先は車が待っている。(ardbegさん画像より)
M−Kオジンの後半はやたらと休みたがる・・。(__);
 あとがき
家に帰った後に110ルートの本を引っ張り出し、見てみたらなんと「中級」とあった。となると俺は中級か?。 (イヤ絶対初級ダ!)
ナメと小滝が途切れずに続く・・とある。正にその通りであって素晴らしい。
落ち葉、泥、小石、枯れ枝・・、出水により、綺麗に洗われているのだ。本にある、ヌメリなどどこにもない。
ましてやアクアステルス・・。向うところ敵なし!・・なのである。(^^)v
ナメとナメ滝など写真をいくらでも飾りたいところだが、控えさせていただきます。(ろくな写真もない!)
ardbegさんの写真が綺麗です。これをご覧下さい
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