NO274 白滝パトロール |
2010、10、17 AYさんとコラボ トップへ |
今日のスペシャル |
↑白滝は水量多く見事な滝を演出していた。 |
↑ガシガシ・・とV谷を登っていく。 |
↑我らは遂にヤッタのだ! その直ぐ上は○○峠の休憩所である。 |
コース概念図 |
このところ丸渕にうつつを抜かし、他の東に目を向けていないのが実情だ。 それではいけない! 満遍なく愛情の目を注ぐのが良い管理者である。(誰が管理者?) 17日は雨だ、雨だ・・と気象庁は云っていた。・・なのにコロッと言を覆す! M−Kは焦って「え〜!ならばいかねば・・」と慌ててコラボ募集に・・。 前日の昼過ぎに「明日誰かお願いです〜」たって無理というものだ。 しかし、そこは我が同胞・・。ミックスナッツさんとAYさんが「しょ〜がねえな〜・・」と 仰って下さったのです。(^^)v AYさんが付き合って下さることになったので、ミックスナッツさんにはかねて予定の 「大山北尾根」へ行ってもらいました。(ミックスナッツさんありがとうございました) 白滝は当M−Kの重点パトロール地点である。 この3月にもパトロールに行ったのだ。 今回は一つの目論みがあった。それは白滝の上へ抜けた後、更に上流へ辿り、 唐沢峠の直下へ這い上がる・・であった。 まんず、細かいことは抜きにして(ナンダ?)スペシャルの写真通り峠の直下へと 這い上がったのです。 やったね! (軌跡を細かく見ないこと!) |
1 ゲート8時5分。レッツゴー! |
2 定点観測。山はまだ95%緑が優勢。 |
3 不動滝・・、そして→ |
4 大ナメ滝、共に異常なし。 |
5 前衛滝に至った。この足元に倒木散乱あり。 |
6 前衛滝、横に設えた補助ロープ2も健在であった。 ←5の写真、左手の小滝下へ上がる補助ロープ1も健在だった。 |
7 白滝下へ着き、神秘的美滝を眺める。 |
8 白滝横にある赤茶ノ滝。この中間部を横断するが 少し勇気がいる。 |
9 横断が終わったら左、赤茶ノ滝と右、白滝との中間尾根 (斜面か?)をよじ登り、右手上の補助ロープ3を掴めば OKとなり、10の写真を横に見て、上がってから 白滝の落ち口上へと降りていく。 |
10 白滝落ち口を横から見ている。 |
11 白滝落ち口の更に上流へ上がっていく。 |
12 横に並んでいる湧水。 これが白滝の大半の水源なのだ。 |
13 11の写真の先は行く手は岸壁に囲まれるが・・。 |
14 何とか登れそうな場所もある。 |
15 谷を詰めていく。 |
16 同じく・・。 |
17 尾根に取り付いたが、何故かトラバース。 |
18 こんなグッドな場面もあり・・。 |
19 左手下にスラブの滝を確認した後、その上へと詰める。 |
20 いよいよだ・・。 |
21 愚かな探検家はいつかここに沢から上がって来たい・・と 願うものなのだ。 本日達成! |
22 ここ唐沢峠の休憩所は良いムードの休憩所である。 ここで休息したのは何十回になるのだろう・・。(11時20分) |
あとがき ここからは出発点の車に戻るだけである。 時間にも余裕があるので協議し、M−Kの空白域を AYさんに連れていってもらう事になったのです。 コースはトップの軌跡の通りですが「大沢分岐・真東尾根」(仮)と、次にみんなの森キャンプ場前から伸びる林道終点から 如何に車に戻るか・・、がポイントでありました。 各場面の見所などはおまけのアルバムに入れました。 |
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おまけのアルバム | |
A 大沢分岐を鐘ヶ岳方向へ。 |
B 右手下への仕事道を見送り・・。 |
C 登山道は小ピークを左へ巻く感じに進むが、ここ直進。 |
D よい雰囲気を降りていく。 |
E 柵沿いに下った後の尾根光景。 |
F 倒れた柵もあり、歩き難いところもある。 |
G 鐘ヶ岳に向かう尾根が向こうに・・。 |
H ここは良い雰囲気。 |
I 沢に降りた。振り返り尾根を見たところ。 |
J ガレキに埋まった河原に出てきた。 この先左手にすり鉢広場からの登山道と合流。 |
K この林道を終点まで行ったことはない。途中で中弁天に 上がったことはあった。 |
L 林道終点から容易に尾根に取り付けた。 上がったところの美尾根である。 |
M ショートカットルートを取ろうと目論みながら進むと 黄テープの巻かれた尾根が下りている。 |
N 前の写真Mでは西の方に上弁天のピークが 見えているのだ・・。沢に降り伐採地へ上がっていく。 |
O ベリグーだ!伐採地の中の径路である。 この辺なら我らのお庭の範囲なのだ・・。(^^)v |
P 15時20分無事に帰着である。 ヒルチェック、いましたよ〜。M−Kは4。 (翌朝チェックでお持ち帰り1あって「ゲッ!」) |
↑後半のルート概念図 |
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QこれはTIさん用の一枚である。セメント使用なく、 きれいな石積であった。 |
あとがき2 ただ、真っすぐ車へ戻る我らではない! M−Kには探検部分が2ヶ所もある。 AYさんは凄い。探検部分は最後のショートカットの M〜Oの写真の部分だけであるという。 今日は時間が早かった。 当方も3時にビール・・が可能な位だったのです。 厚木の街へ出てラーメンにて反省会は当然です。 AYさん、ありがとうございました。 唐沢峠でネクタイ尾根へ向かって「オ〜イ」と やったがミックスナッツさんに聞こえたかな〜・・? |
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