NO312 小川谷廊下ー大タル丸ーワナバ沢下降
 2011、07、17 5名にてコラボ(車に帰着したらshiroさんお待ちかね!)  トップ
 お願いとお断り。このようなルート取りは褒められたものではありません。
これは真のお○鹿がやる事です。眺めるだけにしておいて下さい。

 今日のスペシャル
 
↑何回来ても小川谷廊下は素晴らしい!
 
↑本日のお客さんはまーちゃんである! (^^)v
 
↑ヤブ尾根を上がったのは大タル丸の東端1031mの方であるのでここまで移動して休憩。
 コース概念図
 
 小川谷廊下縦横無尽(念願)に向け、また今回もtetu 先生をお迎えしての探索である。
今回もまた盛り沢山のイロイロが入り、楽しいやら、ヒヤヒヤやら、複雑であった。(^^)v
tetu先生の小川谷教室NO3であり、 今日のゲストはまーちゃんである。
まーちゃんは小川山(知る人ぞ知る、秩父の岩のゲレンデ)に篭り、修行をした岩屋さんなのだ。
地図を見ていただきたい。小川谷廊下に入る入り方に疑問を感じられたであろうか・・。
と同時に帰路のルートも「ナニコレ!」ではなかろうか・・・・。(ちょっとエライ目にあったが・・)(泣)
(そもそも山をなめているから当然のしっぺ返しを食らう)
本日のメーンエベントはお約束の「ドボン大会」であり、当然ハデハデにそれは行われたのです。
「ソレー、ドボ〜ン!」 オバカを代表する我らは(AYさん、ardbegさん、M−Kは公認だろう!)
恥を知らない。衆目の前でなかった事がせめてもの救いであった。
楽しさを強調する言葉は慎まなければならない・・。(遅いか?)(__);
ゲストのまーちゃんには申し訳の無いことをしてしまった!
沢遡行で終わるものと思っておられて、他の装備もなく、ヤブ尾根、オオタギリ、ヤブ下降と
とんでもない思いをさせてしまったのです。ゴメンナサイ・・でした。(__);

 
1、コラコラ・・、何処へ行くんじゃ・・。

2、おやおや・・、小沢に下りちゃったよ。 
 
3、おお・・、緩い滝を降りたら小川谷じゃん!

4、フフッ・・、そこにはゴルジュの入口が・・。(^^)v 
 



説明の必要なし・・。
 
 
7、以前おいでの「岩屋まーちゃん」は余裕・・。

8、これは通過であって、ドボン大会ではない・・。 
 
9、沢光景。
 
10、石棚である。tetu先生とardbegさんは次回、登るらしい・・。
 
11、誰かがドボン!をやっているぞ・・。

 12、フフッ! 誰だ・・?
 
13、これはardbegさんである。5〜6mをダイブ!
(11〜13はAYさん画像より)

14、ここは壊れた堰堤の直ぐ上である。
「よし、よし・・、今登ってやるからな・・」
(沢を詰める筈だったのに即アキラメて右岸尾根へ) 
 
15、毎度のヤブ尾根登り・・・・。


→16、ヤブの急登は終わり、ルンルンの尾根登りとなる。
危険の無い、尾根を進み1031mまで快適であった。
 
 
17、1031mから大タル丸へ向っての稜線漫歩。

18、オオタギリへの下降だが上部に付けられていた
細トラロープが補強されていて心強い・・。(^^)v 

19、白ザレのピークで一旦体制を整えて・・。 

20、未知のワナバ沢に下降である。 
 
21、快適に下りていく。

22、え〜、こんな綺麗な沢でいいの〜・・?。 しかし・・。 
 
23、左に見える涸棚で降りれず左岸を巻いて降りて来た。

24、「ゲェー!ゴルジュだ・・」。案の定下降×の滝出現、「バ、
バックー」となったのです。この後決死のトラバースの
始まりとなり、何とか25の写真の場面へ・・。 
 
25、決死の白ザレ急斜面下降である。先行き崖かは分らない!
 
26、芋ノ沢ノ頭へと突き上げる沢に下りた。ここ穏やか・・。
 
27、無事に小川谷へ降り立った!
 
28、降りて来たワナバ沢の対岸、714mピークに上がろうと
思っていたら、丁度ハイウェイ?が出来ており、仕方なく
それを通行していったのです。(^^)v
 
29、尾根上部は植生保護柵の設置が始まっていた。

30、714mの尾根を仲ノ沢径路へともどって行く。 
 
31、仲ノ沢径路に戻り着く。ヤッタネ!未知ルートを
何本ゲットしたのだろう・・。メチャ嬉しい!

32、 凱旋である・・。
tetu先生、誠にありがとうございました・・。
 あとがき
tetuさんによる小川谷教室NO3、我らの(M-Kの)欲望は止まる事を知らない。
これを機に思いっきり探索したい処を探索しまくる・・のである。(^^)v まだ続くぞ・・・・。
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