NO307 山伏峠ー金山沢ー山伏沢鉱山跡探索  トップへ
 2011、06、12 MASAHIKOさん、ardbegさん、AYさん、T・Kさん、Oさんとコラボ

 今日のスペシャル

今日のメンバーも異色である。青ヘルのお方は新規参入のT・Kさんであり、白ヘルはOさんなのだ。 
 
発見、坑道ポッカリ! 下の小沢から7mは上がった斜面。 MASAHIKO師の指導が無ければ
とても分ったものでは無い・・。本流から支沢に入り進んだ後なのだから・・。
 
坑内です。素晴らしい! (AYさん画像拝借)
 コース概念図
 
 前回(5/21)山伏峠から西沢へ行き、ナメをピチャピチャ歩いて喜んでいたのでした。
同日、MASAHIKOさんは隣の沢でお宝探し?をしておられたのです。
MASAHIKOさんの鉱山跡発見はM-Kにとって衝撃でありました。
M-Kも見てみたい・・、無遠慮なM-Kは早速MASAHIKOさんにお願いしたのです。
一週間前から次第に日曜日(12日)に近づくもお天気は絶望的なのです。
しかし粘るM-Kに天気は好転! 絶好の山日和になったのでありました。

 
1、三国峠を下ったビューポイント。
 
2、今日もここのPを利用する。
 
3、水ノ木分岐。
 
4、笹の海がビショビショでないのに気を良くした我らは
西丸を踏んで東丸北鞍部へと向かう。(ここ西丸)
 
5、この尾根は笹の海が名物だから仕方がない。

6、東丸北鞍部に着く。この右手が金山第一歩道であり、
左手が第二歩道なのだ。 
 
7、入った直後の金山第二歩道。

8、ここはっきり道型。 
 
9、沢を渡り・・。
 
10、水ノ木林道を奥へ辿って行く。ここは前回左手の沢から
上がって西沢へ向ったところ。
 
11、林道終点でランチし出発。(11:47)

12、 山伏沢の遡行開始。

13、トップのナメ滝を上から。 

14、この沢は急峻な谷間ではない。 

15、前回の西沢と同様にピチャピチャ・・。 

16、鉱山探索のそろそろ開始だ・・。 
 
17、たまらない美ナメ滝である。 このロケーションの中にいること、そのものに幸せを感じるのです。

 おまけ画像。 M-Kジイサンは果たして大丈夫なのか?長靴だよ!(AYさんご提供)
 
18、次々に小滝が登場するのだ!

19、沢床の岩が変化してきた・・。鉱脈は近いぞ・・。 
 
20、坑道発見!

21、バイルで少々かき出して・・。 
ardbegさん、中へ入ってしまった!スゴッ!・・・・。
(Oさん画像拝借)
 
22、ardbegさんも頼もしい人だなぁ〜。AYさんも入られたのかな?
M-Kこの時、第二坑道を探しにいってしまったのです。(~~);
 
23、坑道がある辺りのロケーション。
 
24、沢を詰めるか、尾根を上がるか協議。
沢の方が薮も出て来るから、尾根にしよう・・、だって!

25、薮から逃げようたって、この辺では無駄ヨ!
(24の登りもきつかった〜) 
 
26、M-KはMASAHIKOさんに大感謝である。
ありがとうございました。(^^)v

27、山道の脇で発見。 これはどう見てもシイタケだ。 
あとがき
我らが住む神奈川でも大山の東部に住んでいると、西丹沢の明神峠、三国峠、平野、山伏峠、三ヶ瀬はやっぱり遠い。
しかし、あの辺にしか無い、独特の雰囲気はやっぱり我らを引き付ける・・。
前回の西沢訪問で久しぶりにナメ、ナメ滝に大喜びしたのであったが、MASAHIKOさんの記述を見たら、
もう堪らなく、行かずにはいられない・・。優しいMASAHIKOさんはM-Kの願いを聞いて下さり、
案内をしてくださったのです。 本当にありがとうございました。
MASAHIKOさんの記述をみたら、○福師、イ師の記述があり驚く・・。
M-Kは沢がらみ、廃道がらみで自分には出来そうもないと即諦めて、自分の範囲では無い・・と葬ってしまうのだ。
ヒントをMASAHIKOさんにいただきながら沢床から5〜6m上がった辺りへ登り、探索していく。
苦しい・・、見渡すと何処も可能性があり、どこも違うような・・、とても分ったものではない。
前方にいたardbegさんが遂に坑口発見! となったのでありました。
狭い坑口は土砂をかき出さないと入れない。M-Kは第二坑道を探そうとここを離れてしまった。
写真はardbegさんとAYさんが坑内に入られて撮影されたものと思う。
(M-Kはまたいずれ訪問し必ずや中に入るのだ・・)(^^)v
初コラボ参加してくださったT・Kさんは○木市の山の同好会に所属しておられるベテランのお方であり、
M-Kはひたすら皆においていかれるばかりであった。(__);
FU社のOさんにはいつも感謝する次第です。重い荷物をものともせず、フルーツ、氷水などを振舞って
くださるのです。流石に泣く子も黙る「都○連」のメンバー様であります・・・・。
AYさん、ardbegさんの強力な機動力は今更いうまでもなく、M-Kはうれしく後を追うのです。
誠にありがとうございます・・。(^^)v
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