NO303 八丁径路ー丸渕パトロールー物見峠 |
2011、05、05 AYさん、花立小僧さんとコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
↑もしもし・・、何をやってるんですか? 随分大きいミミズですね〜! |
↑ンンッ! なんと監督さんがお見えになったのです。(^^)v |
コース概念図 |
世間の5月5日は「せ〜くらべ」のこどもの日である。 我らはいつまでも良いこの大人になれない「悪い子の大人」のようである。 道なきを進み、訳の分からない事をして喜んでいるのは、困ったものだと思う。 今日は日頃の反省も兼ねて、多少なりとも良い子の真似をするのだ・・。 谷太郎林道に入り、間もなくで水の尻沢の橋を渡る。右岸の林道をそのまま登ると 民家を数件左右に見て、その先少し進むと「平成の森」の園地?に行き着く。 東屋とPのあるここは駐車場の穴場であり、この界隈で遊ぶ時に都合がいい。 しかし夏場の辺り一面は彼ら?赤軍の真っ只中なのを承知していて欲しい。 今日はAYさんと二人だけ・・。気楽に山菜を摘み取りながら沢沿いの径路を上がって行ったら・・。 「やぁ〜・・」と現れたのは何と「花立小僧」さんでありました。 以後、最後までお付き合いいただいたのです。(嬉) 今日はAYさんがご一緒なので特にまともな路から上がる訳もなし・・。 沢沿いの径路が無くなったら上がりましょう・・で進んだ。 軌跡のように路は植林の柵の中へ入り、既に大半埋もれた路を上がったのです。 (尾根上の径路合流の所で「ここ下りたことがあるな〜」とAYさん。恐るべし!) 尾根上の径路は有名な?八丁径路である。 シカ柵サンドイッチを過ぎればルンルンの尾根登り・・。(最後の急登に泣く) 760mのピークに上がって、また下っていくのだからゴクロウなことだ・・。 大山三峰への登山道を越えて下った先は以前には黒破線のあった旧経路である。 (径路は700mピーク東鞍部で樋嵐沢左俣へ降りていく。これは以前登ったので今日は未踏の 700mを経由して植林地から唐沢林道に降りてみたいのだ) この辺りもみ〜んなAYさんのお庭である。M−Kは安心の心で後に続く・・。 林道に出るまで薄暗い植林地の中をひたすら下りるのかと思っていたら、とんでもない! 時々モミの木が立つ、明るい手入れのされた気分の良い植林地だったのです。 丸渕到着は11時半を少し回っていた。 ・・??。明らかに少し前まで人が居られた気配! それがどなたであるか・・、我らには当然分っている「あるお方」であるのです。 嬉しさに心は弾む・・。大ミミズの準備にとりかかったのでありました。 |
1、平成の森P。 |
2、嬉しい花立小僧さんとの合流。 |
3、埋もれてはいるが作業道は読み取れる。 |
4、 八丁径路に合流し、サンドイッチを登る。 |
5、るんるんの自然林尾根。 |
6、急登になり、枯れ笹が出てくればもう直ぐだ。 |
7、登山道合流点には道標が立っている。 |
8、旧経路を下って鞍部に来た。今日は直進する。 |
9、思いがけないヤセ尾根通過。 |
10、何の変哲も無い700mピークを通過。 |
11、下ってきたらモミの木の立つ雰囲気の良い所。 |
12、左は710mピーク。一番右が鍋嵐。 |
13、物見沢の谷間だ。右手植林尾根の下が丸渕。 |
14、唐沢林道に降り立つところ。 |
15、これは到着直後の写真であり、岩は水にぬれていて 少し前までどなたかが居られた形跡であるのだ・・。 中央の溝、落ち口辺りの深さも深い。 (前がきに書いた「あるお方」であった) |
16、とに角お水がとってもチメタイのです! M−Kも長靴のままドボンしましたがとても水に浸かって いられません。AYさん、花立小僧さんは泣き言を決して 云わない! |
17、今日はトンネル入らず、物見峠へ・・。 |
18、良い子の道をいく・・。 |
19、また横道にそれる。監督さんには良く似合う。 |
20、沢沿い、敵陣真っ只中・・。 |
21、とに角早く逃げよう・・。 あの堰堤に上がればオーライだ。 |
22、コニャロメタイム・・。 イガイガさんに取り付く不埒な奴。M−Kには十数匹! 実害1、 (泣) |
あとがき 「丸渕詣で」のお陰で随分といろんなルートを開拓できました。 転んでも只起きないのを旨とするM−Kはこの機を利して 辺り一帯を踏破・開拓したい・・と思ったのでありました。 皆さんのお陰で本当にいろいろ開拓出来、感謝です。(__)v 今回は作業のご褒美として「賞品」を3本いただいた事をご報告いたします。 まだ賞品は多数残っております。 次回以降もいただく積りです。ありがとうございました。(^^)v 次回は箒を持参し休憩所の岩場を清掃し、(ヤツラをも寄せ付けない)快適な休憩所にいたします。 お手伝いして下さる方おいででしたらよろしくお願いいたします。 大ミミズ3号の威力は想像以上であり、その吸引力は恐い位のものでありました。 回を重ねる毎に「有効」なものへと進化していくのは当然です! 大ミミズ3号を安定して操縦する為の工夫など、また加えていく所存です。 「ヤッタゾ!」と言える日を夢見て、まだ挑戦の日々は続きます。 しかし、今回の成果は光明の一すじを見たのに間違いはありません。 |
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