NO311 小川谷縦横無尽ー3 (目論んでいるだけ〜!) |
2011、07、09 5名にてコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
↑石棚ゴルジュの通過である。 |
↑正に水との戯れではなかろうか・・。 |
コース概念図(書き込んだものであり正確ではありません) |
関東地方に梅雨明け宣言がなされた日である。(夜に知ったことだが・・) 下界は陽炎揺らめく蒸し風呂のような状態であろう・・。 しかし、巷には「お○かは奴」はそれなりにいるものだ。 この場合の「お○かな奴」は、山中の谷間に入り込みもがいている連中の事である。 別世界がそこには存在するのだ・・!。 暑さもそこには無い。 敢えて水に浸り、シャワーを浴びる・・。「ウ〜ッ、ワオッ〜!〜〜」。たまらないのである。(^^)v 今回もtetuJA11さんの先導の下、お○かな我らは谷間へと侵入したのでした。 何組かの同類項はいましたが、今回の被害は少なく、許容範囲でした。(^^); |
1、水と戯れながらの遡行は楽しい。 |
2、右岸から2本目の新ハイウェイ?が下りてきている。(^^)v |
3、天然のウォータースライダーを逆に登るのだから堪らない。 |
4、 この地点はどこか?、この尾根なら登れるナ・・。 |
6、堰堤博士必見の石積であるだろう・・。 この堰堤は荘厳ですらある。 丹沢に数ある堰堤の中でも知る人ぞ知る 威厳を持った堰堤なのだ。 ←5、石棚が終わり、その先にあるゴルジュも今正に 終わらんとしている。終了点のシンボル、 壊れた堰堤がその先に見えたのだ・・。 |
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あとがき 普通には、小川谷廊下は沢登り愛好家のターゲットであり、我らが「ヤブ尾根探検家」の対象ではないだろう。 そして小川谷廊下の通過が目的であって、右岸・左岸の尾根や沢に興味の目は向かないと思う。 小川谷廊下は大半深い谷間の中である。両岸の岩壁が狭まっているところは特にゴルジュと呼ばれているのだ。 そのゴルジュの中に滝がかかり、大岩があってゆく手を阻む・・。 トップの写真のように、左右は岩壁、足元は清流、それしかないのである。 岩に張り付き、水と一体化しながら遡行してゆく・・。 小川谷廊下の遡行は誰もが気楽に行けるところではない。 岩登りの技術が多少なりとも無ければ不可能だし、それなりの装備も必要だ。 今回にしてもM−Kはしっかりtetuさんに引っ張り上げてもらったり、確保してもらったりしているのである。 tetuさん誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 tetuさんをお見送りして、さぁ〜行きましょうか・・の時上から車が一台下りて来て横に止まった。 ニコニコして下りて来られた方はニカニカ集会で2回おいで下さったEAさんだったのです。(^^)v |
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