NO286 宮ヶ瀬ー春ノ木丸南鞍部ー金山沢ー高畑山
 2010、12、31 AYさん、KAZさん、シチミさんとコラボ  トップ

今日のスペシャル 
 
↑宮ヶ瀬の園地の中、子供達が遊べる水辺がある。そこには冬の今の時期でも豊富に水流がある。
その水は何処から来るのだ・・?。丹沢は我らのお庭だ・・とのたまう俺たちが知らない訳が無い。
(この水は早戸川の国際マス釣り場の所にある取水口からトンネルに入ってここに出て来るのだ)
 
↑上の写真からオイ沢沿いに雰囲気の良い小沢を遡る。これは水も無くなり狭い溝状となった
オイ沢の上部である。この先でトラロープにすがりながら登る源頭部がある。
 コース概念図
 
 2010年の最後の日、12月の31日であるから山納めの山行であるに違いない!
それにしても宮ヶ瀬園地から高畑山?・・。ナニソレ・・、いやはや申し訳ない。
大晦日の日に暗くなって家に帰ったらどういう事になるか・・、誰しもご理解いただけるだろう。
明るいうちに家に帰り、何事も無かったように振舞うのがお利口さんというものだ。
増してやM−Kのカメ歩行であるから、この位が限界であろう。
オイ沢の遡行やこの辺りはAYさん、KAZさん、シチミさんのお庭であるからいつもの通り
M−Kは皆さんのお尻にくっついて行けばいいのである。(^^)v
我らは只まともな登山道や林道を歩く訳が無い。
M−Kはオイ沢遡行も初めてであり、金山林道に下る尾根も初めてだし、
高畑山に登る北北西の尾根も未知なる尾根である。
今回、M−Kは又ドジを踏み、カメラにメモリーカードが入っていなかったのです。
写真は全てAYさん、KAZさん、シチミさんからいただいた画像を勝手に揚げています。
誠にすみません。ありがとうございます・・。(__);

 
1、宮ヶ瀬の駐車場に止めてV出発は滅多にない。
 
2、園地内の子供が遊ぶ親水広場だ。この水はどこから・・?
 
3、オイ沢という名の沢らしい。この水が広場に流れている。
トップの写真だが、先に見えているのがそうである。

4、 そこそこ水が流れていたが遂に無くなり、涸沢と
なった沢を進んでいく。
 
5、落ち葉の積もる沢床を詰めていく。

6、源頭部となり、急傾斜のザレを登っていく。 
 
7、そこに見えるのが春ノ木丸南側の鞍部だ。

8、7の写真鞍部から南へもう一登りして568mピークの
北側肩に上がる。そして次なる目標尾根へと下降していく。 
 
9、尾根途中から仕事道現れ、それご利用・・。ヤブ気味の尾根も
なんでもない。

10、下に林道をみて未知尾根一本終了となる。(^^)v
8の写真の尾根入口はRF必要。 
 
11、金沢林道を奥に向って歩いて行く。
 
12、取り付く尾根はど〜れだ・・、とRF。
 
13、地形図みれば一本の尾根である。
 
14、結構急でわりと長く感じる。
 
15、登り着いたのは展望台へ直では無く、北東側に伸びる尾根に
上がり、5分位南西に緩く上ったのです。

16、のんびりとランチタイム。
実に良い子のおじさんハイキングだ。(ここだけ見れば) 
 
17、もう悪い子はやめようね・・。(^^)v
 
18、春ノ木丸はチョイワルのトラバース・・。
 
19、春ノ木トンネルの真上だ。
 
20、駐車場に無事戻り、本年の山納め完了!。
皆さん、ありがとうございました・・。(14時半ころ)
 あとがき
大晦日の山行ともなれば、普通には「何を考えているんだ、あの連中は!」と呆れられるのが当然だろう。
しかし、本日のメンバーにその心配は無用なのだ。(山へ行っているのが正常?なんだから・・)
とはいえ、暗くなっての帰宅は避けたいのが本音である。可愛らしくまとめての山行にしたのです。
可愛らしく・・とはいっても往路はV沢?とV尾根下降であり、再度登り返しの高畑山へもV尾根であったのです。
それぞれ、そこそこに可愛らしく楽しい範囲のものであり、トータル5時間位のお散歩でありました。
画像は前置きに書いたように全ていただいたものです。厚かましく使わせてもらいました。
誠にありがとうございました。 
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