NO306 山伏峠ー西丸ー樅ノ木橋ー西沢
 2011、05、21 はっぴーさん、TIさん、ardbegさん、shiroさんとコラボ トップ

 今日のスペシャル
 
↑不思議?な構図であるが、理解出来る人には十分理解できるのだ。
なんせそこにおいでのお方は千葉からお越しの博士でおわす・・。
 
↑忍法「くノ一ナメ滝渡りの術」これが随所で炸裂! 怯む仲間を見捨てて一人行く・・。(^^)v
 コース概念図
 
 師範、他皆さんの記述に触発され当オ○カ探検隊も早速やってきたのです。
記述は脚色(オチャラケ)してありまともなものではありません。どうかお許し下さい・・。

 
1、快晴である。 気分も盛り上がる・・。

2、山伏トンネルから西に少し下った良い子の駐車場。 
 
3、コラコラ・・!どこへイクンジャ〜。

4、 イガイガさん御用達通路はトンネル東から上がって来る。
 
5、二度と無いかも知れない異色のメンバー構成!(^^)v

6、西丸の東尾根を下り、ここは尾根道から外れて
右手の作業道に入る。(新下降路開拓) 
 
7、良い作業道が続く。(以前下から上がりこの径路の途中に出た)
 
8、7から一旦は支沢に下りた後、その沢に沿ってからここに出る。

9、8は金山沢だ。渡って上がれば林道に乗る。 

10、そして樅の木橋に着いて沢支度。
 
11、回り込んで橋の下へと入渓。

12、ピチャピチャ、パチャパチャ、ランランラン・・。 

13、堰堤博士の狙いは只一つ・・。全てはこれにあるのだ!

14、 流水が足に心地よい。

15、沢光景。
 
16、良い子が偶然一列に並んだ。

17、さあどうする・・。(この人は逃げない) 

18、これ普通・・。
(m−Kはどうしたか? ムニャムニャ・・) 
 
19、沢光景。
 
20、勝手に名付けて「西沢廊下」
 
21、お待ちかねの12m大滝の出現だ。
 
22、さあどうしてくれようか・・。

23、 良い子は巻いて登る。
 
24、本日のメーンエベントは終わってしまった。
 
25、詰め上がる・・。(ardbegさん画像)
 
26、岩壁に行き当たる。shiroさん左手へ・・。
 
27、我らは右手から・・。毎度の事だがトホホの笹漕ぎ急登・・。
 
28、国境尾根に上がった。博士お疲れです〜。
へたり込んでいるのは誰?・・。(ardbegさん画像)
あとがき
丹沢に於ける癒し系沢歩きでは、今日の西沢はピカイチでは無かろうか・・。
紹介して下さった師範初め、背中を押して下さったぜいぜいさん、ヒントを下さったゼフィルスさんに感謝申し上げる次第です。
M−Kの沢歩きレベルは低い。(恐いからあくまでも危険度大の沢は避けたい)
沢の経験本数も少ないし、安全に通過できる・・、の記述などを見てから入るのが原則だ。
安全に通過できる沢なんだ・・、と決まってしまい、現場に行くと生意気心がムクムク・・っとしてしまうのがマズイのである。
落ちても死にそうに無い2〜3mや4〜5m位だとちょっと挑戦してみたくなるのだ・・。
このような沢遊びは誰もが出来る・・というものではない。
沢靴やヘルメットの装備もいる。ゴーロ歩きや小滝の岩壁登りと急傾斜地のトラバース。
これらが全く無い沢登りなどあり得ない・・のだから。
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